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中国から輸入される野菜についてはかっての
農薬事件以後消費者は慎重になっているとはいえ
大量に消費される外食産業、スーパー、病院、介護施設、
学校給食などで使われているものについては
消費者個人では防ぎようがありません。
この中国からのカット野菜の実態を「 健康増進クリニック 」の
分院。番町クリニックの加藤先生が「癌患者の会 希望を
語る会」のニュースレターで説明してくれています。
「しかし、このカット野菜の作成方法を知った時、愕然としてしまいました。
その理由はカット野菜の製造方法です
簡単に説明すると以下のような工程で行います。
野菜の保管⇒洗浄、整形⇒殺菌(次亜塩素酸)
⇒流水すすぎ3回⇒カット⇒殺菌(次亜塩素酸)
⇒流水すすぎ3回⇒脱水⇒ビタミンC添加
(変色予防、パリッと感)(次亜塩素酸+Cでの消臭効果)
⇒4度以下で出荷⇒一カ月後日本人の口へ
もともと農薬を多く使っていると予想される野菜をさらに
洗浄、殺菌を繰り返せば野菜の栄養素は
当然ながら大半が消失していると考えて
何ら問題はないでしょう。しかも悲しいことにカット野菜は外食産業、
スーパーだけでなく、給食、さらには病院食にまで
使用されているのです。理由は簡単です。中国からの輸送代を含めても、
日本で行うより7割も安価であるからです。日本人は、安全と栄養、そして健康さえも、
「経済」という怪物のえさにしてしまっているのです。ただし、日本にも素敵なお店はたくさんあります。
居酒屋チェーンで有名な ワタミ では、
早くから自社農場を持ち、減農薬に挑み
カット野菜は使用していません。
また モスバーガー も契約農家を持ち、
同様に減農薬を行い各店舗にて、野菜をカットしています。
さらに、町で頑張っている小さな定食屋さんなども
その仲間に入る店は多いでしょう。
以上より、皆様にしてほしいのは一つだけです。
良いものを口にし、そして少しくらい高くても良い店を
応援するということだけです。
本当の「智恵」を持ち、そのような素敵な人の輪を作り、
素敵な日本に変えていきましょう。
分院。番町クリニック院長 加藤直哉」
( E-クリニック
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