変換7,8 なんかは Eliza っぽい。How とか What とかいった要素を聞き返すようなことができれば面白い話しの展開になる。たとえば、「とても間抜けだ」のように「とても」が入ってきたときだけ、このような変換をするとかいったことが考えられる。
「私はシャイだ」 変換10->「はいはい、シャイですね」 変換11->「シャイね~」
いや、これでは揶揄的な響きになってしまう。
変換12→「そうですね。あなたはシャイかもしれないですね」
応え方は面白い。「シャイ?」1単語で返してしまうのも単語によっては、以外によい返し方かもしれないし、変換12「確かに、彼は間抜けですね。でも、なぜなんでしょう」とちょっと長めに引っ張ったとしても、なかなか賢そうに見えるし、自分の話していることを聞いてくれるような感じがする。でも、あくまでセラピストという感じだ。そう、Eliza というのは、そんな感じで反応するパターンがあるので、賢くみえるのだ。ほんとに短いプログラムなのに。「私は~だと思う」という "I think" に対して、"do you thin" として、これだけでは単純すぎるから、"Why do you think" とかしてやったり、"tell me more" のように「聞いてるよ、でももう少し先を続けてみて」という感じの反応を織り交ぜていくという巧妙さが単純さの中に含まれている。