やすくんの今日の1冊

やすくんの今日の1冊

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

yasukun0402

yasukun0402

カレンダー

お気に入りブログ

J・D・サリンジャ… のぽねこさん

青空と逃げる 辻村深… ホンヤガヤマダさん

本の足跡 おさめんぬさん
海砂のつらつら日記 kaisa21さん
 昼下がりの迷宮~ あむあむ108さん

コメント新着

yasukun0402 @ Re[1]:『ささら さや』 加納朋子(12/27) そらねこさんへ 今、思い出しました。映…
そらねこ@ Re:『ささら さや』 加納朋子(12/27) 確か夫役が大泉洋さんで映画化されていま…
yasukun0402 @ Re[1]:『トラップ・ハウス』 石持浅海(10/18) kaisa21さんへ コメントありがとうござい…
kaisa21 @ Re:『トラップ・ハウス』 石持浅海(10/18) 私も同じような感想です。 石持さんは好き…
yasukun0402 @ Re[1]:『禁断の魔術』 東野圭吾(10/13) kaisa21さんへ コメントありがとうござい…

フリーページ

2024年08月13日
XML
「麻倉玲一は信頼できない語り手」 太田忠司 徳間文庫 720円

この作品のメインアイディアが閃いたとき、我ながら「こんなこと、よく考えついたものだ」と半ば呆れつつも昂奮しました。読者の皆さんにも同じように、あきれながら昂奮して、そして楽しんでいただければと思います。 太田忠司

死刑が廃止されてから二十八年。日本に生存する最後の死刑囚・麻倉玲一は、離島の特別拘置所に収監
されていた。フリーライターの熊沢克也は、死刑囚の告白本を執筆するため取材に向かう。自分は「人の命をジャッジする」と嘯く麻倉。熊沢は激しい嫌悪感を抱くが、次々と語られる彼の犯した殺人は、驚くべきものばかりだった。そして遂に恐ろしい事件が起きた! 衝撃の長篇ミステリー。(表紙カバーより)

2024年2月、読破。

楽しく読み進めていきましたが、真相が分かって、トリックは確かに面白かったのですが、ここまでやる? というのが正直なところ。​ミステリーとしては、個人的には、いまひとつに感じました。


【中古】 麻倉玲一は信頼できない語り手 徳間文庫/太田忠司(著者)









​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年08月13日 14時16分43秒
コメントを書く
[ミステリー(推理小説)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: