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人間の身体が正常に働く基本条件は体温です。
乳幼児~小中学生くらいは37度
それ以上の成人は36.5度
これが維持されれば病気にもならず絶えず健康でいられます
ところが地球は温暖化で困っているのに
この日本は低体温の病人で溢れています。
とくに子供の「低体温児」化が大きな問題になっています。
東京都台東区の調べによれば昭和32年(1957年)に
児童の平均体温が37度だったのが現在は36.5度と
0.5度も下がっております。
この原因として問題視されているのが
●近代的設備を誇る病院での出産 です。
外部と激しい気温差がある中で生まれると
2週間で汗腺の機能が決まる赤ちゃんの汗腺の
80%は機能しなくなるそうです。
従って免疫力低下でアレルギーの原因になり
さまざまな病気への抵抗力が弱まり一生
苦しむことになります。
この上、家庭でのクーラー、食品添加物満載の
加工食品などにより低体温化に拍車がかかり
生活習慣病増産体制が出来上がります。
外気温との差がプラスマイナス5度以上で身体への
影響がでますので産院、家庭、会社、娯楽施設などの
気温差を重要視してください。
女性の乳癌発症者では家庭でのクーラーの使いすぎが
原因と見られる例が多く確認されています。
(突出している乳房が最も冷えやすい)
わがMDKK療法の臨床でのデータでは
数百人という少ないデータですが36.5~37度の
癌アレルギー患者は見たことがありません。
全員低体温です。
36.5度以上を維持すれば
癌にはならないといえるかと思います。
これを読み終わったあなた、今すぐ体温を確認してみてください。
参照「暮らしの赤信号」
崩壊しつつある日本の医療の行方は? 2010年04月10日
いまだに戦後のGHQの戦略に騙され続け… 2009年09月03日 コメント(2)
3大療法に対する誠実な医師の本音 2009年09月02日