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2014.12.04
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「学力テスト:公表で文科相と静岡知事が論争 溝埋まらず」

静岡県の川勝平太知事が全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町別結果などを独断で公表した問題で、互いに批判し合ってきた下村博文文部科学相と川勝氏が6日、初めて顔を突き合わせて論争した。
全国学力テストを巡って川勝氏は昨年度、成績上位校の校長名を独断で公表。文科省は今年度、実施要領を改定し、市区町村教委の同意があれば都道府県教委が市区町村別や学校別の結果を公表できる−−とした。だが、川勝氏は今年度も9月4日に市町別の結果などを独断で公表した。
終了後、下村氏は報道陣に「これだけ話をすれば(川勝氏が実施要領に)反することはしないと思う」と期待感を表明。実施要領に反した自治体に翌年度の結果を提供しないという「罰則規定」の導入については「準備しようとは思わない」と見送りを明言した。
(毎日新聞11月7日)
 http://mainichi.jp/select/news/20141107k0000m040097000c.html 


結局、60億もの国費を導入した全国学力テスト、
静岡県だけが、文部科学省の言うことを聞かず、
大それたことに、文部科学省の統制を外れて、

そして本年度は、市町村別の結果を独断で公表!

これは、文部科学省としては許し難い「反逆行為」である。

さらには、静岡県知事ごときが、
天下の文部科学大臣と、対等に論争するなど、
「身の程知らずも、ここに極まる!許せん!」
というのが、文部科学大臣、東京11区下村博文の本音であろう。

日本の教育を、地方独自で活性化するなど、
絶対に許せない。
これが文部科学省の大前提である。
地域主権であろうが、地方分権であろうが、
中央省庁、特に文部科学省の特権を侵すことは、

その屋台骨を揺るがす大事件である。

文部科学大臣を神聖化して、日本全国の教育関係者から、
あがめたてまつられるようにすることは、当然である。
「立志伝中の人物、東京11区下村博文」
などという「個人」が問題なのではない。


たてつくことは、断固として排除するべきだ。

でなければ、絶大な許認可権限で、中央省庁の既得権益を守り、
天下り先を確保することが、至難の技となってしまう。

結局、子供の学力など二の次、三の次で、
統制と許認可だけが、文部科学大臣(東京11区下村博文)の、
願いであり、本音である。

それも見抜けぬ状態で、
やれ「学力」だ「子供の将来」だなど、
青臭い議論にも程があろう。

一人一票の、この投票型民主主義で、
すでに文部科学大臣(東京11区下村博文)は民意で選ばれているのだ。
青臭い連中は、くやしかったら違った種類の代議士を選んでみよ。
既得権益や省益、許認可行政や癒着。天下り先や贈収賄。
こうした、大人の知恵と決別したいような、そんな生っちょろい人間は、
自民党型の大人の知恵とは縁のないような人間。
政策や人柄や、政治信条など、
一銭にもならないような価値観を持ち、
清廉で有能な人物を当選させてみよ。

本当の政治は、汚くて、醜くて、権力欲、金銭欲にまみれたものだ。
そうした俗物こそが、日本のかじ取りを可能にすることを、
肝に銘ずるがよい。






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最終更新日  2014.12.04 13:39:44
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