PR
キーワードサーチ
カレンダー
New!
lovelovelove7240さんコメント新着
フリーページ
ソニーの元会長 故 井深大さんは幼児教育に携わって
いたとき面白い試みをされています。
新聞紙を丸めたものを後ろから何も言わずに
打ち下ろして反応を調べたところ次のような
結果がでたそうです
避けた割合
3歳児 100%
4歳児 88%
5歳児 68%
大きくなるにつれて避けられなくなるのです。
3歳児の能力には心も身体もすごいものがあります。
だから病気になっても、自分で治せる力を持っているのです。
だから、大人は食べ物や薄着の服装や環境などで、
ただ、応援してやるだけでいいのです。
ところが、最近の親は、食事は外食、着るものは
むやみやたらに厚着をさせ、それ、薬だ医者だ病院だと
大騒ぎして子供の病気を重くしてます。
かって、はやったO-157感染症の場合、この病原菌は
熱に弱いので、かかった子供は、ウンウン言って熱を上げ
病原菌を退治しようとしているのに 大人は解熱剤を
与えて症状を重くしてました。
下痢もバイ菌を外に出そうとする行為なのに下痢止めの
薬を飲ませます。
当時、特に「解熱剤と下痢止め」を使った多くの子供が
なくなっています。
こうやって人間の自然治癒力を無視し、薬や医者に頼る
悪弊が、日本の医療をゆがめ、生活習慣病列島を
造り上げているわけです
参照 メルマガ「暮らしの赤信号」山田博士