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誰でも体験する風邪でよく使われる
抗生物質について日本一の難病請負人
中村司先生に聞いてみました。
1. 風邪を治す薬というのは西洋医学にはない。
(もし作ったらノーベル賞をもらえる、
と聞いたことがあります)
2. 抗生物質は、二次的な症状の抑制を
目的としたものであり、本体の風邪の
治療とはとりあえず関係ないらしい。
(以前に厚生労働省は、病院に対して
「誤った利用を慎むように」との通達を
出しています。
これは一般の方にはかなりショックなことでしょう。)
~中略~
風邪の原因の約90%はウイルスが原因です。
残りの10%が細菌などが原因です。
そして、抗生物質(抗細菌性の抗生物質)は
90%のウイルスには効果がありません。
したがって計算上、風邪に効く可能性は
10%しかないですよね。
(90%はムダらしい)
抗生物質の乱用によるアレルギー、
耐性菌の問題などがあり、リスクも大きい
とされているようです
「風邪を引きやすい人」(Youtube )