図を見ていて、ふと頭に浮かんだのがデフラグの画面。そして、特定のブログを取り上げたときの、継続的興味対象と単発的興味対象。俺マイニングをするときには、特定の単語の初出年月日、その後の取り上げ方の継続状況をみるとおもしろいのかもしれない。Oxford English Dictionary (OED)を自分のテキストだけで作った感じ、言葉を取り上げて、年代ごとに用法が入っているような。考えてみると、自分の検索やテキストマイニングあるいはコーパスのイメージに与えている OED の影響って大きいのだなと思う。大学時代、初めて OED を使ったときに、なんでこういうものが日本にはないんだろうって思ったのが、この方面に対する興味の始まりだったのかもしれない。