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2007年09月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ランボルギーニ・カウンタックがランボルギーニ・カウンタックである理由。

1970年代に生まれたオイラにとって、ランボルギーニ・カウンタックは
それこそ車という領域を超えた車なのである。
これは、同年代の男性の方々なら、言わずと知れた事であろう。

先刻の日記にも述べたとおり、オイラが今一番欲しい車が
ランボルギーニ・カウンタックである。

LP400を皮切りに、ムルシエラゴまで進化を遂げた
キング・オブ・スーパーカー!

いわゆるスーパーカーに分類される自動車である。


クンタッシッという「驚き」を表す感動詞である。

1971年に発表されたマルチェロ・ガンディーニによる近未来的な
ウェッジシェイプを体現したデザインは、文字通り世界中に驚きを与えた
(当時はランチア・ストラトスのショーカーなど似たような
アプローチの車種がいくつか登場している)。

販売車種では、特殊なエアインテーク機構やターボ無しで400馬力をも超える
V型12気筒5000cc前後のモンスターエンジンを搭載していた。

コンセプト、デザイン、システム全ての点において異彩を放ち、
1970年代後半から1980年代の日本におけるスーパーカーブームの火付け役となり、
スーパーカーを代表する車種であった。現在でも高い人気を誇っている。

25thアニバーサリーを最後に、ランボルギーニはFIAT傘下に入り、


故に、25thアニバーサリーが最後の純潔の「ランボルギーニ・カウンタック」なのである。
                    (確か・・・。)

30年以上も前に誕生し、開発期間を含めれば恐らくは40年前の機体。

その雄姿を最初に目撃した時に、生涯忘れる事のない衝撃が体中を貫いた。

恐ろしく輝いていたその機体は、世界中の自動車ファンを魅了し、



まさに天才「マルチェロ・ガンディーニ」の名を世界に轟かせた、
名車中の名車である。

欲しい・・・。





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最終更新日  2007年09月10日 17時13分46秒
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