くまこ★生活

くまこ★生活

January 7, 2005
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カテゴリ: 家族のはなし
ここ3年通っている地元の治療院に行くので、夫より一足先に実家へ帰省。
帰ってきたけど、クルマが無いので、父に送り迎えをしてもらいました。
車の中、父と二人。
フツーに最近の話、などをしていたけれど、父が切り出してきました。
「 正月、電話はしたのか? 」
気になって、仕方なかったんだろうなぁ。

「 したよ。○○(夫)はしゃべらなかったけど。 」
○○くんは電話も出なかったのか? 」
「 『話したら?』っては言ったけど、ムリだった。 」
「 ・・・いったい、何でそんなことになったんだ? 」

ついに来たよ~。黙ってようと思ってたケド、ちょっとは話しておかないといけないか。

「 お盆に帰った時にね、『 あなた達が帰ってくると疲れる 』って言われたの。
 まぁ、私もいろいろ気の付かないことが多くて、手伝いもちゃんと出来なかったせいもあるけど。
 でも、お義姉さんたちも帰ってきてるでしょ。
 みんないるし、疲れるのも仕方がないとは思うんだけど、
 お義姉さんにも『 私たちが悪い 』、って言われたの。
 お義姉さんたちはさ、いつも朝の2時、3時頃にさっと帰っちゃうのね。
 で、残された私たちだけが、『全部悪い』って言われるの。
」
無言で私の話を聞く父。
「 極めつけは、○○(夫)はお義父さんが無くなってから、
 自分が長男だから、しっかりしていかないと、と思って、いろいろとがんばってきた訳よ。
 でも、それが裏目に出たみたいで『 エラそうに 』とか言われちゃって、お義姉さんにもそう言われて。
 転職するときも、家を出ないといけない条件だったから、長男だし家を出るのはまずいだろう、と思って、
 ちゃんと相談もして『出ても大丈夫』って言われたから、転職を決めたのに、
 『 勝手に家を出た 』っても言われてさ。
」

そんなことまで言われたのか・・ 」
父、絶句状態です。

「 だから、私たちが帰って疲れるのなら、
 疲れない人たちだけが帰ればいいんじゃない、ってことになったの。
」
かなり簡略化しましたが、でも、大筋は話しました。

親はずっと、私たちと義母との事を心配しているようでしたから。

そんなことを言うんじゃない、とか、
なんとしてでも仲直りしなさい、とかいうことは、一切言われませんでした。

私の父も長男です。でも、私は子供のころ、祖母にこう言われました。
「 ウチではお父さんが家長です。みんなお父さんの判断に従うんですよ。 」
当時は祖父も健在でした(というか、今でも健在です ^^;)
義母、義姉の論で考えれば、「年上のほうがエライ」ということですから、
本来ならば我が家でも祖父が家長、になるのでしょう。
でもそうではなくて、父が一家の主として、家族をまとめていました。

父は、夫が親を亡くしてから、長男として責任を背負ってがんばっていることを理解してくれています。
自分と同じように、長男として家族を支えていく人間として、夫を認めてくれているように感じます。
だからきっと、私の話での義母、義姉の発言は、父にはかなり理解しがたいことだったと思うのです。
最後の父の発言に、父の思いが凝縮されているように思えました。

でもやっぱり、私も嫁として、妻として、しっかり努めを果たさないと。。





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Last updated  January 11, 2005 02:47:30 PM
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