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lovelovelove7240さんコメント新着
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いつも11~12:00に寝る習慣になっているが
夕べ9時頃眠気に誘そわれ床に入ったところが
2時半に目覚めてしまった。
妙に頭がさえて眠れないので起きだして
本を読むことにした。
先日買って読んでなかった「連鎖する大暴落」
副島隆彦著である。
日中読むとすぐ眠くなって中断するが、深夜は
頭が冴えて250ページ一気に読了した。
なかにいくつかの興味を引く記事があったが
その1つに小沢民主党党首の茶番劇の時の
初めて知る裏の事情があったので紹介します。
興味のある方は目を通してください。
「インド洋の米英艦船への補給活動を日本は
中断する、という判断を2007年8 月8日に
小沢一郎がトム シーフアー駐日米大使に直接
したものだから、イラク戦争の遂行の最高責任者
チェーニー副大統領が怒り狂った。
<私に逆らう日本の小沢を、彼の資金源を洗って
日本の警察、検察に逮捕させよ>と指示を出した。
だから私(副島)は「小沢逃げろ、逃げろ。いつもの
あなたのやり方で逃げろ」と(インターネットサイトに)書いた。
この後~民主党の若い政治家(国会議員)たちは
一致団結してアメリカの圧力から 小沢を守ろうと決意した。
翌日、11月8日の民主党両院議員総会での小沢復帰の
表明は,日本の憲政史に残る、すばらしい日だったのでは
ないか。そして鳩山由紀夫民主党幹事長の「属国のような
ことはやめよう」発言につながった。
さらに、本当の理由は、あの時小沢一郎民主党党首を
助けたのは"次の世界皇帝"ジェイロックフエラーである。
ゴールドマン サックスのオーナーであるジェイロックフエラー米民主党
上院議員による「待った」がかかった。
この救援で小沢は窮地を脱したようだ。
モンデール元副大統領とマイケルアマコスト元駐日大使ら
米民主党の大物たちが動いた。
2009年には、アメリカ同様に日本にも民主党政権
を作らせるのだということで米側の意思が一致した。」
以上「連鎖する大暴落」P183~184より引用
われわれ庶民にはあの世の話と一緒でよくわかりませんが
一つの「物語り」として楽しんでいます。