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2021年12月27日
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カテゴリ: 一般小説
「青春の門 第九部 漂流篇」 五木寛之 講談社文庫 1060円

シベリア横断を足の骨折で断念し、謎の日本人医師、ドクトル・コジャーエフの家で療養することになった伊吹信介。KGBの影に怯えながらも、現代史やロシア語を学んで、新しい生き方に目覚める。一方、プロ歌手としてデビューした牧織江は、伝説のディレクター・高円寺竜三に見いだされ新しい歌の世界を目ざす(表紙カバーより)

2021年12月、読破。

前回の風雲篇に引き続き、今回も面白かったです。主人公の伊吹信介、牧織江と出会って40年以上。大変長いお付き合いです(笑) 青春の門もいよいよ次作の第十部で完結とのこと。ソ連と東京での事件が、どのような終焉を迎え、信介と織江は、いつどこで再会するのか。非常に楽しみです。


青春の門 第九部 漂流篇 (講談社文庫) [ 五木 寛之 ]





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最終更新日  2021年12月27日 10時24分01秒
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