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2010年01月04日
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コロンビア大学メデイカルセンターの研究チームが

15659人の高校生、大学生を対象にした

調査で

日常的に0時より遅く就寝しているグループは

10時までに就寝するグループに比較し

うつ病になるリスク  24%

自殺を考えるようになるリスク 20%

  高かったという。

又睡眠時間が5時間以下の若者は

うつ病になる割合  71%

自殺を考える割合  8%

  高かったという。

睡眠不足、深夜労働などのリスクについては

新潟大学大学院安保教授の「自律神経の

白血球支配の法則」が発表された10年ほど前から

交感神経、副交感神経と免疫力の関係から

その危険性については警告がなされています。

したがって今回の調査は特に新しい発見などではなく

安保理論を裏付ける調査であると思われます。

安保先生の著書ではコンビニで深夜労働にたずさわる

若者の健康状態について特に心配されています。

昼間の労働のストレスで疲れた免疫力を深夜の睡眠で

癒し免疫力を回復させるという自然のリズムを壊すわけですから

うつ病だけじゃなく癌の発症にも直結します。

「草木も眠る丑三つ時」(深夜2時~2時半)を中心に

細胞の修復、免疫力の回復が行われるのが

人間誕生以来の摂理です。

もしかすると”ねずみ小僧次郎吉”は

免疫理論の先駆者だったかも。

厳しいストレスに晒されている社会だからこそ

0時~3時の間の熟睡確保に努力するのが

 健康の秘訣の大原則と言えるかもしれません。

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最終更新日  2010年01月04日 18時47分20秒
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