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世界の人口問題を概観すると
少子化で人口減少に苦しむ先進国と
増加に悩む後進国という対極の状態が
見受けられます。
その中で少子化世界一の栄冠(?)に輝くのが
わが日本です。
同じく、少子化に苦しんだフランスは、GDPの2.8%という
巨額の公費を投入した政府の育児政策が成功し
産めや増やせのベビーブームに湧いています。
一方わが国の政府は、失言太郎や酔っ払い大臣の
話題は花盛りですが、肝心の政治はどこ吹く風の
雰囲気です。
この少子化を小手先の政策では解決不可能な
場合によっては人類滅亡まで予測させるような
大きな変化が、地球文明の潮流の底に渦巻いています。
●地球文明の基本の大原則として宇宙の意思が
定めた男女出生比率(女性より男を多くする)の
原則が崩れて来たこと
本来男性は外で戦い(狩猟、戦争、ビジネス)傷つき死亡する
ことが多い、したがって出生時は女より多くつくるということです。
そしてこの原則は長い人類の歴史では守られてきました。
ところが近年、この比率が逆転し、男が少なくなって来てます。
子供の世界で男の子が少なく女の子がいやに多いと気づくこと
あると思います。
少なく生まれた男性が女性より早く死ぬ(平均寿命)結果
日本の100歳を越える長寿者30000人のうち男性は
4600人(約14%)です。
しかも、少ない男性にもっと怖い現象が起きています。
人類滅亡の予兆でしょうか?(次へ)
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