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私は2005年5月5日以降ほぼ毎日投稿しているこの楽天ブログを引用して、Facebookには、こちらに飛んで来れるようにしてきた。それ以前に書き続けてきたMIXIでも同様である。 ところが最近、楽天が商売っ気を前面に押し出してきたからか、私のブログに飛ぶ前に一定量の広告閲覧を強制され、円滑に移行できなくなってしまったと連添いが嘆いている。 楽天ブログは、他URLの引用が容易で、また一時アフィリエイトを目指した頃にはシステム的に重宝していたのだが、実効は全く上がらず、上記のような難点ばかりが目立ってきてしまっていた。 そこで今日、ペンテコステの礼拝後に教会員のランチタイムがあり、同席したNさん(HPに詳しい)にその旨吐露したところ、直接Facebookに記事を載せる方が、というアドバイスをもらった。 前置きが長くなったがそんな訳で、今日からは楽天ブログにはリンクを貼ってFacebookで日記を綴るように改訂しようと思う。 Facebookはブログではなく、他の所属グループへの発言や、仲間へのコメントも随時行っているので、今までのような1日1編の日記方式は守って行けないかもしれないが、このご時世、それを形式的に守るよりも、読者に読んでもらえる方式にした方がメリットがあると思う。 長い間こちら楽天ブログご愛読有難うございました。そしてこれからもFacebookでのお付き合いを宜しくお願いいたします。https://www.facebook.com/kirimafu/
May 19, 2024
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May 19, 2024
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午前中は防災会、午後は大規模修繕工事説明会と今日は一日マンション曜日であった。そんなに経った気がしないが、もうここに越してきてから15年になる。前の一戸建てで暮らしていた月日と同じだけ過ぎてしまったことになる。息子が巣立ち結婚し、二人目の孫も与えられるという長い月日である。 マンションではその価値を維持するためには、イメージとして15年ごとに外壁等大規模な修繕工事を繰り返す必要がある。その第1回目が到来するということで、数年前から理事会の下に大規模修繕工事委員会を組成して検討を重ねてきた。昨秋から業者選定に入り、3月に決定、6月から工事に入る。 今日は、業者による工事全体の説明会だった。ここは総戸数600戸を超える規模なので、来年12月までの長丁場、しかも私達が影響を受けるのは後半の来年1月からというスケジュールなので切迫感はまだない。しかしもう始まるのだ。 委員会の委員だとはいえ、決定して流れ始めてしまった今では基本的に理事会任せ、私も連添いと一緒に一般所有者として気楽に出席した。説明会場は徒歩15分程度の場所、気温は30℃前後と真夏日だが、からっとしていて過ごしやすい好天。散歩がてらに向かう。 工事業者による説明は流石に淀みなく、質問も大したものはなくて無事に進行し、2時間ほどで終了した。直接影響を被るのはまだ先で、自分の部屋近くに工事が進んできた時点である。ベランダに置いてあるものを一旦家の中で保管せざるを得ないのが問題。整理を進めなくては、、。 終了後は折角近くまで行ったのでもう少し先に足を延ばし、タイ焼きを求めて一つずつを歩きながら食べた。一つを分けないところが心の余裕である。その後JAにより、来月神戸に行く際に遊んでもらうWさんに土産として地元名産のキウイワインとビールを買って持ち帰った。 夕食は、連添い直伝の鶏肉のコーラ煮を作って戴いた。これは、単にコーラに鶏肉を漬けて煮込むだけなのだが不思議に良い塩梅に味がついて美味なのである。お試しあれ。 すべきことはまだまだあって実はパニック状態なのだが、誰も叱ってくれないが仇となりなかなか事を進められず、ついゆったりとしてしまう。明日から頑張ることとする。
May 18, 2024
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昨晩(というかもう今日)は24時にジムから帰宅し、洗濯をしたりして就寝は27時近かったので、流石に今朝は起きれずに過ごしてしまった。昼食の鮭料理を挟んでずっと家に籠りきりだったので、気分転換を兼ねて夕方に外出、百均で連添い用のノートを買ったりした。 その後、駅南口の「リスボン」なるレトロ喫茶でお茶してきた。お目当ては「ランチバスケット」。といっても閉店の20時まで注文できるし、ボリュームは大したものなのに値段は何と330円、赤字ではないかと心配してしまうレベルなのだ。今日はハチミツトースト&ロースハムレタスサンドイッチ」。 iPhoneに「SmartNews」なる無料アプリがある。適切多様なニュースを流してくれる優れもので愛用しているが、地元情報にも特色があり、グルメや地域的な話題が豊富に乗っていて有用、お薦めのアプリである。そこに「レトロ喫茶6選」があり期待したが、ここはその選に漏れていた。 しかしここだって1958年創業、店の雰囲気も昭和の香り溢れる歴としたレトロ喫茶である。一度RHに滞在していた大阪在住のカナダ人と日本人のM夫妻を連れてきたが、すっかり気に入ってもらえた。マスターは多分80歳前後の御爺さんだが、日中はビル1階の空きスペースに客引き宜しく鎮座している。 入店客は数組と少ないが、店員の女性2人とは馴染みらしくて親しい口のきき方が羨ましい。今日はカウンターに座った。席も壁面も調度品も年季の入ったものばかりで雰囲気たっぷりである。カウンターの前ではサイフォンコーヒーが煮立っていていかにも美味そう。 現代ではもう使われなくなっているが、「純喫茶」という呼称がある。昭和の初めから、いろいろと登場した様々な「不純喫茶」との対比として定着したようなのだ。レトロ喫茶でもいいが、私としてはこの名称が一番しっくりと来るように思える。 クラシック音楽のリクエストに応えてくれる「音楽(クラシック)喫茶」と共に、各地に生き残ってほしいものである。
May 17, 2024
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我が家では言葉遊びが伝統である。息子がいた頃にも3人で励んでいたし、「薔薇」って書けるか、「憂鬱」って書けるか、を一家の合言葉にしていたりした。ちなみに息子は書けるかもしれないが、私はどちらも、読めるだけで書けない。日本語はそれでいいのだ。 ジムでレッスンに出ているボーカリズムでは、老人に多い誤嚥を防ぐために喉の「ゴックン筋」を鍛える訓練をしている。連添いは不得意らしいが嚥下はSTの分野であり、それを縁に先月はゴックン先生と呼ばれるTさんと会食したりもした。 嚥下とは飲み込むこと、英語で言えばSWALLOWである。だが、どこかで記憶していたのだが、この単語、ツバメという意味もあるのだ。そこで閃いた。嚥下という文字にツバメ(燕)が関係しているのは英語の単語の影響なのではないか。これをネタにすればブログの一日分にはなるぞ! ついでに、似た綴りの鳥として雀も思いついた。燕と雀は親戚なのではないか、と妄想は広がる。だが和英で確認してみるとこちらはSPARROW、「R」と「L」の違いもある。日本人特有の勘違いだと思い知ることになってしまった。 薔薇や憂鬱の反省点として、燕もうろ覚えだったが構成を覚えてかけるようにしたいと思い、愛蔵書である「新潮日本語漢字辞典」を引いてみた。「甘」という字の横棒が一つ少ない冠に、「北」の間に口が入る、その下に点4つである。覚えた。 だがこの漢字に飲み込むという意味は載っていなかった。これは辞書の間違いを発見したのではないか、と一瞬色めき立ったのだが、そこで初めて気がついた、嚥下の「嚥」は「燕」ではなかった。口偏が付いているのだ。これに気づいた瞬間、嚥下における英語SPALLOW由来説は雲散霧消の憂き目を見ることとなった。 だが、何故「燕」に口偏が付いた漢字が飲み込むという意味になったのか、そこまではこの辞典も教えてくれていない。機会があれば調べてみたい。 こんな内容の思索に耽っているうちに時は過ぎゆく、それもまた良からずや。
May 16, 2024
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水曜日は午前中にジムで3プログラムこなすので一番疲れる日なのだが、今日は更に夕方から上智で授業、1年振りである。 電車では、連添いが座って移動できるかどうかが焦点。優先席の前に立っても必ずしも譲ってもらえるわけではないし、第一譲らせるのも気が重い。だから普段は、各駅停車の総武線か東西線を利用する。これだと時間はかかるが、始発でもあり、ラッシュの時間帯でない限り座れるのだ。 ところがラッシュ時間には2分毎に発車するが、閑散期だと間が空く。今日は、都会の特権でダイヤを見ずに出かけたら偶々、焦っても急げないのが致命傷で、階段を下りていく目の前で発車してしまった。東西線では路線が違うので次は何と20分後である。やむを得ず中央線快速のホームに移動。 こちらはこの駅で快速を特快が追い越すので、乗り換える客がいて快速に座れる可能性がある。案の定空席が一瞬できたため、向かい合ってだが二人とも座ることができた。こんなに気苦労するなら、折り畳みイスを持参すればよかった。 授業終了後、手伝いの院生たちと話す機会があり話題にしてみた。すると、優先席では若い人は若い人なりに気を遣って苦労しているようである。譲るという行為を敢えてすることにも目立つという意味で抵抗があるのだ。譲ってしまった方が精神的には楽なのにである。世の中、善良な人の方が多いのだ。 帰途は四ツ谷駅から総武線にした。21時過ぎであったが乗り込むと一席空いている。大柄な男性の狭間なので多少無理はあるが連添いを座らせた。そうしたら右横の男性(年のころは40代後半か)が、私にも譲ってくれたのだ。 私は大丈夫だからと断ったのだが、その人は「並んで座った方がいいでしょ?」とにこやかに微笑んで立っていった。その人は結局新宿で降りて行ったが、爽やかに席を譲ってもらえた好事例となった。 私ももう70歳代、本人はいくら元気だと思っていても周囲の見方はやはり年寄り扱い、しかも大部分はヘルプマーク保持者の介護の立場なのである。「年寄り扱いは結構」と、譲ってもらって切れる老人もいるようだが、素直に受けた方がいい場合もあることを自覚すべきである。 様々な考え方が交錯する人間関係だから一筋縄ではいかないが、爽やかに譲り譲られることができるセリフと、何よりも態度を磨いておくべきと考えさせられた一日であった。 そんな無用な気遣いを避けるためにも、多少嵩張ってもあの折り畳みイスを持ち歩く事にしよう。
May 15, 2024
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午前中、昨日の処方箋を手に、連添いと一緒に新たなメガネ作りに出かけた。この近辺では駅前の一軒しか知らないのでそこへ。客は誰もいないので飛んで火にいる夏の虫の心境。 ここには、現地に引越してきた15年前から数回お世話になっている。持込んだ普段使いのメガネはここで作ったもので、記録がちゃんと残っていた。なお、運転用の遠くが見える眼鏡も持参したが、その製品番号からであろう、JINSに浮気していたこともバレてしまった。別にいいけど。 事を終えてから「社長はお元気ですか」と話題に出したのだが、その女社長が開いたレストランに数回食べに行ってお話ししたという会話も記録にあるという。残念ながら社長は不在で再会はできなかったが、そこまで記録に残している、顧客管理のプロ意識には脱帽。 流石専門店は丁寧である。処方箋があるにも拘わらず1時間以上かかってしまった。フレームも満足のいく形に落ち着き、来週の引渡しを待つことに。目の疲れや肩こりへのいい意味での変化が楽しみである。提案されたコーティングはしなかった。昨日のレンズコーティング剤を陽の目を見せよう。 丁度お昼時になったので連添いと彷徨。いくつか候補は上がったのだが、結局南に行ったところで以前から目を付けていたピザハウスに入ってみることにした。だが、店の種類も位置も同じだが何か雰囲気が異なる。新しい感じなのだ。 客質は女性が大部分で、13時を過ぎた時間でも結構混みあっていて人気の程が窺える。確認したら、旧店が吉祥寺に移転した後に暖簾分けされて若い夫婦が運営しているのだそう。それが先月の24日からというからまだ1カ月経っていない。どうやら以前の店には結局来そびれてしまったらしい。 一つハプニングが。会計はPayPayで済ませたのだが、その後も引続きトイレに行ったり連添いの世話を焼いたりしていたのだが、会計をしてくれた夫人だろう人が慌てて外に駆け出していき、戻ってきた。私の財布を手に、忘れ物を手渡ししてくれようとしたらしい。 いや、まだ店内にいる客を差し置いて店外に走り追いかけて渡してくれようとする心意気に感じてしまった。有難う。 メニューは当面ピザだけ、ディナーは来週にでも始めるとのこと。将来の充実が楽しみである。少し家からは離れるが、再訪したい。
May 14, 2024
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2人がかりで必死に「15時半」を覚えていて出かけた。先日緑内障のチェックのためにした予約をコロッと忘れてすっぽかしてしまったという実績があるからである。直前まで憶えていても、なので始末が悪い。今回もPCに向かっていたら私は危なかったが連添いが注意喚起してくれて事なきを得た。 そこはクリニックモール、内科・整形外科・耳鼻咽喉科・そして眼科がある。内科は定期的に通っているが、眼科はずっとご無沙汰だった。定期健診で注意喚起されてはいたがどうにも足が向かない。持病の「閃輝暗点」もあるが大過なく治まるので放置し続けて3年は経つか。 今回はメガネの新調をしたかった。先日NHKの「トリセツ」なる番組でメガネの重要性を説かれ、今回は眼科の処方箋を得てメガネ屋に行こうとしたのだ。何せ今普段使いしているのは、一旦廃棄したものを復活した、15年は経つ代物なのである。数年前に作ったものは遠方はいいが近くを見るには辛い。 通常の距離の他に目から数十cm随分丁寧に測ってくれたが、結果的には度数は殆ど変えなくてよいという。ただ、酷使の故かレンズには無数の細かい傷がついているらしい。空気中の細菌と同じで、気づかなければ何ということもないが、一旦気づいてしまうと気になるものである。 更に目の酷使にも繋がるからゆったりと構えてもいられない。処方箋の有効期間は30日、その間に新調することにしよう。 ただ、帰宅すると先日購入した「メガネレンズコーティング」が届いていた。単なるクリーナではないという触れ込みである。レンズ表面に液を噴射して暫く乾かしてから拭き取ると、コーティングされ、乱反射が抑えられて視野が鮮明になるという。カメラや望遠鏡のレンズにも試してみた。 件のメガネレンズには、残念ながら効きが悪い。表面の無数の傷がきれいに埋められて新品同様、という訳にはいかないようだ。だが表面が滑らかになったのは事実のようで、手入れの面でも有効だろう。他のレンズには効いているようなので、新品メガネの手入れに利用していくことにする。
May 13, 2024
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今日は、連添いの所属する団体の理事会が午前中にあったため、私も付き合って教会行きを断念して家で過ごした。連添いとはそれがかち合ったものの、私は行動自由、久し振りにネットで礼拝に参加しようと思い立ち、今日は教団の小松教会を訪ねた。 ここは札幌時代に連添いが親しくしていた教会仲間のTさんの所属教会、何回か訪問した際の礼拝にも伺っている。偶々だが、この教会のM牧師が連添いと大学の同窓でもあったために親密さを覚えている。また、能登半島の地震の影響に関しても確認したい思いもあった。 HPは、音声の扱いが不安定な面もあったがメッセージは明瞭に聞こえ、何というか、久し振りに典型的な礼拝に出席できた気がする。不遜な言い方で恐縮だが、起承転結の納まりがいいのである。聖書の申命記7章6~11節、ペテロ前書2章1~8節から、選民とは優越感とは対極だと改めて認識させられた。 併せて能登半島での地域教会支援の動きや、教会員の訃報からの話題も心に残った。特にM牧師の父君が今月3日に、直前まで食事も摂りお元気だったのが、庭いじりの最中に突然召されたという話も印象的で、こうありたいと願えるものだった。 そんな訳で少し殊勝な気分になり、、昼に近くの蕎麦屋でよりによって天丼と卵とじうどんを戴き、スーパーで買物をした以外はおとなしく過ごした一日となった。 もう一つの話題は、昨日息子から贈られたカーネーション。我が家は記念行事には結構淡泊で、誕生日も声かけ合いだけで済ませたり、バレンタインデーとホワイトデーや母の日と父の日とはお互いに相殺しようという思想の持ち主であり、実はこんなことは初めて、それだけに連添いの感動たるや一入である。 ただ、感動すればよい連添いと異なり、私はそのメンテを請け負う役割、この鉢植えをどうしようかと思案に暮れるところである。現に、昨日貰ったままにしておいたら花が萎んできたので慌てて水遣りをしたのは私である。最近のは説明付きで、メンテ方法まで添えられている。 大事に扱えば来年もまた花を咲かせるそうで、解説に従って面倒を見て行こうか、と今のところ決意している。まあこの家の植物共、アロエは放っておいても育つし、元気のないベンジャミンを気に掛けてはいるが、これもそれほど育て方が難しいわけではないらしい。家族として遇していこう。
May 12, 2024
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私達は共同で私のグーグルカレンダーを使って日程管理しているが、今日は一日何も記載がないという、なかなかない珍しい日、一生懸命に何もしない日にするように努力せねばならない。それで、理性のタガを外して、心の赴くままに行動しようということになった。 とはいっても突飛な行動ができる能力を身に付けているわけではない。要するに明日できることは先延ばしして、欲望の赴くままに行動するということ。結果は、行動半径は家から数百m以内で日向ぼっこ中心の日となったのである。 まずは「起きなければ」という強迫観念に囚われずに自然起床。それでも年寄りだから7時過ぎである。準備をしてジムへ。6km歩いてストレッチ、内容は同じだが時間に捉われないところが違う。9時過ぎに退散して、16時間ダイエットを無視してカフェへ。この自主規則違反が快感である。 天気は雲一つない青空。朝の気温は低いが日中は30℃近くまで上がるという。そのカフェはビルの2階で、犬も同伴できるテラス席があるので、そこに陣取って道行く人々を眺めながらモーニングセットを戴いた。実に様々な人々が行き交っている。隣席には、偶々遭遇したらしい犬友夫人連が歓談している。 それでも結構スマホを眺める時間を多くしてしまう悲しい性を戒めつつ帰途に。しかし余りにも気持ちがいい気候に抗えず、公開敷地にあるベンチで更に数十分、ボーッと道行く人たちを眺めつつ日向ぼっこしてしまった。こういう時間、もう何十年も過ごしていない気がして幸せに包まれた気分。 場所を変え、環境を変えるのに時間やお金をかけたりしなくても、幸せな時間は過ごせると改めて実感した。ほんの少し日常と異なる時間を送る、それで十分である。 日本人の幸福度は、先進国はおろか途上国も加えてのランキングでも最低の部類だという。皆現状に満足していないのである。理解はできるものの、それでは毎日がストレスフルで不幸だろう。 青い鳥のように、探せば必ず身近に幸福は見つかる。基本的にはそれを満喫しつつ、健康な状態でより高みを目指していきたい。
May 11, 2024
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自慢ではないが、私の持つ診察カードは多分十指に余り、健康保険様様である。それでも、常態化しているのは内科のみ、時々歯科、その他稀に皮膚科と泌尿器科といった所であり、年の割にはお世話になっていないと自負している。しかし眼科についてはずっと気になっていた。 だいぶ以前になるが掛かった時、そして人間ドックでも緑内障に注意といわれてしまっていた。現状大過ないものの経過観察をといわれていたもののそれから1年以上。そろそろ見てもらいたいと願っていた。加えてメガネである。先日NHKの「トリセツ」でメガネの手入れの大事さを謳っていた。 若い頃には度の進みが早かったせいもありメガネは頻繁に替えていた。ところが中高年になって以降は、壊れない限り替えない、いや壊れても替えないという状況。1.0見えるメインももう数年前に作ったと記憶している。ただそれだと近くを見るのには眼が疲れるので、普段使いはそれ以前の物である。 多分10年は経つだろう、近距離を見る日常生活には丁度いいのだが、光にかざしてみれば細かい傷だらけで明らかに目によくない。それで、眼科で処方箋を得て久方振りに新調しようかと考えたのだった。 意を決し、今日はジム行きもあきらめて9時のオープン時に勇んで眼科に向かった。ところが、緑内障検査も視力測定も予約が必要とのこと。拍子抜けしつつそれぞれ予約を取ったが、視力検査は今日の17時からで再訪を期すことに。 ランチは、先日株主優待券を貰ったモスバーガーに、これも数年振りに行った。結局は恐れていた通り、優待券500円をかなり凌駕する出費に。モスは結構流行っていて次々と客が来る。ネットで注文しておいて単に取りに来る若者も多い。一方で未だにキャッシュで支払っている輩も一定数。 私はその場でアプリをDLして入会。dポイントもしっかり付けてもらい、支払いはPayPayで。この意味では最先端を行っている。美味しくて満足。 そして午後は、先日ランチを共にした玉ちゃんが講師の「ボイストレーニング」が近くであるというので見学に出かけてきた。実はその時も怪しかったのだが、連添いが指摘してくれて定刻に現地に赴くことができた。 ところが、今日17時からの眼科の予約が鬼門、直前まで認識していたのに、私はすっかり忘れ、連添いが用心のためにセットしてくれていたアラームも鳴らず、すっぽかしてしまった。気がついたのは1時間後である。幸い快く予約変更してくれはしたが、情けない。また粗忽が再来してしまった。 カレンダーに載せておいても直前に忘れる。以前からあったことだが対策を講じなくては、、、。
May 10, 2024
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今日は、連添いが10時からZOOMでの講演会を聴きたいと言い、更に昼時には美容室に予約を入れているというので、早めのジム行きにした。6時台に行動開始である。定番は歩くこと。マシンは特に意味はないが17番前後にしている。ただ今日は先客がありそこでは並んで取れなかった。 この時間帯に、よく一緒になる女性がいる。年のころは20代後半か、ロングヘアが腰まで伸びている小柄な人だが、その運動量が半端ではなくていつも驚嘆して遠くから眺めている。今回連添いが選んだ位置はそのそばで、私は奇しくも隣になってしまった。連添いの配慮に違いない。 私も歩きつつ、ちらちらと眺めると、凄いのだ。マシンの傾斜を6.0にして、時速7kmに設定している。私でさえ傾斜3.5、時速6kmなのにである。しかも時間も私は長くても1時間なのだが、私が始める前からいて、私が終えてもまだしているから、多分2時間以上歩いていると思う。すると距離は20km前後だろう。 それをほぼ毎日なのだ。想像するにこの人は、マラソンか競歩競技に出場する練習をしているに違いない。ひょっとしたら有名な人なのではなかろうか。名前も知らないこの人が、全然こちらを向いてくれないのは残念だが、段階的な目標として意識していこう。 歩き終え、暫くストレッチをした後退出した。今日はランチを摂る時間がないだろうからと、16時間ダイエットを棚上げしてカフェに入る。周囲には勤め前であろう人たちがちらほら。朝食をここで済ませて出勤するのだろう。頑張ってほしい。 窓際に席を確保して、私達もモーニングセットを頼んだ。3月にスクラッチカードで当たった100円分クーポンもやっと使うことができ、めでたしめでたし。 こうして外の景色をつらつら眺める時間も楽しい。暫く眺めていたら、不思議なものに気がついた。舗装に雪の塊が落ちているのだ。いや、北海道でもあるまいし、いくら冷え込んだからとはいえそんなはずはないと思いつつ、メガネをより遠く用のに替えてみた。 何の事はない、白いビニール袋がそこに落ちているのであったが、いかにもそれらしくないだろうか。
May 9, 2024
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水曜日にはジムの参加プログラムが集中している。まずはヨガ、それから昼前後にボーカリズムとハーモニズム。どれもきつくなく、素人の高齢者が健康に暮らすためのツールとして評価が高い。特にヨガは易しいので、40数名という定員につき毎回ほぼ満席状態である。 ボーカリズムは、吸気を意識しつつ呼気を強めることによる肺機能の強化、それと水を飲む際の喉の動きを意識しての嚥下機能強化による誤嚥防止。誤嚥はSTの領域なので連添いに被る。そしてハーモニズムはポピュラーな唄を2声を楽譜なし練習することにより歌唱に親しむ。どれも楽しくやっている。 終わると13時を回ってしまうが、その後食べるランチがおいしいのはエネルギーを消費するからだろう。今日は易木屋でビッグサラダランチとピザ、それにタコ焼きを戴いた。これも至福の時。 その後帰宅したが、所用で市役所に行くことにした。交通手段は自転車、距離も丁度いい。天候がはっきりしないのが難点だったが、雨の合間を縫って出かける。幸いにも、用意していったレインコートの類の出番はなかった。 自転車で毎回悩むのが空気入れである。遥か昔、高校から大学にかけて乗ったそれは数か月に1回も充填しなかったのだが、最近の物は結構1カ月に1回等が推奨されている。改めて勉強し直してみた。 我がマンションでは自転車間近に個人的に置くことは禁止され、集団で纏めて置いている。家のもフロア型があったがわからなくなってしまったので追加購入した。小さいポータブル型、メーター付きである。だが、それらは無駄になってしまった。 自転車のバルブには主に3種ある。仏式は細いレース用タイヤ、米式はマウンテンバイク等太いタイヤ用で、普通のチャリは英式。だがこれが厄介で、空気圧を測れないので手でタイヤの固さの感触を使うしかないそうなのである。メーターは無駄だった。 折角の携帯型なので持ち出して途中で入れてみたが、結局入れ具合がよく掴めない。生を受けてから70年以上進歩がない方式ということで、親しみを覚えながら空気圧の感触を探る私であった。
May 8, 2024
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私達が若い頃、「ともしび」とか「カチューシャ」とかいう歌声喫茶が盛んだったころには、ロシア民謡というジャンルが結構幅を利かせていた。当時はカラオケなどなかったから、皆で合唱することが仲間意識を高める大切な手段だったのだ。キャンプファイアーなどはその例である。 当時は経済学もマル経が勢力を保っていた。高校の世界史の先生が、大学に入って学ぶ経済学の本として推奨してくれたのがそれ、きっとその先生は日教組だったのだろう。私の先入観はしかし、実際の大学での主流は近経だったことで打ち砕かれた。 それでも当時は、社会主義というのは一定の評価を得ていた。北朝鮮がこの世の楽園と憧れられていた時代である。ソ連にもそんな感情があった。ロシア民謡は、実際にメロディが親しみやすかったのは事実だが、そのような政治的背景もあって人気があったのだろうと思う。 「泉のほとり」などという歌はとても明るく牧歌的だが、髭面の革命軍兵士が水汲みに来ていた乙女たちに出会ったなら、絶対暴行事件が起こるだろうと確信する。日ソ不可侵条約を一方的に破棄して樺太を攻め下ったソ連軍を見よ、と叫びたい。だが当時はそんなことも考えずに愛唱していた。 「一週間」という歌もそう、ダークダックスが楽しそうに歌っていて何の疑問も抱かなかったのだが、先日連添いとの会話で二人とも疑問が湧いた。月曜日にお風呂を焚いたら火曜日には冷めてしまうではないか。金曜日は糸巻きもせず土曜日はおしゃべりばかりってこの女性はサボってばかりなのか。 同じ疑問を抱く輩は他にもいるようで、ヤフー知恵袋にこんなQ&Aがあった。いろんな解釈があるらしい。読んでみると穿っているようでなかなかに深い。 説1は、こんな生活送れるはずはないから、夢を描いた現実逃避型だとする。説2は、月曜日には薪を得ようと山に入り、くたくたになって帰ってやっと焚けた、田舎では市場へ出かけるのも一日仕事だった、と文意を付け加えて解するのである。 まあ、どうでもいい話ではあるが、そういう話題で2人で一頻り盛り上がれる、そんな人生を続けて送りたいものである、という纏めであった。
May 7, 2024
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連休最後の日、初めてまともな外出となった。昨晩息子から連絡があった。上の孫が大好きな昭和のウルトラマンとの握手会(詳細不明)が渋谷であるので出かける、ついては渋谷まで来て孫に会わないか、とう誘いである。特に予定が入っておらず、ジムも休みの月曜日、二つ返事で約束した。 といっても最早迷宮と化している渋谷、落ち合える場所が思いつかない。会場から近い場所に宮下公園があるからそこでどうかというので了解して少し調べた。子供連れが集うにはよい場所のように思える。更に「子連れ 幼児 渋谷」で検索するとそこのフードホールが相応しいという。訳も分からずそこに決めた。 宮下公園には思い出がある。以前連添いの両親が贔屓の店でヴァンセーヌなるフランス料理店があってよく利用していた。その時に利用したのが公園の駐車場だった。ここは私には真価が判らなかったが本格的な結構評判な店だったようである。ただそれだけに息子が幼児の時には気を遣った思い出の方が鮮烈。 しかしそこも1999年に閉店となったようで、それ以降全く縁がなかった場所、恐る恐る渋谷駅から歩いたが、近いのだがすごい場所に変貌していたのである。 まずは公園がもう地上にない。正確にはビルの屋上が公園なのだという、地下鉄の始発駅がデパートの5階にあった(今でも3階らしい)という渋谷の景観にふさわしいが、2次元で暮らす人間には混乱の素となる。正式名は三井ショッピングパークというのだそうだ。三井不動産が運営する。 13時過ぎに着いてハワイ料理のポキで昼食にした。店は広いがひっきりなしに客が出入りしていて、席の確保もままならない。店外のベンチしか空いていなかったが、息子夫婦が来た時には結果論としてこれでよかった。総勢6人で時間をかけて食事ができたのだ。 それからエレベータで屋上へ。土の上の公園に行くには違和感があるがこれが現代の渋谷・宮下公園である。降りてみるととても広く、ここも多くの人が寛いでいる。子供も多く、芝生を裸足で走り回る姿が生き生きしている。ドラえもんやパーマンの像があるところでも賑わっていた。土はやはりいい。 上の孫がボルダリングをしたいと言っていたが、雨模様になってきてしまい募集中止。そこが引き時と思って帰途に就き、駅で別れた。孫たちの成長は早い。 今日はカメラが役に立った。孫たちは数か月前から更に大きくなってきている。親は大変だが、健やかに育っていってほしい。
May 6, 2024
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快晴。日中は30℃になるというので警戒しつつ礼拝に出かけたが、終日日差しもよく、日陰に入れば風が心地よく、実に気持ちがいい気候だった。先週鮮やかに真っ赤に咲き誇っていたサツキが既に色あせてしまっていたのは残念だったが、代わりに木々の緑という緑が輝いていて活力を感じる。 直接出席することは、ZOOMによるものでは得られない効用として、信徒同志の実地交流がある。讃美の会に同席しようとしているKさん、所属する合唱団の発表会へのお誘いのYさん、仲がいいLさんらが礼拝前に次々と声をかけてくれるのが嬉しい。 礼拝後、近くに座ったTgさんと近況を述べ合っていたところで、Tさんの知り合いFさんが帰りかけているのを捕まえ、歓談できる部屋に移ってお話ししようということになった。コロナ禍後学食でのランチは無理だが喫茶であれば可能。会堂前で立ち話をしていたHさん、Tmさんもご一緒することになった。 それぞれ楽しい交流だが、何しろ今日は、Fさんの話がとても興味深かった。世の中には常人ではなし難いことを気負いなくしてしまう方がいるものである。話はFさんがFさんである所以の所から始まった。TgさんはFさんとは10年来の知己だが、Oさんだとずっと思っていたというのである。 実はOさんとは所謂通名、戸籍上はFさんなのだが、親が本家を継がずに勘当されて名乗れなくなり、分家から連想されるOさんと名乗って数十年、それを戻したのだという。ちなみに彼は、何代か前は中国出身らしいが歴とした、自然を愛する日本人である。 大学卒業後30年の間に海外協力隊員だったり新聞記者だったり、建築設計関連の社員だったりはたまた詩人だったり、、、、要するに私の何倍もの人生を歩んできた経歴の持ち主なのだ。話をしていて興味が尽きない。 その後結局、今日はステーキが食べたい、という私達の希望が実現して、我が愛車に同乗いただき近くのステーキガストへ向かった。連休中とてかなり混んではいたが、数十分待ちだけで着席でき、ファミレス感覚で堪能できた。 TgさんもFさんもこのチェーン店利用は初めてだったらしいが、近隣の高級ステーキハウスに劣らぬ美味しさだと喜んで下さり嬉しい。この間にも会話が弾み、充実した一日とすることができたのであった。
May 5, 2024
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6時台にジムへ。1時間で6km歩き、ストレッチ後に出たのが8時半。カフェドクリエでモーニングを、とも考えたのだが、私が自信を持って「ここは休日のオープンは8時半だ」と主張。連添いと賭けたのだが実は8時からだったので私の負け。それで寄れずに直帰した。 昼食はガーリック味の鶏もも肉と野菜を炒めた。おいしいとは言ってもらえたものの量は多かったようで、私が残りを平らげる羽目になってしまった。このケースは結構多いのだが、それでも体重微減中の私は模範囚である。 そんな訳で連添いは、夕食はリンゴでいいというが、私は基礎代謝が高いからかそれでは済ませられない。それで連添いがZOOMでミーティング中に1人で出かけることにした。こういう、私が単独で食事に出かけられる機会は滅多にない。大事にせねば、と熟考の後に、日高屋に行ってみることにした。 私達は、幸楽苑は何度も利用しているが、日高屋には殆ど入ったことがない。前回は何年か前だったが、大衆中華の分際で焼きそばがメニューになかった。今回は、メニューによれば固い焼きそばはある。ただ昨晩がそれだったので今回は断念。 結局伝統的に、中華そばと半炒飯、それにギョーザ3つのセットにした。これで810円、ハワイでラーメンが1杯17ドルだったことを思い出して感慨に耽ったのであった。日本は素晴らしい。 夕食時だからということもあるかもしれないが、席は結構混みあっていて、日本語以外の言語も聞かれる。若い人が一人で、が多い。私は食事だけなのだが、隣の席に後から来て座った、年のころは40代後半と思しきおじさん、餃子を3個頼んだだけでそれを肴に瓶ビールの手酌を始めた。 このおじさんが2本目を注文したのには驚いた。私は、酒類は他人とのコミュニケーション発揚の手段としてしか扱えない趣味の浅い人間だが、この人にとっては今は、誰にも邪魔されず、家族に妨げられることもなく至福の境地なのかもしれない。こういう生活もあるのだなあって感慨深い。 男は家の敷居を跨げば敵ばかり。それなのに彼の家には居場所がなくて、男の孤独を癒せないのだろう。横で食べつつ私は、そんな風に想像の翼を羽ばたかせてしまった。この世間には、実にいろんな方々が、いろいろな境遇の下に生きているのだ。 森繁久彌のテレビドラマ、「七人の孫」のテーマソング「人生讃歌」を口ずさみつつ帰途に就いた。「あの屋根の下、あの窓の部屋、いろんな人が生きている。」「喜びに悲しみに、今日もみんな生きている。」「だけどだけどこれだけは言える。人生とはいいものだ、いいものだ。」
May 4, 2024
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粗忽者にとっては大変重宝する文明の利器がある。モノを置き忘れたり紛失しても、それが世界中どこでも場所を示してくれ、しかもGPS+Bluetoothなので曖昧ではなく、ピンポイントでその位置を示してくれる、夢のような道具である。その名はAirTag。 私はもう4、5年使っているだろうか。家の鍵のキーホルダーとして持ち歩いている。連添いも付けているが、役に立ったのは専ら私の方、という体たらくではある。 その正確性たるや恐ろしいほどで、一度などはRHに置き忘れ、探し出して近づいたものの見つからない。目的物まで数メートルの段階からは方向を示してくれ、1メートル以内になると音のインターバルであと何センチという案内までしてくれる。それでも見つからなかった。 実はその時は、複数の衣類の間に入り込んでいて姿を現してくれなかったのだが、それでも必ずここにあるという確信をもって探せたので最終的には見つけることができた。その他数回は助けられている。 だが値段が高くて1個5千円程度。4個一組でも13,000円である。そんなには要らないので逡巡していたら、同じことを考える人はいるもので、自分で2個使い、余りをヤフオクで売りに出していたのである。私はこれを利用した。確かに高いが、もう数回は助けられているから元は取れたと言えよう。 問題は電池。CR-2032なのだが、通常は1年や2年は保つのに頻繁にアラームが鳴る。(まあ、知らせてくれるところは優れものなのだが。)私の場合には、新品に取り換えても数か月経たないうちにアラームなのだ。困った。 それは、数百円でネット購入したら12個届いて驚いた代物だった。要するに格安品だが、それが新品でなかったのだろう。「安物買いの銭失い」を実体験をしてしまった好例となった。ヨドバシは100円でも無料で家まで届けてくれるので購入してそれに替えたらここ数か月問題なく動作している。 電池だけ気を付けて、粗忽者の同志は試してみてほしい。
May 3, 2024
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朝はまだ雨が残る6時台からジムへ。歩きとストレッチを中心に運動した。最中にCさんからSOS、ルーター代わりに置いてあるポケットWIFIが充電不足で効かないという。運動を中断して帰宅し、充電器と代替用ケーブルをRHの玄関ドアの郵便受けに放り込んできた。うまく充電できたと後刻報告あり。 昨晩到着したCさん、夜は遅かったので渡した鍵で入って貰ったのだが、今日のランチをご一緒した。もう数回はリピーターのCさんだからこのように、民泊でのゲストとは異なり気楽に対応できる。何せ知合いを客間に泊めるだけなのだから。この類の方が十指に余っていらっしゃるのが嬉しい。 3月に、埼玉にいた夫人Jさん(日本人)の母堂が94歳で逝去、今回はそれに伴い夫婦で訪日の予定だったのだが、Jさんは直前に体調を崩してしまいフライトをキャンセル、夫のCさんだけで来たという事情があると聞いた。Jさんの体調が早く回復してほしい。 大型連休のど真ん中だからさぞかし混んでいただろうと思って聞いてみたが、シアトルからの機内も羽田空港も結構余裕があったという。まあ今が連休なのは日本人だけだし、その日本人(東京人)は多くが田舎へ帰省中なので、それ故なのだろうと想像はされるが新発見ではある。 食事は約1時間、スパゲティとタコ焼きを頬張りながら歓談した。Cさんは日本に仕事で10年以上滞在していたし、J夫人が日本人なので日本語も解するが、不十分。私の足りない英語とチャンポンで話題は進む。知っている人から見れば何とも奇妙な会話なのだろうと思う。 食事後、お茶代わりに3人で歩いて「もち吉」へ。Jさんが大の煎餅好きだというので案内した。店内には様々な煎餅が並んでいて楽しい。Cさんは大好物だという醤油味を中心に数種購入、後日再訪すると言って喜んでくれた。ついでに私達も何種類か購入。 その後別れたが、今日はこれから吉祥寺でJさんから宿題の買物をするという。中央線沿線には結構詳しいCさん、一人で寂しかろうが、これから3週間、充実した毎日を送ってほしい。
May 2, 2024
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今日から5月。我が家にとって連休とは雌伏の時、他の働く人々の邪魔をしないように家に籠って小さくなっている時である。勤労世代への貢献はこの程度しかできないのだから。だから勢い家の中の仕事整理とジム通いに精を出すことになる。 消費は主にスーパーでの食料品買いとたまの外食程度か。そんな訳で最近のクレジットカードの使用にも変化が生じている。そんな昨今だが、4月22日に起こった出来事は象徴的。ポイントのはしりだったTポイントが三井住友系のVポイントと統合して名前が消えたのだった。 Tポイントは2003年からだったという。レンタルビデオのTSUTAYA利用でたまったポイントがそれ以外の業態(例はファミマ)でも使えるのは画期的だった。それがCDやビデオのレンタルが店頭からネットに移行するにつれて勢いがなくなっていたところで業界再編成の目玉になったという訳である。 現状では各業態で流通系や交通系等独自のポイント制度もあるが、通信と金融との絡みで主体は4大モバイル勢が中心となっている。すなわち楽天、NTT(dポイント)、ソフトバンク(PayPay)、KDDI(ポンタ)の4大勢力である。 私はずっとソフトバンクなので、市場はヤフーショッピング、カードはヤフーカード、スマホ決済はPayPayという「ソフトバンク経済圏」に浸かっている。だが交通機関はJR・SUICAだしアマゾンはアマゾンカードとそれぞれである。 かつカードは従来JCBだったのでネットショップも「ポンパレモール」というマイナーなところだった。それが最近はPayPayの隆盛に伴ってヤフーカードに乗り換えた矢先。そこに三井住友カードという全く予想外のジャンルから誘われ、生活の中心に変えつつある状況である。 そんな訳で私の財布には今は6種類のカードが入っている。大学同窓会カード一体のDC、ヨドバシのカード、SUICAを兼ねたJREカードは専用、それにJCB、ヤフー、そして三井住友カードである。 この入り乱れている経済圏の帰趨はまだ判然としない。ケースによって違う有利さなので、暫くは冷静に使い分けていくことにする。
May 1, 2024
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連添いは昨年来、集大成だと取組んでいることがあるのだが、その目処が立ったというのでお祝いに、と今日は夕食に外出した。この辺りは密集しているわけではないのだが、一風変わった店が散在している。GoogleMapは偉大で、圏内で検索すると候補が現われる。 それらのうちから今日選んだのはイタリアンレストラン、紹介には隠れ家的だとある。未踏破の店だと思ったのだが、私には記憶がないものの、連添いによれば1度訪れたことがあるのだそうだ。いずれにしても、徒歩圏内でこんな探索ができるのは、考えてみると有難いことである。 今日は18時まで訪問リハだったのでスタートが遅くて19時頃になった。駅周辺は職場から家に向かう労働者諸君で賑わっている。そこを過ぎて閑静になったと思えたのだが、店に入ると結構席が埋まっている。若者同士、会社帰りの同僚らしきペア、子供連れの家族と思しき人たちと様々である。 席数は20程度だろうか、まさに隠れ家的な面持ち。これなら気を置かずに寛げそうである。メニューはフルコースを想定していて本格的なのだが、それぞれがつまみ食い的に好きな料理をシェアしたりしているので、私達もそれに倣うことにした。もうデートではないのだから格好をつける必要はない。 飲み物は赤と白のグラスワインにした。私たちはそれ1杯で食事を通して楽しめる自信がある。それで酔った雰囲気には浸れるのだから、何倍でも飲める酒豪よりも余程効率的かつ健康的であると自負する。 料理も、特に連添いが往年程量を求められなくなっている。私はまだ、いくらでも食べられるしいくら食べなくてもいいという特殊体質を維持しているし、大盛無料とあるとつい頼んでしまう浅ましさも健在だが、食べるために生きてはいないので如何様にも制御できる。パスタとピザは注文から除いた。 サラダの後にはリゾット、それだけに留め、最後だけ力を込めて宮崎牛にした。これが柔らかさといい焼き加減といい、付け合わせのルッコラとの相性といい実によかった。ステーキ松のも素敵だが、別の世界に来た感じで満足である。 約2時間、特上の時間を過ごしつつ寛ぎ、帰宅してからデザートとコーヒーの時間とした。こんな時間の過ごし方もたまにはよかろう。更に開拓していくことにする。
April 30, 2024
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先日蓼科の道の駅で仕入れてきたものの一つが「コーヒー寒天の素」、目についたので今日作ってみた。「とても簡単!」という宣伝文句だけあって確かにとても簡単。何せ熱湯に溶かして適当な器に注げばいいのだ。私にふさわしい。 似たようなものだと、幼い頃に時々母が作ってくれた水ようかんが思いつく。私には謎なのだが、こしあんを寒天に溶かして固めるのだろう。上の方が少し寒天だけになるのが市販の物との相違点。砂糖が入っていれば何でもご馳走だった時代だったろう、いい思い出しかない。 コーヒーで言えば普通はコーヒーゼリーだが、これは西洋風だからゼラチンである。ゼラチンって調べたらコラーゲンだという。友人の美容外科医が本を書いているが、肌に注入してシワ伸ばしに使っている。健康にいいとは言われるが、原材料は動物たんぱく質である。 対して寒天は海藻が原材料だという。ゼラチンではなく寒天を用いたコーヒーゼリー、気持ちとしては日本古来の寒天の方が健康にはよりいいような気がするがどうなのだろう。いずれにしても、出るべくして出た商品という気がする。 熱湯に混ぜたら時間的に多少余裕があると思っていたが、表面等はすぐに粘性を帯びてくるので事前に容器を準備しておく必要がある。今回はクリーマーとワイングラスとを用い、残りをタッパーに入れた。1リットルあると結構な量になる。 冷蔵庫に冷しておき、上にミルクをかけて夕食時に頂いた。連添いにはクリーマー、私はワイングラスの物にしたが、格好いいものの予想よりもやや固めで、適当な大きさに切るのにスプーンでは滑ってうまく行かない。やはりタッパーにして四角く切り出すのがいいようである。 長い人生乍ら自分で作ったのはこれが初めてだが、確かに簡単なのでこれなら意欲も湧く。次回はインスタントコーヒーにいろいろと調合したものに挑戦してみよう。
April 29, 2024
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iPhoneで「PictureThis」というアプリを使っていることは以前にも書いた。花や植物に趣味はなく桜も花が咲いていないと他の木と区別がつかないレベルなのだが、この一瞬で名前を見分けられる膨大なノウハウを持つアプリには、新解さん等愛用する辞書張りの親しみを持ち、有料だが収納し続けている。 山で、公園で、道端で出会う植物が何なのかを多方面から正確に教えてくれる快感は半端ではない。例えばこの「サツキ」である。教会へ向かう途中で出会った。先週からわずか1週間の間に花が一斉に蕾から満開にまで成長している。日本では桜が散った後の最も目立つ花である。 もう一つよく聞く名前に「ツツジ」がある。私には区別がつかないが、説明されるとこうなる。ただ、その文章の中にも、「ただし、品種によっては相違がない場合もありますので、注意してください。」とあるのだから始末に負えない。 「PictureThis」によれば、植物の科学的分類は門・網・目・科・属とあるが、サツキはツツジ目ツツジ科ツツジ属なのだそうだ。何だ、最後まで同じでは区別の意味がないのではないか、そう思ってそこでやめた。どっちでもいいのだ。 名前の由来は興味がある。サツキは、皐月(五月)に一斉に咲くからそう名付けられた。ツツジは「躑躅(「てきちょく」と音読)」なる漢字が当てられ、羊が通る・踏むの意味なのだそうだ。躊躇(ちゅうちょ)と同様にためらうという意味が含まれる、それは食べると有毒だから、という落ちが付く解説である。 羊が、そして昔の人がそんなことまで知っていて命名したとは思えないが、ブログ話のネタにはなるといったところか。 私には「躊躇」は読める。「薔薇」だって「憂鬱」だって読めるが、しかし書けない。「躑躅」は書くことはおろか読むことさえできないという意味では菲才を恥じ、情けないものだが、それでも、いや、だから漢字は面白い。そしてそれを日常遣いにしてしまうカタカナは実に便利。 日本語はスゴい。
April 28, 2024
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近くの教会で月1回のペースで行われる「讃美の集い」、なかなか前後の行事と重なって難しかったのだが、今日は最初から可能だったので出かけた。連添いは制定から3回目の失語症の日(4月25日)の行事にZOOMで参加しているので一人単独行動である。 2度続けて行けなかったのでその間の推移については知らなかったのだが、毎回指導くださる先生は7月の出産を控えてこれないとのこと。牧師夫人のSさんがリードして、参加者は7人程度での会となっていた。千客万来なのだが、現状は皆この教会の会員で、私だけが部外者である。 私の所属教会のMさんもたまに出てくる。その紹介ということで同じ教会員のKさんが興味を示し、今日から参加のはずだったが風邪とかで中止。駅での待合わせもなくなった。 この集いの特徴は、讃美歌を唄うばかりではなく、まずは発声練習、そして日本の唱歌も唄うことにある。唱歌のメロディで既存の賛美歌の歌詞を唄うなどの試みも斬新。今日は大層と発声練習の後に「春が来た」や「花」等の春にふさわしい唱歌を唄った。作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一のコンビが多い。 二人はクリスチャン、作詞者は私が生まれた信州中野市の出で、記念館を訪れたこともあり、私にとっても親しみやすい。大体において明治期の歌唱技法は西洋から取り入れられ、その主流は賛美歌だったのであり、相性はいい。名高いのはコンバースの「月なきみ空」の曲が讃美歌312番であることなど。 その後は、ここの教派で編まれている「詩篇歌集」から何曲か歌う。見慣れない曲だと思ったが、唄ってみたら260番の「千歳の岩よ」だったり、「主は我がかいぬし」が、曲は違うが第2編の41番だったりと知っているメロディばかりだった。 ここで詩篇23篇に絡んで「飼い主」という表現につき異論が出た。ヒツジは飼われてもいいが、人間は動物ではないから神様にであっても飼われているという表現は納得できない、とか。ヒツジは案外汚いし愚鈍だとか。まあ、文語訳では「牧者」であり、いいのではないか、等と話した。 繰ってみると賛美歌ではどうも飼い主という表現の方が多い(2編41編や21の120番等)。ただ併行して「牧者」という表現もある。(2編6番や21の121番等)まあどちらでも気にしない信者が多いのだろう。「導き手」という意味なら相違はそうない。 普段交流のない方々との集いは、話題の飛び方がなかなか面白い。かつ今日は畑で採れたという野菜を戴いて帰り、夕食のジンギスカンに入れて賞味した。また時間が許せば参加したい。
April 27, 2024
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突然慌ただしい一日となった。午後予定の唄の会に行くまでにもう1か所訪問の必要が生じたのである。秋の研修会場選定に伴い、候補であるG大のM先生と面談することに急になり、急ぎ向かった。そんな時に限ってメインロードが渋滞で動かない。ナビを駆使して横道を活用、何とか到着できた。 教室や会議室を見て回り、紹介してもらった担当者と協議、経費削減策として使用料減額の道を探るがなかなか厳しい。受講者は、主催者側がこんな苦労をしているとは思いもしないんだろうなぁ、と愚痴りながら次の目的地に向かった。 14時からは大学同窓会地域支部の活動としての唄の会。月一で、プロの先生から教わってこなしていく。目下の課題は椿姫の「乾杯の唄」をイタリア語で頑張ろうという試み。英語はまだしもそれ以外の言語では意味もさることながら発音そのものが難しい。どこまで続く泥濘ぞ状態で進んでいく。 今日は珍しい講釈が聴けた。民謡とされ、1番はよく知られている「お江戸日本橋」だが、日経編集者だった会員仲間のOさんが執念で調べ上げてくれた。甚だ教育上宜しくない内容で、決して民謡などではなく子供にも聴かせにくい卑猥な歌なのだそうだ。 これは日本橋京都間を行く年季明けの若衆の唄、上り(江戸から京都へ)唄と下り(京都から江戸へ)唄がそれぞれ18番まであるという。地名が刻まれている道中のご当地ソングである。だがそれは、超有名な1番はそれとして、2番以降は女郎衆がやけに登場する宿場ごとでの若衆のお愉しみ歌なのだという。 私は、今でも歌い継がれる「我は海の子」や「お山の杉の子」が、番が進むにつれて実は軍歌であるという事例を思い出した。都合のいい前段だけが名曲として戦後も歌い続けられている。何事も裏話は面白い。 帰途は今年92歳だが矍鑠とされているB先生をご自宅まで送りしてから帰宅した。平均年齢80歳超であろうこの集団は、実にユニークな方々の集まりである。
April 26, 2024
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年寄りになって困るのは、夜中何回も目が覚めること。連添いはベッドに入ると数分で眠りに落ち、何時間もそのまま寝息を立てているのだが、私の方はそうはいかない。ベッドにスマホを持込み、ワイヤレスホンで音楽を聴き続けることも珍しくない。尤も大部分は連添い同様に夢の世界に旅立つのだが。 今朝は珍しく、3時半に目が覚めていたら連添いも起きたらしく突然話しかけてきた。窓に満月がきれいに見えているという。連添いはすぐに眠ったが、私はそっと起き出し、カメラと三脚を持ってベランダに出た。本当にきれいな満月が、大部分が曇り空の中でそこだけくっきりと見えている。夜景も美しい。 朝の4時頃だというのに、路上に駐車してウインカーを灯している車がある。またタクシーも走っている。牛丼の松屋は24時間営業、眠らない町東京なのだなぁと改めて感心した。 CANONのSX70HSを購入してから約半年経つが、夜景特に満月にレンズを向けるのは初めてである。三脚で固定して、シャッター速度を様々に変えて何十枚か撮った。流石65倍光学ズーム、4倍デジタルズームである。既に持っていた望遠鏡が60倍だったから倍率も新体験。 とても明るくピントも合いクレーターもくっきりと撮影できた。ズームレンズは明るさが不足しがちなのだが、満月を画面いっぱいに撮るとかなり明るく、ISOオートの効用もあってシャッタースピードは100分の1や200分の1でも大丈夫、手振れの心配はない。ただやはり手持ちではブレが多すぎる。 拡大写真からは、月にはかぐや姫もウサギもいないことが一目瞭然で、夢多き世界からは離れてしまうが、とても貴重な体験をさせてもらった。満月様様である。ただ、数分後には空全体が雲に覆われ、お月様はそれ以降は出張してしまった。貴重な時間に遭遇できた幸運と、促してくれた連添いに有難う。
April 25, 2024
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数年前に3つ購入した折り畳みイス、一つは車のトランクに眠っているが、もう二つは連添いのリハ用ベッドに足台として置いてある。散歩時にはそのうちの一つを持ち出していくのだが、連添いの一休み用として重宝している。先日はハワイに持込み、シャワー室や浜辺で役立った。 最近はこれをスポーツジムへも持ち込んでいる。特に水曜日は、ヨガ、ボーカリズム、ハーモニズムと連続して参加するので、連添いが疲れてしまわないように適宜座って休憩をとる道具として使っている。そのお陰で3連荘が可能になったのである。 これ、ユニークな形状でとても目立つ。ジム仲間から「どこで買えるの?」という照会もよく受ける。結局、2人分をネットで購入する請け合いをしてしまい、最近はやりのTEMUで先週購入手続きを代行した。それが配送されてきたのが昨日だった。 今日に間に合ってよかったと、開梱して動かしてみた。ところがスムーズに立ち上がらない。この器具は10段ほどの輪が、嚙み合って高くなるのだが、そのうちの1段がスムーズに動かないのだ。そして、無理をして動かしたら、今度は畳むときに外れなくなってしまった。それが2個ともだから恐れ入る。 これでは渡せない。仕方がないから返品手続きを取り、今日の午後に佐川に取りに来てもらって着払いで送った。この辺は対応が素早いのだ。余程不良品の返品が頻発しているのだろうか。結局そういう訳で今日会った二人に現物は渡せなかった。 今でもTEMUには数多くこの類の椅子が売られているが、同じTEMUの中で再度買うだけの信頼性を失ってしまった。他のネット販売で当たってみよう。値段は高くなるが仕方がない、二人から了解はもらった。 この代物、外見は私達が既に保有しているものと類似している。だが比べてみると、和の数が多くて小振り、心なしかプラスチック部品の厚みも足りない気がする。きっと特許など無視して、猿真似をして製造し、大量に捌いているのだろう。差別ではないが「中国製だから」と言ったら二人も納得していた。 困ったものである。先日、注文したら太陽光発電パネルが折れたものが送られてきたし、続いてこれ、、、。手間もかかるし、情けないしで気分が重い。TEMUは信用できないか、、。
April 24, 2024
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私は、2105年5月5日以降ほぼ毎日ブログを綴ってきた。これは数少ない自慢の一つである。仕事をしていた期間には実は穴もあるが、退職後の11年以降は知る限り文字通り毎日書き込んでいる。その媒体は楽天ブログであり、Facebookで引用することにより、Facebookにコメントが頂ける仕組みになっている。 遡れば80年代後半、当時に所謂パソコン通信がネット書込みの嚆矢だった。富士通Nifty-Serveの中のいろいろなフォーラムに参加して、そこの仲間たちとのネット会話を楽しんだ。中には「オフミ」と称し、オフラインでのミーティングも何度かあり、新しい知己を得るのが楽しかった。 当時のクリスチャンフォーラムがFLORD、未だに当時の仲間が全国、いや全世界に散らばっている。NiftyServeが閉められてからはMIXIで集っていたが、その衰退から現在では多くがFacebook上に移行していて、私の友達の一角を占めている。そんな訳でFacebookが現在の交流の中心なのだ。 ただ、HTML等の知識がなくても体裁作りや引用が簡単にできる楽天ブログは捨てがたくてずっと続けてきたのである。容量無制限なことからこの傾向は私の生涯続くと思っていた。 ところが、である。一時期アフィリエイト獲得に傾注したことが影響しているのかどうか知らないが、広告がやたらと表示されることが増えてきた。それ自体ウザいとは思っていたのだが、遂に先日、一線を越える暴挙に出られてしまった。 ブログを見ていると何回に1回か画面に企業広告が掲載され、それを閲覧しないと自分のブログが見られないという仕組みになってしまっている。1回見れば暫くは出てこないとは言うが、そんな強制には屈しないぞ、と敵愾心が湧いてくる。 長年お世話になった楽天ブログだが、これを機会にFacebookに全面的に移行してしまおうか、と考えるところまで追いつめられてしまっている。思案のしどころである。
April 23, 2024
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午前中所用があり連添いと二人で新橋まで出かけた。10時半という約束なので余裕を見て9時過ぎに家を出たのだが、折悪しく中央線で人身事故、全線で停まっているという。三鷹駅は人の山である。緩行線でも座れないと見たので、どうせならと快速のホームに降りたところ、丁度一駅だけ走るという。 東京という場所は、交通機関を複数選べるところがすごい。中央線がダメならと、吉祥寺から井の頭線を利用、渋谷で銀座線に乗り換えて新橋というルートにしたところ、全線座れて定刻ギリギリではあったが無事に到着できた。大東京の懐の深さに感服。 用済み後はランチ。ここでも新橋は縁がいろいろある。すぐそばに、先日職場の同期会で訪れた「香川・愛媛せとうち旬彩館」。その手もあったが今日は一度行ってみたかった標記場所へ。連添いは「尾和ラーメン」、私は「ニララーメン」にした。器もいかにも昭和感溢れる「支那そば」用である。 ここは何重にも縁がある。店主尾和さんは高校の後輩。以前東口にあった店へは高校同窓会の流れで行った。その後コロナ禍もありご無沙汰していたが、先日近所のおでん屋で隣に座ったAさんとの歓談で、新橋に高校の後輩がやっている店があって、、、と話を出したら「尾和」ではないかと言われて驚愕。 Aさんは鉄ちゃんだが、その流れで上田や信越線を前面に出しているこの店の馴染み客だったらしいのだ。今日この店には初めて入ったが、店の旗が六文銭、高校関連の掲示や信越線(しなの鉄道)関連グッズが展示されていたりでそれが実感された。 更に更に、、。彼は電通からスピンアウトしたと聞いていたので、私達が所属する教会の中で電通に務めるMさんに話を出してみたら、何とよく知っていて、同じ部の直属の部下だったのだという。これにも驚いた。 そんな、3重の関係に絡まれた店に顔を出さない訳にはいかない、と今日出掛けてみたのだ。人生は糾える業、縁は異なもの、である。
April 22, 2024
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2か月以上前からアポを入れていたので、11時に待ち合わせ。礼拝へは行けなかった、神様ごめんなさい。そしたら、越後湯沢から今月東京に出てきた教会の仲間Sくんが参加したという。会えずに申し訳ない。彼はこれから近くに住むことになるのでまた機会はある。 定刻より少し前に二人が見えた。Tさんは以前ジムのボーカリズムとハーモニズムで講師だった方。嚥下機能の先生である。KさんはSTでTさんの仕事仲間。大阪在住だが定期的に東京へ。連添いと会えるのを楽しみにしてくれていた方である。話が出てから2か月後にやっと実現した。 4人で、11時少し前という微妙な時間なので、モーニングサービスもランチも可能という得難い環境だったが、4人ともランチドリアセットにして、6人用テーブルを囲んで歓談。 話があちこちに飛び、また新たな見識が得られた。舌の訓練にラムネがいいとか、月2回近隣でジムとは別のボーカリズム・ハーモニズムをTさんが主宰しているとか、友人のメゾソプラノ歌手Iさんを互いに知っていたとか。小平の開業医が所有するホールも共通認識だった。 逆にこちらからは、MITJ、近隣のピアノバー、Tさんと活動地域が重なる音楽療法関係のEさんの活動紹介とかを披露。それぞれが知らない世界だったらしく新鮮だったとのこと。他人様のお役にも立てることはとても嬉しい。 体調や環境の悪化は、明日は我が身の毎日、少しでも見識を深めて自分らしく生きて行けるよう、大切に過したいものである。
April 21, 2024
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朝ジム、午前中マンション防災会、16時から大学クラブOB会理事会、と慌しい一日だったが、時間の割振りは結果的にうまく行った。今日から3日間滞在予定のSさん夫妻の到着時間が12時から13時の間、と、絶妙だったためである。 S夫妻はポーランド人。日本滞在2週間中東京での3日間をRHで過ごす。彼は実は、Airbnbを通じての民泊で、17年にCZを利用してもらった仲。その後年賀状等を送ったりしていたら関係が途切れずに推移し、先月になって上記の打診があったもの。民泊のゲストではなく、もう友人知人としての客間利用である。 通常は駅の改札口で待ち合わせるのだが、彼らは甲府から車で来るという。丁度私が在宅している間に到着するというので有難い。メッセンジャーと睨めっこしていたら、事前に案内しておいた駐車場に駐車したものの、受付が日本語だけで作業ができないで困っているという。5分で行く、と応えて出かけた。 駐車場に人影が見えたのが彼だった。やり方を教えてからRHを案内。前回とは異なる場所だったので丁寧に説明した。ただ、深夜電力のブレーカを戻しておかなかったことに気づき謝罪。しまった、今日はお湯が出ず入浴もできない。快諾してくれたのでよかったが。 彼らはこの後渋谷へ向かうという。駅に向かう途中で生活施設を案内していたら、日本円を下したいという。快諾して銀行のATMに連れて行ったが、彼のカード(地元の銀行とVISA兼用)では取り扱えないと、2軒とも断られてしまった。そういうことがあるのだ。 彼が調べ、提携ATMが近くにあるというのでそこに向かった。場所は住宅街の中に「?」だったが、着いてみるとそこはセブンイレブン!なるほど、銀行よりも手広く対応できるとは流石コンビニである。という訳で事なきを得て駅前で別れた。 その後急ぎ電車で国立へ。定刻に間に合わなかったと焦ったが、実は1時間私の方が間違えていたことが判明。逆に暫く近くの大学構内で時間調整。天気もいいからま、いっか。16時からには十分間に合い、18時までの議題と寮生との懇談に参加できたのであった。 流石に疲れた、長い一日となった。
April 20, 2024
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今日は連添いが中高時代のバレーボール仲間と会食のために出かけたので、私はお留守番。お気楽な日中を過ごし、階段が上りにくいので連添いと二人では行きにくい近隣のカレーレストランにランチでマスターに義理を果たし(ナンがでかくておいしいので実利も兼ねてではあるが)、その他は家でまったり。 その間に、先日当選番号の照合も終わったので、年賀状の整理を行った。面倒なので「明日できることは今日するな」という家訓を忠実に守ってここまで延ばしてきた作業だが、来年は年賀状から足を洗うことを宣言済なので、これも今年限りだと思うと愛おしくもある。 我が家には、もう10年も前から「ScanSnap」がある。もう三代目になるが、毎分数十枚をスキャンしてくれる優れものである。当初は書籍の電子化、所謂「自炊」目当てで購入したものだが、本の背表紙を裁断するのが恐れ多くてその方面での進展はない。 だが例えば写真の電子化には重宝している。PDFだけでなくJPEGにもできるからである。それと何よりも、郵送されてくる無数の雑誌や紙資料を、電子化して保存してから廃棄すれば安心なので、そのために使っている。年賀状もその一環で、ある時期に一年分を作業して安心感を得ておくのだ。 ただ、実はまだ機能を使い倒しておらず、データを読み取り可能にはしていない。できていれば事後検索して一発で目的のハガキに行けるかもしれないのだが。活字だけでなく手書き文字も多い年賀はがきへも応用できる自信がないからでもある。その意味で「安心感を得る」段階なのだ。 尤も、これまで1回も検索した例はないからそれで済んでいる。技術の進歩についていけていない昨今だから、本格的に学べばもっと解決できるかもしれないのに、、、と自らを慰めつつ、行動を起こさずに今日に至っている。 ハガキの他にクリスマスカード等大きさが異なるものも含めて約500枚、また、ローラーの摩耗のせいか数回は重複が検知されて読み込みが中断する。だが始めれば30分で終わるはずなのだ。もっと先にやっておけばいいのに、家訓が恨めしい。 これで一連の作業は終わった。あとはまだまだ溜まっている紙の山を崩していく。紙袋に満載した再生ゴミを出して、いくらかすっきりした(いくらかしかすっきりしない)状態の我が家である。
April 19, 2024
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中国絡みの格安買物サイト、現在は3つ知っている。最初はWISHというところ、万年筆が500円で買えたり、面白いものが千円前後で手に入ったりで結構重宝して使っていた。送料無料で、モノは中国から贈られてくる。商品そのものが?という代物があることはあったが、大部分は満足していた。 次に7sGoodなるサイト。WISHとの違いは殆ど感じられない。これも数種類購入したが問題はなし。ただ、「王様のアイデア」的な品揃えは面白いが見続けていると時間ばかり食って購入に至らないままに飽きる。それで余り使わないままで今日に至っている。 最近これに加わったのがTEMUである。基本的に前2者と同じ乗りなのだが、割引やクーポン付与等の特典が著しい。それに釣られていくつか買ってみた。これも郵送料不要だし、何かと使えると思う。 先日購入したのは、エアコンの室外機の上におくと太陽から守られ、冷房効率が向上するというシート。それと太陽光発電でスマホ充電可能となるパネルとの2点。だが後者の方は到着したモノにひび割れが見られた。それで返品作業を行う機会を得た。佐川の集配時に渡すだけの簡単手続である。 評判は分かれる。怪しいという評価もあるが、代金を払っても商品が届かないとか、粗悪品が来るというようなことはないと言ってよい。私の場合は送付途中で割れてしまったであろう不良品が送られてきたが、その返品対応はかなり簡便で確実。むしろ異常時に安心感を誘うものだった。 結構幅広い要件でこの簡便な返品作業が認められるのはメリットと考えられる。ただ、返金方法で「TEMUクレジット」を選択することはリピートしない限り避けた方がいい。これらのことに気を付けさえすれば、格安で面白い商品を愉しむことができるのは事実。これからも折に触れて利用していこう。
April 18, 2024
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「人は右・車は左」は現代の交通上常識である。だが歴史を紐解けば紆余曲折があったことが判る。江戸時代は他人は左側通行だった。これには、武士の帯刀でさやが互いに当たらないように、という説がある。そしてその後も人も車も左側通行が定められていた。 それが変わったのが戦後、GHQによる指導を背景とした道路交通法改正。これにより現在のルールが定まったのだそうだ。しかしこれは公道の話で、それ以外の場所には効力が及ばない。駅構内などである。 最寄りのJR三鷹駅では右側通行が定められている。だが調べたら、左側通行が圧倒的に多いらしい。ちなみに隣の吉祥寺駅さえ左側通行なのだ。同じJRの同じ路線で統一されていないことは驚きで、その理由も知りたいところである。だが事実としてそうであり、私鉄や地下鉄でも更にバラバラなのだ。 名古屋の地下鉄について調査結果がある。数としては左側通行が多いようだが、判断は駅に任されているようである。現に主要な名古屋駅や栄駅では指定がないそうだ。理由は「必要がないから」。まあ自然に左側通行となる傾向が見て取れるようだが。 他の指定がある駅での指定理由には種々あるようで、エスカレータの位置や地上での人の流れに沿って、等がある。多分東京地区の駅でも、理由を問えば同様になるのだろう。 さて、三鷹駅の右側通行はやはり解せない。意識して通ってみたが、設備面から右側通行を促す方がいいという理由は見つけられなかった。ただ三鷹駅には中央線の他に総武線各駅もあり、乗換えのニーズも含めて乗降客はかなり多い。混雑対策でも、どちらでもいいから定めておく方がいいことだけは事実だろう。 他駅の状況等、続けて調べていってみたい。
April 17, 2024
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朝7時過ぎからジムへ。約6km歩きストレッチ。帰りがけに魔がさしてカフェへ。16時間ダイエットを「ま、いっか」してモーニングを二人で摂った。たまにサボることも精神衛生上必要なのだ、と独り言つ。健康的なのだが不健康な一日の始まりである。 午後は月1回のカラオケ日、Yさんに誘われて参加し始めてからもう1年ほどになるが、私の中ではすっかり定着してしまい、電車で向かう。今日はまた1名増えていて総勢9名。一人4分として40分に1曲しか順番が回ってこない。私は3時間はいられないので、出番は3曲か4曲がせいぜいである。 今日のレパートリーではショックなことがあった。受け狙いで三橋美智也の「快傑ハリマオ」を唄ったのだが、紅一点のIさんから「初めて聴いた」と言われてしまった。8歳程も上に離れているとテレビ環境も異なるのだろうか。人気に男女の区別なしと思っていたのに。次は「紅孔雀」を試そう。 もう一つは吉幾三の「風に吹かれて」である。ワークマンのコマーシャルソングと記憶していた。アップルミュージックでは確かにそうなのだが、カラオケで選んだ曲には「行こうみんなでワークマン」というセリフはなくて最後を締められなかった。関係なくそう唄ってしまえばよかったと後悔。 アップルミュージック始め聴き放題の音楽配給ソフトは数多い。あるところは100万曲にも及ぶらしい。それでも全曲がカバーされているわけではない。況やカラオケ館のソフトに於いてをや。レパートリーが少なすぎる。私の趣向が特殊だという説もあるが、候補曲が出ない場合が多すぎるのである。 あと、カバー曲の場合の問題もある。今日Oさんが「五番街のマリーへ」をリクエストして唄い出したのだが、そもそもテンポが全然違っていて、同じ曲だと認識するのに大分時間がかかってしまった。SPEEDによるカバー曲だったようだが、印象がすっかり変わってしまっている。これも困る。 また、これは技術習得の問題だが、キーの調整がままならない。必死に声を張り上げたり唸ったりしているケースが多い。Iさんはタイトルがおぼろげで歌い手の名前を間違えていたら選曲できずに困っていたのだが、私がネットで検索してやっと行き着けた。曲名に「含む」検索機能があればいいのに。 平均年齢80歳位前後の集団で愉しむには、まだまだハードルが高すぎる、そう痛感した一幕であった。風に吹かれて
April 16, 2024
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もう正月からは早や4カ月、1年の3分の1が過ぎてしまったのだが、やっとお鉢が回ってきて、懸案だった標記の当選確認を今日初めて行なった。それでも、昨年は確か7月になってからだったからそれよりもまだましであろう。 作業の腰が重いのは、やはり作業のコストパフォーマンスが悪いためだろう。1等こそ金30万円とそこそこ(宝くじの億単位とは大違い)だが、それは1本だけ、後は100分の3の確率で切手セットだけなのだから。照合作業に費やす時間の方が勿体ない、と言える。 私の照合方法は以下の通りである。まず下一桁により分類する。今年は0、1、2、9の4種類だけが該当なので、それ以外の数字の山は最初から対象外となる。1等2等が無理とわかって2の山が退役。残りの0、1、9の山から二桁目が該当するものを拾う。 確率は100分の3。今年は約500枚あるが、懸賞ハガキでない分も結構あったので、該当は400枚程度か。さすれば確率的には12枚はあるはずなのだが、、、、。実際には8枚だけだった。これだけの労力をかけてこれはないだろう。ブツブツ言いながら郵便局に出向き、交換してもらってきた。 このお年玉、70年に亘る人生の中で、3等以外が当たったのは2回だけである。はじめはまだ私が小学校就学以前、木製の千両箱(貯金箱)だった。次は結婚後だったが2等で北海道うまいもの便が当たり、これはおいしく戴いた。3等の切手セットは流石に毎回あるが、確率的にこんなに下回ったのは初めて。 年賀状自体が廃れつつあるのだから、これから豪勢になっていくとはとても考えられない。寂しい終末を迎えそうである。私も今年年賀状廃絶宣言をしてしまったので、多分来年は数えるほどしか照合作業にはならないだろう。実質これで作業お別れと思うと何となく寂しい。 世の中、合理性ばかりが追及されるため、人生を送るに当たっての味気がどんどんなくなっていく。今年選ばれる漢字の候補には、「粋」とか「艶」とかは絶対出てこないだろう。「余裕」や「遊び」も同様である。世知辛い世の中、せめて私が関わる事象、相手には「ほんわか」してもらいたいものである。
April 15, 2024
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早めに出かけて散策してから礼拝に出席。好天のキャンパス内は少し汗ばむほどだが、どのルートをとっても自然に包まれている感じがして癒される。通称滑走路の桜並木は、まだ花見頃ではあるが散り始めており、来週はもう葉が出ることだろう。だから今日は並木ではなくその北側の散策路を選んでみた。 最近はここに来る都度、SX70HSを持参して、景色と花を撮っている。特に花は、近くで撮るのだがマクロ機能を含めて、背景に合ってしまうピントを花そのものにフォーカスさせる技術がまだ未熟で苦労してしまう。オート全盛の現代では、ピントの合う合わないも機械任せでないと自信がない。 私は植物に興味がある方ではないが、スマホに「Picture This」を入れてから、よく活用するようになった。これは花の名前の他に、原産地や健康状態、花言葉まで教えてくれるいわば花の辞書である。 桜の時期なのにもう綻びつつあって赤い蕾を覗かせている植物、ツツジというはずだがサツキなるものとの区別ができていなかった。ネットで調べると違いはあるらしく、サツキはツツジの一種、花が咲く時期はツツジの方が早い、サツキは葉が尖がっている等の指摘があるが、現物では要するによくわからない。 Picture Thisで撮って調べたらツツジらしいと判明。ただ別名ではツツジサツキなるものがあったりして、まあどうでもいいか。 もう一つ、芝生や草むらには、今はタンポポはじめ様々な可憐な花が咲いている。それらの名前を調べるのも楽しい。今日も数種類カメラに納めたが、そのうちの一つ、花びら6枚で何となく気品が感じられる白い花に興味が湧いた。名前は「オーニソガラム」だそうだが、別名が「ベツレヘムの星」なのだ。 由来はともかくも何となく感性に合う気がする。博士たちをベツレヘムの嬰児(ミドリゴ)の下に導いた星、素晴らしいではないか。この花だけは覚えよう。
April 14, 2024
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我が家はケーブルテレビJcomに加入している。様々な局を選べるのが売りだが、NHKからの浮気はそれほどでもないので持て余しっぽい。ただメリットとしてスマホで1週間先まで番組表が見られるのには重宝しており、時々眺めては番組を発掘している。 4月7日23:20~、NHKBSP4Kで「喜歌劇こうもり」をやると知ったので録画予約しておき、それを今日になって鑑賞してみた。長いので一遍にとはいかず、今日は第2幕、舞踏会が終わるまでである。 一般に歌劇の類はストーリーが歪んだ愛だの恋だばかり、低次元で実に下らない。センスも感じられず嫌いであり、我が家では場面をつまみ食いするだけの存在である。だが、「こうもり」は大好き。 下らないストーリー性ならこれだって人後に落ちないが、センス溢れる幾多の音楽に惚れ、また登場人物の底抜けの陽気さと、すべてを酒のせいにして丸く収めてしまう大らかさで例外的に気に入ってしまっている。他には鑑賞に堪えるのは「メリーウイドウ」程度か。 私の愛好曲に最初に入って来たのはハイドンの四季(イムジチ)、次がオルフのカルミナ・ブラーナ(ヨッフム)、ベートーベンのスプリングソナタ(Pアシュケナージ・Vパールマン)、そしてこのこうもり(クライバー)であることは以前にも触れた。それぞれが特定の演奏家や指揮者と紐づけられている。 今回の録画にも期待した。全編は、他には二期会での日本語版しか知らないので、レパートリーが増やせるかと思ったのである。だが、音楽は素晴らしいし乗りもいいのだが、どうしてもクライバー版の完成度に追い付けていない気がして失望した。 一つにはロザリンデを演ずる女性が少し太り気味かつ肉感的な点に興を削がれたと言える。それに、出演者全員の衣装が退廃的すぎる。これだと私には当時の、農奴から搾り取った金を湯水の如く使って贅沢三昧の貴族階級への嫌悪感が前面に出てきてしまい、純粋に楽しめないのだ。 対するクライバー版、最初レコードで購入、次にレーザーディスクで大いに楽しめた。装置が壊れてしまった現在その手段は最早取れない。だが捨てる神あれば拾う神あり、YouTubeで全曲盤が無料で鑑賞できてしまうのだ。凄い時代であるが、、、有難い。 やはりクライバーがいい。入場して観客に挨拶もそこそこに始めてしまう無神経さ、本当に楽しんで指揮しているような口元の笑み、改めて魅入られてしまった。加えて舞台も衣装も奇をてらわずに、当時の貴族層の数少ない美点、上品さを保っている。これでないと落ち着いて諧謔の世界に身を置けない。 7日録画した分もクライバー版と同じバイエルン国立歌劇場管弦楽団なのだが、印象がこれほど違うのは、指揮者のせいか、いや多分時代の要請のせいなのだろう。やはり私は生涯、昭和レトロで貫き切りたいと願うものである。
April 13, 2024
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三日目・最終日である。朝は6時過ぎに大浴場へ。もう石鹸は使わずに基本的に温まるだけで出てくるつもりだった。しかし誰もいないので好き勝手ができる。浴室内でヨガやストレッチをしたり、湯船の縁に寝そべって肩甲骨を緩めたりと数十分。お陰でサウナに入る時間はなくなってしまった。 普段は朝ゆったりとギリギリに出て一気に直帰なのだが、天気も回復したことだし、思い立って今日はもう1件堪能することにした。○○は高いところが好き、というので高みを目指す。冬場はスキー場となる富士見高原である。ここだと連添いも苦労なく、頂上からの展望を愉しめるらしいのだ。 その手段が、リフトやロープウエイではなく「天空のカート」だという。着いてみるとその名の通り、道に埋め込まれた導線上をゴルフ場のカートのような乗り物で、片道25分かけて往復する。 ユニークで面白かったが、振り返れば沖縄の古宇利島でもこれに類するものに乗ったことがある。アクセルとブレーキはなく、ハンドルにも一切手を触れない自動運転。速度も一定で時速2キロくらいか、歩いた方が早いほどだが、それでも運んでもらううちに余裕を持って景色を堪能できる。 頂上では眺望の他に、ハンモックとも戯れ、童心に帰って愉しむことができた。1時間程度で降り、若干遅めの昼食は「道の駅こぶちざわ」のイタリアンレストラン、なかなか道の駅らしからぬ雰囲気で連添いも気に入ったようである。 高速には小淵沢ICからすぐに乗れて大変便利。燃費中心の運転で往復平均19km/lをキープしつつ無事に帰宅できた。これは途中、山のワインディングロードも含めての数字だから好成績と言えよう。 今回は、満足度がかなり高い蓼科旅行となったか。
April 12, 2024
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一日を使える貴重な中日、無駄にするつもりはないが、単なる観光ではない使い方はないものかと決めあぐねていた。今回は読書三昧をするのだ、と厚めの書籍もいくつか持参した手前、部屋に籠って、ということも考えた。それで観光するにしても多くの場所巡りではなく、単発にしようと決めた。 そこで目に入ってきたのが、標記美術館である。この地域にあるとは知らなかったが、何度もテレビ等で特集を組まれていたシルクロードにかかる作品があるというのだ。天気もすぐれないので建物の中の方が、という動機もあり、朝方入浴後に向かった。閑散としていて独り占め状態である。 既に故人であるが、美術に造詣のない私達からみても斯界の巨匠である。展示されている画に力が漲っている気がする。ゆったりと鑑賞することができた。 特に展示の最初の部屋に置かれていたガンダーラ時代の石仏の数々、何も知らない段階では、大英博物館が力に任せて略奪に近い方法で集めた作品に満ちているのを見て感じた煮えたぎる思いを感じたことは偽りない。だが、現地に放置すれば破壊されてしまう運命にあるのを救ったのが事実と知らされた。 イスラム原理主義者の石仏爆破事件が映像に残されていてそれに気づいた。これらの石仏は現地にあれば存続できなかったものなのだ。実に情けない人間の業の深さを改めて痛感した。また、そこに一神教の恐ろしさを感じることができる。 私が大学生の頃、教会学校で子供たちに聖書を語っていたが、そこでは例えば盆踊りは異郷の祭りなので参加してはならない、という姿勢が主流だった。今では断言できる。これらは習俗ではない、宗教行事ではある。だが日本人にとって確かに宗教行事なのだが、キリスト教と同レベルではない。もっと広いのだ。 イザヤベンダサンの所謂日本教キリスト派として、何の矛盾もなく両立できる、今ではそう考えている。だから、平山郁夫は仏教を究めたが、偉大さはキリスト教芸術に自らを捧げた人々より劣っているかけでは決してない。神様はそんな心の狭い存在ではないのだと、特に神道と日本仏教に対しては主張できる。 よい中日の使い方ができたと自画自賛である。
April 11, 2024
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リゾート会員権所有の効用は、年会費という払込金額を意識することにより、利用せねばと尻に火を付けられる点にある。今年度もバタバタしていて利用が進んでいなかったので、この時期に行こうと決めたのが蓼科だった。大体は2泊3日を旨として計画する。 ただそういう(勿体ないという)不純な動機で起こす行動なので、執着はなく、なるべく日常生活に支障がない日程を選ぶ。今回も、木曜日の訪問リハは断ったものの、毎週水曜日のジム通いは貫くことにした。それで午前中にはヨガとボーカリズムとハーモニズムをこなしてからの出立となった。 それで出かけたのは14時を回ってしまっていた。所要時間は3時間、約180kmのドライブである。当然ながら今日の主目的は宿に到着することとせざるを得ない。日頃の不摂生に加えて午前中の疲れもあり、睡魔は強烈に襲い来る。SA等で仮眠をとりつつ、巡航速度(燃費優先のドライブ方針)で進んだ。 夕食は、宿に着いてからの、コンビニで仕込んだおにぎり類で済ませ、早速大浴場へ。ここは宣伝こそ余りしていないが、源泉かけ流しの温泉なのだそうだ。道理で体も心も温まる。 今回は致命的な忘れ物をした。わたしは旅先には常にノート型PCを持参する。2005年5月5日以来ほぼ毎日書き続けているブログを絶やさないために使うのだ。楽天ブログをスマホやiPadで綴ろうというのができず、どうしてもPCが必要になるのだ。 但し今回は、PCは持参したものの、ACバッテリーを置いてきてしまったのだ。普段使いしないノート型PCなので日常的にフル充電する習慣はない。それで、スイッチを入れてみたもののすぐに切れてしまって稼働しないのだ。参った。 発想の転換をしてみようと、期間中のPC利用はせず、Facebookに直接書き込んでいくことにした。すると一種不思議なことが生じる。「イイネ!」を戴く回数が顕著に増えてきているのである。引用先に飛ぶ方法よりは、直接書き込む方が親しみが湧くのだろうか。 大昔、パソコン通信時代からの知人Morrowさんが今回指摘してくれたように、直接書き込む方法もありかな、と考えてみたものの、今までの方式を廃らせることには抵抗がある。帰宅してから個別の日付に遡及して組み立てるようにしていきたい、そう考える私であった。
April 10, 2024
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長く務めた会社には、同期入社が100名いた。知る限りでではあるが、そのうち既にこの世にいないのは5名程度に過ぎないというのは、齢70歳を超えた段階では驚異的ではないだろうか。そのうち10名強が集う会がずっと続いていて、私も参加していた。それがコロナ禍で中断し、その後LINEで復活してきていた。 それがまた顔を突き合わせてのオフミになったのが前回から。今日が2回目だったが、私にとっては前回都合が悪かったので今日が初めてとなる。場所は新橋にある、香川県と愛媛県のアンテナショップのレストラン。今後は誰も出身でない県のショップを巡り歩こう、ということになった。その第1回目である。 集ったのは10名前後でこの会の常連である。そして久し振りの面々、話が弾んだ。話題は最早両親の介護や自身の体調に関してが中心ではない。墓仕舞いとUターンについてであった。この秋にもこちらの家を息子に譲り、夫婦で郷里に帰る仲間がいる。kのケースでは夫妻ともそこ出身だったのが動機。 次に帰る郷里にある墓の扱い。墓で悩むのは、家の墓を前提としている親父時代と、最早家という概念も希薄で墓守に全く興味を示さない子世代との接点だから、というのが結論だった。親父の意思は受け継ぎながら、問題を子世代にまでは持ち越さない決意が語られた。 同期同士とはいえ、仕事を共にしたものは殆どいない。退職時の役職も様々で、現在もまだ働いている者もいる。だが、母体会社を離れてもう10年を越え、それぞれが気軽に話せる同世代という関係でごく緩く繋がっている現状は、グループとして心地よい。 話は盛り上がって2時間以上に及び、それでも誰も2次会に、等と言い出す者もなく新橋の雑踏に吸い込まれていったのであった。
April 9, 2024
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私が文房具に凝っていることには、このブログでも再三触れてきた。入社して信託銀行の日本橋支店に配属され、法人担当となった際の担当法人、それが私が銀座の伊東屋を知ったきっかけである。伊東屋は知る人ぞ知る文房具の殿堂、銀座2丁目にあるビル7階全部が文具売場である。 銀座にはもう1軒文祥堂もあり文具天国だった。ここでは何時間居ても飽きず、様々な文具を選び購入した。20年来、今でも使っているのがナローサイズのシステム手帳である。それ以降、ネット通販が主流となった現在でも、文具には凝り続けている。 それは高級という概念とは異なる。100均ショップにも愛用する文具は少なくないのだ。例えば私のペンケースはパンパンに詰まっているが、ペン型ハサミとペン型カッターナイフは百均で購入したものである。また鉛筆型シャーペンもそう、手に馴染み、使い勝手が非常に良い。 今回、それらの一つであるノック式消しゴムが壊れてしまった。プラスチック故に先端が割れてしまい、うまく力を入れられなくなってしまったのだ。以前ボールペンで同様な状態が起きた時には、その先端部分を針金で固定して使い続けたが、今回は消しゴム自体が滑ることもあり、購入を考えた。 いろいろ検討して決めたのが標題。値段は350円もするが、コンパクトで且つ先端がメタルなので割れる気遣いは不要。末永く愛用できそうで満足である。ただ、消しゴムの形状が丸から角型コンパクトになってしまったので既存分が無駄になってしまうのは残念。 これ、6つの特長があるという。①超極細、②ライトタッチ、③ショートノック、④金属製ロングガイドパイプ、⑤丸型角形選択可、そして⑥簡単詰め替え方式、、、、。こういうの、好き。たかが消しゴムされど消しゴム、文具との出会いは小さな幸せ、末永く座右に置くのに値するだろう。
April 8, 2024
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東京ではもっと早い予想がいい意味で外れ、桜の開花は4月に入ってからになった。満開はまだあとかもしれないが、天気も晴れて今日が一番の花見時になったと思う。入学式の前後になってでよかった。連添いの母校でもあるここは2日で少し早かったかもしれないが、私の方は今日だという。花盛りだろう。 早めに着いたので、駐車後は教会までの道程を桜を愛でつつカメラに納めつつ進んだ。滑走路と呼ばれる正面の直線路は桜の名所として有名で、今日は警備の人たちが入口で物々しい。まだ人出は少なかったが午後から多くの見物客で賑わうことになるに違いない。 この桜並木も高齢化が進み、木々も世代交代が進んでいる。そのせいか例年圧倒された左右の幹から伸び合って空を塞ぐ桜花のアーチはいささか控え目になっている気がした。だがそれぞれの木では精一杯咲き誇っており、既に始まった桜吹雪に身を預けながら日本に生まれた幸せを嚙みしめてしまう。 時間に余裕があったので梅林の方も行ってみたが、こちらは既に小さいながら実がつき始めていた。教会員向けの梅もぎ行事は6月になってかららしいが、今年は豊作だろうか。いずれにしても、徐々に薄雲も晴れつつあり青空が覗き、光も射してきてどこも春の装いで幸せな雰囲気に溢れている気がした。 今日は新入生歓迎礼拝、数十人は出席してくれていて賑やか。これが続いてくれると嬉しいのだが。席の左前に座った女子も新入生のようでぎこちない。讃美歌第二編が判らないようだったので助けてあげたが、緊張していたのかページを開けて渡したのに備付と思わなかったのか受取ってもらえなかった。 終了後連添いが彼女と話した。徳島出身でここが母親の母校でもあるというEAさん。続いて出席してくれたら役に立てるのだが、メアド交換などしなかったのでどうなることやら神様任せである。 礼拝のメッセージは教員であるN先生。リーブで滞在した米国での公共バス運転手さんとの暖かい交流を通じて、出会いと祈りのすばらしさを語ってくれた。 終了後は何人かの教会員との歓談、帰途に更に桜詣でを愉しみ、そこで見えた、夫人の体調が今一つで単独バスできたというMさんを最寄り駅までお送りした。 とても穏やかな好日だったのだが、ただ、以前聖歌隊でご一緒したがその後数年もお会いしていないSさんの訃報に接し、よく戴いた手作りチョコを思い出しつつカードにサイン、新たな出会いもあれば別れもある現実に少し押し戻されつつ、それも含めた日常を受け入れた一日だった。
April 7, 2024
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テレビは4月から担当アナ・キャスターの担当替えや番組の改変が少なくない。地上波の他にBS1とBS2が統合されるというので電波が減るのかと思ったら、その代わりにBS4Kが正式に稼働して、結局数は変わらないと理解した。我が家は4Kには対応していないので従来環境と変わらない。 鑑賞する番組は基本的に余り増やしたくないのだが、そうもいかない面白さを誇る番組も多い。今日から始まった標記番組も、朝方偶然紹介番組を観てしまって覚悟を決め、毎週の連続録画登録をした。 前回のシリーズでも感動ものが多かった。特に黒部ダムと新幹線が印象に残っている。大プロジェクト自体もさることながら、普通なら陽が当たることもない関係者に焦点を当てて新しい視点から眺める、その姿勢に好感を抱く。今回の新シリーズも同様である。 ただ、前回の昭和時代と今回の平成時代では内容が異なるという解説が面白かった。昭和は一丸となって必要なものの実現に熱血を燃やす、一方平成版は、必然とか根性ではなく個人に焦点を当てた事象にピンポイントで挑戦、それも面白いからとか好きだからという理由で固執する傾向にあるというのである。 昭和が力任せのブルドーザなら平成令和は繊細緻密なナノマシンということか。時代の要求が異なるのだから仕方がない。しかし名もない人々の思い入れと貢献度は同じである。 今日夜の第1回は「スカイツリー」、録画しつつも同時に鑑賞してしまった。延べ58万人が関わり、総量3万トンの鉄骨が組み立てられる東京タワーの倍の高さのタワー、壮大さでは昭和の諸プロジェクトに劣らないが、より精緻さにウエイトが置かれる気がする。 そこに関係する設計・構造計算担当、現場のとび職人、鉄骨のプレス職人等、個人個人のドラマが感動ものである。よい企画だった。次回はカメラ付き携帯、私も同時進行でユーザーとして楽しんだ世界なので興味深い。困った、毎週見てしまうことになりそうである。
April 6, 2024
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今日の一大イベントは愛車のタイヤ交換、6か月ごとのディーラー点検に合わせて毎回行っている。タイヤはRHのベランダに保存してあるから、往路はそれを車まで運んで載せて持込み、復路は取り出してベランダまで戻す作業である。タイヤは車体から外すと結構重く大きくて扱いは容易ではない。 曇天だったが雨は早めに止み、タイヤが水に濡れる事態は避けられたのは有難い。ベランダから転がして部屋の外に出し、エレベータで下ろし、マンションの玄関脇まで転がしていって一時配置。徒歩5分圏内にある駐車場から車を持ってきて荷台にスペースを作り収納する、これが前半の工程である。 タイヤから目を離す時間の極小化を追求するとこうなる。何せ住人の目があり、横断歩道にかかるので取り締まりにも注意を払わねばならぬ。時間的には20分といったところか。もう15年続けているので大分洗練されてきた。 結局30分ほど早めに到着してしまったが受け入れてもらえた。所要時間は約2時間。ボーッと生きていても無駄なので、一旦徒歩で自宅まで戻る。徒歩15分以内にあるディーラーだからこういう芸当もできるのだ。地の利である。 家でPC作業に勤しんでいたらディーラーから電話がかかってきた。部品交換範囲の確認である。愛車の納入が15年の10月だったから、もう8年半となる。過去毎回5年前後で乗り換えてきたからこれは異常に長い。ワイパー等の消耗部品はいいが、遂にタイヤの交換も提案された。 冬用タイヤと半年ずつの受持だとしてももうすぐ5年、減り具合はまだ余裕があるとしても確かに検討の余地はある。ただ、総額15万円弱は痛い。ネットで検索すれば4本で2万円台から並ぶノーマルタイヤ、あと半年の間に検討を進めることにして今回はパスした。値段はどこが違ってこうなるのか、調べよう。 結局車を引取って帰還、冬用タイヤの溝に食い込んだ小石の類を取り除いて再度ベランダに戻して帰宅したら16時半を回ってしまった。今日はこれから連添いの同僚Sさんとおでんを突っつく約束がある。17時に出向き、次々に入って来るおでん仲間と歓談し、その後カフェで話の続き。 朝の6時からのジム行きからSさんと別れた20時まで、満開を迎えた桜の花のアーチを横目に、怒涛のような1日が過ぎて行ったのであった。
April 5, 2024
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今の世は令和、私が生まれた昭和はこの年代からみると、2代前、私達に例えれば大正の更に前の明治時代である。実に遠い話だと実感できる。私達昭和世代は段々と、日本史で習うという歴史時代へと移行しつつあるのか。感無量。 これだけ邦歴が変わってしまうと一々変換方法を覚えるのも面倒で、最近は専ら西暦ばかりになってしまった。昭和の時代は25という数字を覚えていて、昭和に25を足せば西暦だったのだ。これで換算すれば今年は昭和99年になる。明治100年が話題になったように、昭和100年も有名になるのだろうか。 私が記憶しているのはこの25だけで、対象や明治を西暦に換算するのは容易ではなかった。同じレベルとすれば平成や令和を西暦に換算する手法を持ち合わせていない自分を納得させられる。人間の記憶レベルはその程度の物なのだ。 しかしそれでも、昭和天皇も平成天皇も記憶に新しい。令和の今上天皇も親しみを持って接している。だが、今の若い者はそうでもないらしい。 毎週火曜日と木曜日には介護保険を使って訪問リハがあり、連添いをケアしてくれている。その人たちはいずれも20代、施術後のティータイムでの話題も、天気や料理の話は大丈夫だが、それ以外だと年齢のギャップを感じざるを得ない。 例えば今日で言えば、当然と言えば当然なのだが、彼女らはポケベルを知らない。フロッピーという記憶媒体があったことも知らない。増してや3.25インチの前に5.25とか8インチの時代があったことなど判るはずもない。マルチプランやロータス1・2・3等は想像を絶する昔語りなのだろう。 だが今日は憂えてしまった。邦歴は天皇陛下の崩御に伴う変更が通例だが、令和に限っては生前の譲位だったので世間が明るいままでよかった、と話したのだが、そもそも理解してくれていないことに気づかされたのである。いや、そこまで知らないで日本人か、、、、。そうそれでも日本人なのだ。 私は皇室にとても親しみを感じている。皇室アルバムは視聴率が高いようだし、大震災に際して膝を折って被災者に語り掛ける皇族に日夜国民のために祈り続ける姿を見て国民の象徴たる存在を好意的に受け入れている。それが日本人の多数派だと考えていた。だが若い人にはそうでないのかもしれない。 それは天皇制反対を唱える左派とも異なる。「好き」の反対は「嫌い」ではない、「無関心」だ、という言い方に従えば、無関心なのだ。世の中、自分は無神論者だと多くの日本人が発言するほどに日常に溶け込んでしまっている宗教同様に既に生活の一部に同化してしまっている、と言えればいいのだが。 考えさせられる一日となった。
April 4, 2024
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長い一日になりそうである。24時には床に入ったのに、眠れないのと頻尿で夜中に4回も起きてしまい、集中して睡眠がとれない。前の日にジムで運動ができるのに何となくサボってしまった報いかもしれないが、頭がボーッとしていて集中できない状態、何とかせねばと朝早くに単独でジムに行くことにした。 30分ほど歩き、その後サウナへ。7時過ぎの時間帯だと結構空いている。この時間帯なら、朝入浴してから会社へ出かける人がいてもおかしくない。私もサウナと水風呂のお陰ですっかり体調を取り戻すことができた。 実は水曜日はスケジュールが混んでいる。10時からのヨガ、11時50分からのボーカリズム、12時35分からのハーモニズムとこなすので、朝の単独行動を含めると半日以上私はジムに留まっていたことになる。これなら安上がりだと言えるかもしれない。 ハーモニズムには、偶然すぐ近くに住んでいる、連添いの神戸時代の同僚、Yさんも顔を出した。先月末の定年退官を機に入会したものであり、これから顔を合わせることも多くなりそうである。今日はその後に昼食を一緒に摂り、その後お茶の後別れたのは14時を回っていた。 それから録画しておいた朝ドラを観る。今月からは「虎に翼」という、日本初の女性法曹家の半生記である。展開がなかなか面白くて今回も離れられないことになりそう。その中で、偶然大学法学部で(旧)民法の授業に接した主人公が、結婚した女性は「無能力者」と位置づけられていて当惑する場面があった。 そこの問題点はさておき、そこで感想を聞かれて、「スッキリはしませんがハッキリはしました。」と応えている。オノマトペの対比でとても面白いと思った。その前の朝ドラで、東京ブギの歌詞で「ドキドキじゃぁなくズキズキなんだよ!」と作曲者が叫ぶシーンを思い出す。 最近片手間に「オノマトペの認知科学」という本を読んでいるのだが、日本語の特徴であるオノマトペを分析していて面白い。上記のような発音(カタカナ表記)を聴いてその印象の違いを自明の理として認識するが、これはとても繊細、ノンジャパが日本語をマスターする時の一大障壁になるのも頷ける。 興味が益々湧いてきた。
April 3, 2024
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戸棚の奥からやっと見つけ出して早速使ってみた。数年前、買ったばかりの土鍋の蓋を落として割ってしまったときの悔しさで、一式を購入してやってみたのが日本伝統の金継ぎ(きんつぎと発音するらしい)であった。土鍋の蓋は複数に欠けてしまっていたが、何とか修復できたのだ。 その際余っていた「新うるし」のチューブと「薄め液」を大切に閉まっておき過ぎて見つけられなかったのだが、執念で探し出したのである。あの夢よもう一度、と再挑戦してみた。対象は二つ、深鍋のガラス蓋と見事に真っ二つに割ってしまったMintonのBONE CHINAの皿である。 土鍋の蓋の場合には、結構厚みがあったのできれいにくっついてくれた。だが、深鍋の蓋の場合は厚みはあるものの材質がガラスである。ひびが入ってしまっていたのを衝撃を加えたら割れてしまったのをくっつけたい、しかしガラスに効くのかどうかは未知数である。 皿の場合には(皿だけに、、、)更に微妙である。陶磁器は材質的には金継ぎに適しているのだが、何せ厚みがなく、1mm程度の部分もあるのだ。しっかりとくっつけられる自信がない。しかしやらずに諦めるほどの解消なしではないと自覚し、チャレンジ精神でどちらも試みてみた。 父が遺した水墨画用の筆で、薄め液で引き延ばした新漆しを塗っていく。深鍋の蓋は、無事にくっついた気がする。皿も丁寧に塗り、くっつけてみた。後は完全に乾く24時間後を待つばかりである。 問題は見栄え、蓋はいいとしても、皿の方は元が純白なために漆の茶色がやけに目立つ。加えて押し付けた際にはみ出た液が表面に汚く広がっている。だがこれらは固着した後に薄め液て溶かして拭き取ればいい。ともかくもくっついてほしい、それのみが願いである。 金継ぎ技術ではあるが、今回は金粉を播く過程は取り入れなかった。だから汚いイメージは消えないので、結局食器として再び使えるようになるかどうか定かではない。でも、数が揃っていた昔に返り、重ねて棚に置いておくだけでもいいと思うのだ。頑張って直ってほしいものである。
April 2, 2024
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世の中いろいろなことが起こるものである。知り合いの知り合いが知り合いだったなどということが重なると、何か縁を感じる。より結びつきが強まったようで嬉しいのである。今日はそんな関係になった3組が集い、楽しい時を過ごすことができた。 まずはSさん。大学の同窓で地域支部の会員、東京に戻るまで長らく信州の姻戚企業で働いていたので信州を好きになってくれている。そしてその場所が、私がご幼少の砌を過ごした場所だったという奇遇。その意味で既に濃いめの縁を感じていた。 Sさんの趣味は現在チェロ。毎日カラオケボックスで練習に明け暮れているが、学ぶ先を探していると聞いてご紹介したのが今日のもう一組のI夫人。プロのチェリストで、教会で聖歌隊仲間だったご主人を通じて親しかった。この1月に一緒にハワイ滞在を愉しんだ仲である。 SさんはI夫人のレッスンにすっかり絆されて師弟の関係を享受してくれている。そこで一度、一緒に会う機会を設けようと昨年から計画していたのが、今日やっと実現できたという次第である。場所は地の利を得て地元を指定、16時に集まってもらったのが最近知ったピアノバー「ベラトルナ」。 音楽を通じての仲間だからここでも何か縁ができたらいいな、と紹介したものである。気に入って貰えたようで、ここから新たな繋がりができればいいな、と期待する。18時からイベントがあるその前の2時間を無理を頼んでセットしてもらった。食事とワインでの歓談が楽しい。 その後本来の晩餐、これも最も近い場所が定休日だったので次善の策で予約した、鯛めしがおいしい店。5分ほど歩いて到着。そしたら、そこで先にカウンターにいたご老人にSさんが驚きの声を。ここの店主のお父さんらしいが、何とSさんが最初に勤めていた商事会社の同窓で極親しい方だったのだ。 Sさんはこの店も何回も来たことがあるらしい。それでもこの方との遭遇は初めて、鯛めしもまだだったというので私の面目も保たれた。しかもそこに、同じ同窓会地域支部の幹事仲間であるKさんが偶然店を探して現われるという邂逅の重複、これも驚いた。 結局トータルで4時間以上一緒に時を過ごしたことになる。その話題は線香花火のように縦横に飛びまくり、チェロやコントラバスといった楽器のこと、音楽のこと、コロンビア関連でスペイン語や南米のこと、趣味のオーディオ、小型モーター、コンサートやコンクール、その他多岐に及んだ。 店も料理も気に入って貰えたし、豊富な話題についていくのがやっとではあったが時のたつのも忘れて、という表現がぴったりの時間を過ごせたのであった。人縁・地縁に感謝。
April 1, 2024
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