たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ

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2021/05/19
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カテゴリ: 健康・医療
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​​ ようやく一般高齢者のワクチン接種予約が始まり、何とか予約が取れた。

結論
・家の電話よりスマホ
・受付時間は目安 時間を外れた方が取りやすいかもしれない
・執念 諦めない事
・今日取れなくても明日がある。取れなかったと言って、死ぬわけではない
・7月下旬まで待てるのなら、宮城県では余裕はあると思う


 仙台市の場合、個別接種8割、集団接種2割。個別接種の場合、各病院、医院に個人で予約してくれと市からは丸投げ。
高齢者と言っても年齢に差があるし、基礎疾患の有無もある。かかりつけ医がいる人も居ない人も、基本的に同じスタートライン。一部の医院では定期的に来ている常連さん優先、面倒な基礎疾患がある人にはご遠慮願うと謳っているところもある。内科、小児科から皮膚科、耳鼻咽喉科、神経科まで対応可のようだ。
 私の主治医は循環器内科。常連さん優先とは記されていないから、接種希望者が殺到するのではないか? ひょっとすると常連さんだけの優待制度があるかもしれない、そんな期待で予約が始まる3日前に何気なく様子を探りに行った。わかったことは、来院しての予約は不可、常連さんの優待はたぶん無し。もし裏ルートでも教えてくれたのなら、反対に信頼は揺らいだと思う。

 予約時間で明記されたのは10時から。9時からの医院もあるので9時少し過ぎから電話をしてみるが、もう電話は話し中。
10時から家(イエ)電、スマホの二つで予約開始。このほかに家内と娘が少し手伝ってくれた。繋がらない。スマホでは「接続できません」が多く、少し先まで進むと「通話中または通信中」の表示。イエ電では「ただいま電話が大変込み合っており・・・・」 少しマシなのは話し中の「プー、プー、プー」まで行った場合。
次第に慣れてくると、次のことが分った
 イエ電でリダイヤルすると音で確認するため、その間隔は約11秒(プッシュ回線)、スマホの場合は表示で確認できるので2~3秒、断然スマホの方が有利だ。
ただ、あまり早くするとせっかく繋がったのに、勢いでリダイヤルしてしまう懸念もある。
 昼休みの時間は予約時間外と案内されているが、その時間でも話し中のままだ。さすがに嫌になり、終了時刻17時の30分前からまた電話を始めた。終了時刻は無視して電話を続けると17:10やっと繋がった。時間外なので、「予約お願いできますか」と控えめに言えば、何の問題もなく普通に受け付けてくれた。
 考えてみれば個人病院なのだから、みどりの窓口みたいに1秒でも過ぎれば打ち切るなんてことになっているはずがない。受付時間も目安のようなもので、数時間はどうか知らないが数十分の差なら問題ないのかも知れない。時間外だと断られたら丁寧に詫びれば良いだけの話。
 電話が通じ、姓名と生年月日を告げた後、3分ほど待たされ、接種日時の指定を受けた。その3分の間に常連客か、既往症ありか、等々を調べ日程調整したのかもしれない。
 とにかくめでたく予約が完了した。。一回3秒として1分間に20回、1時間で1200回。4時間は私と家内で電話していたのだから、延べ5000回以上電話したことになる。

 ネットやLINEで申し込むのは高齢者にとって敷居が高いと言われる。そのため電話だけの受付にしたところも多いようだが、電話でも問題はある。私のような早打ちは高齢者には無理だ。スマホを持っておらず、イエ電のリダイヤル機能も知らず、いちいち番号を押している人も多いと思う。ネットでは必要事項の打ち込みさえ完了すれば後は公平に予約に入れるが、電話ではテクニックの差が出てしまう。
 そういうお年寄りを押しのけ、前期高齢者の私が予約を抑えてしまったことへの後ろめたさは確かにある。私も基礎疾患が三つもあるのだから、優先順位は早い方だと思っても、何が公平かという疑問は常に付きまとう。
 基礎疾患有りの者が優先だと謳っていながら、優先権を与えているところはほとんどない。診断書を用意し確認するのが大変だとか聞いた。そんなものは診察券と過去の診療明細書の確認で良い。コロナ騒動が始まって以来、できない理由ばかり探し、できるように考えない公務員ばかりが目立つ。本当に腹が立つ。
 国は地方に丸投げ、地方は各医療機関に丸投げ、仙台市長は「担当者はねじり鉢巻きで頑張っています」と言っていたが、その成果がこれか!

 予約初日以降、医療機関の窓口はてんやわんやだったと思う。申込日を電話番号の奇数、偶数で分けるとか、居住地域で分けるとか、せめて前期高齢者と後期高齢者を分け、予約を分散させる努力はしてほしかった。
日本全体で予約にかかった無駄な時間はいったいどれくらいになっただろう。

私のようなハーフリタイヤの人間だからできたことで、一日仕事の人はどうするのだろう。もっと確実で効率的な予約方法を考えてもらわねば、皆疲弊してしまう。
区域によって日時を指定する上越方式や、場合によっては抽選でも、電話にへばりついているよりも私は良いと思う。



5月20日追記

 私の場合、基礎疾患があるため主治医のところに行った方が安心で、17日にはかなり無理して接種の予約を取った。ネット予約可能な他の医院を調べてみると、20日現在ほぼ埋まっているところもあるし、かなり余裕があり6月中旬には打てるところもある。

 特に疾患が無く、かかりつけ医も存在しない人は、いくらでも打てるところがある。耳鼻科、神経科辺りなら空いていそうだ。問題はどこがいっぱいで、どこに余裕があるか、そういう情報がほとんど表に出て来ないことだ。市で毎日取りまとめ、何日以降なら予約が取れると案内すれば、慌てる人も少なくなるだろう。
 20日、市から大規模接種の案内があり21日から予約を受け付けるとのこと。どうも一番早く打てそうだ。こういう大事な話を個別予約が始まった後で流すのだから、予約を取り直そうという人も出てくるだろう。やっと各駅停車の座席に座れたら、後から特急列車が追い抜いて行くようなものだ。なんだかてんやわんや。
 政府に急かされるものだから、全体の段取りが整わないうちに決まったところから流して行くのだろうか。 一般接種までには落ち着いてほしいものだ。






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Last updated  2021/05/21 12:01:53 PM
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