岳父が90歳近くになり、手入れができなくなって来たと40年以上育てたサツキを譲ってくれた。
私の家に地植えすれば庭も立派になり、私にとってもありがたい話、2往復し10鉢を家に運んだ。
しばらく世話をしていなかったため、枯れかかったところもある。危なかった。このまま一月も放置したら全滅していたかも知れない。
家で眺めると、驚くほど立派な枝ぶり、徳川家に何百年と伝えられた盆栽みたいな風格だ。
これをこのまま地植えにするなんて恐れ多い。これから「皐月」栽培を趣味にしなければならないのか・・・
岳父は枯らさず引き渡したことで安堵したらしい。少しは娘婿らしいことをしたかなと顔もほころぶが、さて、これからどうしよう。

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