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癌をはじめする生活習慣病に対しては
西洋医学的手法の3大療法は1部を除いては
ほとんど行き詰まりを見せています。
一方では自然治癒力(免疫力)を重視する
代替療法、統合医療が確実に成果を挙げ
医学の新らしい時代を開きつつあります。
この自然治癒力を測定する物差しとしては
身体の総合力の結果として現れる体温が
重要視されますが、もう一歩踏み込んで
免疫を担当するリンパ球の数を見る方法が
あります。
いましたので紹介させていただきます:
~ここより引用~
リンパ球数が免疫力(自己治癒力)を知るもっとも簡単な方法ですので、ぜひ定期的に測定してみてください。そうすると大まかに自分の復元力(免疫力)がわかりますし、その推移を知ることができます。
リンパ球数の求め方
血液検査の項目で白血球数(WBC)とリンパ球比率(Lym)を測定していれば 下記の式で、自分で簡単に算出できます。
リンパ球数=白血球数(WBC)×リンパ球比率(Lym)
たとえば 白血球数(WBC)が5000で リンパ球比率(Lym)が40%であれば ・・・
リンパ球数は、
5000 × 0.4(40%)= 2000
となります。
リンパ球数の判定基準
リンパ級数
1500以下 少なすぎる 早急に改善を 1500~2000 ぎりぎり もう少しアップを 2000~3000 ベスト このまま調子で 3000以上 多すぎる
2000~3000ならば、あまり病気になることはありません。"白血球数(WBC)"はごく一般的なので必ず一般の血液検査項目に入っていますが、リンパ球比率(Lym)はない場合があります。その場合は「"血液像"もお願いします」と希望すれば、(コスト的にはほとんど変わりませんので)快く応じてもらえるはずです。
リンパ球比率は"Lym"が一般的ですが"Ly"や"Lympho"と記載されていることもあります。
~ここまで引用~
「9割の病気は自分で治せる」 岡本裕著
「9割の病気は自分で治せる」 岡本裕
(病院との付き合い方編)