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2009年11月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

人の健康度(免疫力の度合い)を表す

最も重要なものが体温です。

子供は37度、大人は36.5度が健康体の

体温とされています。

ところが今の日本では大人も子供も35度台が

増えて生活習慣病が蔓延しています。

この原因の根源は出産時と家庭のエアコンにあると

言われています。

「ところで、いまは、子どもたちの姿勢が崩れています。
 学校現場では、しばしば指摘されることですよね。


 でもこの原因が、まさか子どもたちの

低体温にあったとは、お釈迦様でもご存じ

あるめえ、でしょう......(笑)。
 体温が下がると、姿勢が崩れます。
 ある調査では、体温が37度C以上の場合は、

姿勢が崩れる子どもの割合はわず

9.1%しかいませんでした。

でも、36度C台になると、13.4%。

そして35度C台では、なんとなんと......

51.6%、つまり半数以上の子どもが姿勢が

崩れているんですね(藤沢市の小学校養護
教諭グループ調べ。1991年調査)。

汗腺がうまく動かなくなり、体温調整がうまく行きません。
 しかも、農薬や添加物などの化学物質を

体に取り入れると、体温は下がります。

 だから、 これから出産するかたにひとこと

 いまは、昔と異なり自宅分娩が少なくなり、

ほとんどが病院で出産するようになりましたが、

でも、その病室の温度をちょっと調べてほしい。
 出産する場所、そして入院する部屋の

外気との温度差が、プラスマイナス5度Cに

設定しているような病院を選んでほしいんですね。

 夏、外気が30度なら、室内は、せめて25度以上。
 冬、外気が10度なら、室内は、せめて15度以下。


 赤ん坊は、生まれて数週間ほどの室内温度で、

自分の「一生の汗腺」の数が80%ほど

決まってしまうと言います。

 だから、出産するときの室内の温度が

極めて大切なんですね。

 今後、アレルギーになりやすくなりますし、

免疫の低下にもつながります。

 まあ、大人は外気と比べてプラスマイナス

10度Cぐらいが望ましいのですが、子どもさんと

いっしょなら、やはり子どもさんのほうに

あわせてほしい。一生の問題ですから......。」

   「暮らしの赤信号」(山田博士)11月30日号より引用
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最終更新日  2009年11月30日 06時39分37秒
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