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11月11,12日に私の住む宮城県丸森町
筆甫地区の長寿会の旅行に参加し
福島県飯坂温泉に行ってきました。
昨年は30名だったそうですが今年は
他の行事とも重なって20名しか参加しませんでした。
生憎11日は大雨のため予定していた
グランドゴルフは出来ませんでしたが
福島市内にある古関裕而記念館を
見学し旅館に入りました。
部屋は4階で1部屋4人でした。
他の3人は80歳前後で73歳の私が
1番の若者でした。
朝起きたら3人ともいっせいに薬を
出して飲み始めました。
何処にでも見られる老人の薬漬けの
風景です。
1人は最近胃がんの手術をされた方で
1人は前立腺異常で頻尿で夜5~6回
トイレに起きていました。
あとの一人は緑内障で医者に通っているという。
聞くと3人とも低体温です。
そして気になったのが緑内障のMさんのこと。
話を伺ったところ今飲んでいる降圧剤他数種類の
副作用の害も影響しているように感じましたが
医者を神様みたいに信じている人たちなので
その場は軽い話で止めておきました。
ずばり緑内障の発症原因は”血流不全に
よる網膜の組織障害”であったのである。
これで緑内障全てのなぞが解けた。
私たちの組織は、血流が悪いと組織を
正常に維持できない。この血液不全は、
1部の患者でむくみを伴うことがある。
このような症例が体液(房水)貯留による
眼圧上昇を伴う緑内障でである。
残りの体液貯留のない症例が、正常眼圧の
緑内障である。
個別の症例で直接原因を追究してみた。
血流障害の第一原因は薬物によるものが
多かった。
消炎鎮痛剤、降圧剤(血圧低下剤)、抗不安剤が
血流を抑制し緑内障を発生させていたのである。
ほとんどの症例で消炎鎮痛剤や降圧剤は単なる
対処療法として漫然と使用されている。
これらの薬物長期投与は、無用なだけではなく
有害なのである。
第2の原因は心身ストレスである。
心配事が続き冷えに悩まされるという
形で発症している。
身体の循環障害が冷えを作り、そこから来る
頭部の血流障害が緑内障、脳梗塞、認知症を
つくると考えればいいわけである。」
「免疫進化論」安保徹著 より