たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ

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2021/07/28
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カテゴリ: 旅行・出先にて

​​  子供の頃はヒコウ少年、会社勤めになってからは昼休みに河原に飛行機を飛ばしに行く青年、いい年になってからも本物のフライトシミュレータで宙返り(景色の天地が反転するだけ)をやって喜んでいた。
車で青森県まで行ったのなら、航空科学館は見なければならない。

 一番気になっていたのが航研長距離機。1938年、11,651kmを飛び、今に至るまで日本でただ一つ世界記録を樹立した機体。実機は進駐軍に破壊されたそうで、ここにあるのは実物大レプリカ。
 想像していたよりはるかに小さいので驚いた。図鑑や本でよく目にするのだが、もっと大型機かと思っていた。誤解した原因はすぐにわかった。風防がなく葉巻のような胴体の為だった。


 飛行中は体を機体から出さず、離着陸時のみ頭を突き出すのだそうな。ものすごく乗りにくい機体だったと思う。航続距離のため他のすべてを犠牲にした心意気は伝わって来るが、余裕というものが一切感じられず、それは今日に至るまで日本の航空機の宿命のような気がしてしまう。

 地方のMusiumにしては立派過ぎると思ったが、その訳はすぐにわかった。米軍のMisawa Baseに隣接し、そのけたたましさと言ったらない。F-16戦闘機が低空で目の前を通過し引き起こすと、そのまま垂直に上昇して行く。また遠方から低空で近づいてくる。肉眼ではわからなかったが、写真をよく見ると背面飛行(背をが下、腹が上)ではないか。


 誰も居ない砂漠や洋上で訓練するなら文句は言わない。しかし、基地の上とは言え近くに民家もある。これは見ていて不愉快になった。その見返りのMusium?

 屋内外に空自や米軍の飛行機がたくさん置いてある。初めてF-104戦闘機のコクピットに収まってみた。狭い。乗るときは座面に足を付いて入れとのこと。そういうものなのか。F-104と言えば私が中学だったころの主力戦闘機、60年近く昔の機体。懐かしいYS-11も屋内展示されていたが、コロナ対策で内部には入れず。騒音は別にして、飛行機好きには楽しいところ。

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Last updated  2021/07/28 02:36:23 PM
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