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癌患者の生存率90%強を誇る「いずみの会」の
食養生の基盤である松井食養内科の献立の
1例を紹介させていただ来ます。
日により患者さんによりその内容は少しづつ
変化するそうです。
日
西洋の栄養学に対して石塚左玄の食養が起こった。
それを自分なりに解釈して世界に広めた桜沢如一の、
マクロビオティックは病気を治すとともに栄養失調の人も作った。
その反省から日本人に合った食事を研究して出来たのが
日野式食養生、すなわち生態学的栄養学に基づく食生活である。」
(食養内科部長 長岡由憲)
()内はg数
朝
トースト ライ麦パン(50) 玄米パン(50)
ごまバター(15)
ジュース ニンジン汁(100)、 小松菜汁(100)
昼
飯 玄米(100)、ごま(10)
塩焼き 白身魚(70)、塩、大根(30)、大葉1枚
卯の花入り おから(20)、にんじん(10)、ネギ(30)
油揚げ、干し椎、油、醤油
煮浸し 小松菜(60)、人参(10)、板麩、醤油
夕
飯 玄米、稗(95,5)、ごま(10)
味噌汁 しじみ(15)、みそ、
チャンプル 押し豆腐(150)、 Gシート(50)、キャベツ(50)、
玉葱(30)、人参(10)もやし(20)、塩、
ごま油、削り節
納豆和え 納豆(30)、わかめ(5)、大根(10)
葱、醤油(5)、
お浸し 小松菜(10)、海苔、醤油
(「いまの食生活では早死にする」今村光一監訳より引用)