たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ

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2021/06/04
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カテゴリ: 思い出

ひょうたん島住民のその後について以下に書いたのはこの2月 ​
https://plaza.rakuten.co.jp/kozoeng/diary/202102020000/ ​

​ その時は現88歳と紹介した若山弦蔵さんが亡くなった。若山弦蔵と言えばジェームス・ボンドのショーン・コネリーの吹き替えで名を馳せたが、ぼくには何といってもひょうたん島の海賊ガラクータ、バリトンでクールな語り口は魅力だった。
 俳優やタレントとしてほとんど活動していなかったので、亡くなって初めて顔がわかった気がする。もっと痩せたガラクータのような顔を想像していたので、最後まで知らない方がイメージが壊れず良かったかもしれない。
 正統派声優として稀な存在ともいえ、タレントと吹き替えで共演すると「やり難くてしょうがない」と言っていたらしい。良く分かる。俳優やタレントとして名を売っても、吹き替えでは地が出てうんざりすることが多い。

 ひょうたん島で三姉妹魔女の末っ子ルナをやっていた久里千春は、「男はつらいよ」や「釣りバカ」で山の手のザーマス夫人を好演していたことをカミさんが教えてくれた。
私はタレントには関心があまりないので、声優が映画に出ていても気付かないことが多い。
そのルナ(怒ると口が耳まで裂けた)とキッド坊や(藤田淑子)との掛け合い。
「おねえちゃま」
「なあに、坊や」
「坊や、いう事聞かないとお仕置きよ」
ぼくには大人のエロティシズムがうっすらと感じられてしまう。
カミさんは一笑に付すが、あの井上ひさしが子供番組とは言え、ちょっとした仕掛けをしていなかったはずがない。​
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Last updated  2021/06/04 12:10:00 PM
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