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先週末は、友達家族とキャンプ場のコテージを借りてお泊り。 2週間前にいったところと同じところ。家族みんなのお気に入りの場所。 七輪とバーベキューコンロで焼肉。 秋刀魚も焼いて、おろし大根とすだちで。 美味しい赤ワインを友達がもってきてくれて、焼いていったフランスパンにガーリックバターをつけて、ガーリックトーストに。 焼肉を大根おろしとポン酢で食べるのが、好評だった。すこし、ゆずこしょうを入れて食べても、美味♪ 男共がつぶれて寝た後は、私と友達、娘同士がたき火を囲んで、音楽をききながら、ボーっと。 ゆったりとした時間を過ごした。 朝は、早起きして一人で森のなかを散歩。 キャンプ場の管理人さんお勧めの朝日を見に行ったが、雨が降ってきて、次回のお楽しみに。 受付をしたとき、朝日のことを聞くと、10月20日過ぎると、雲海がでて朝日がとても美しい、とのこと。 地元、ここ、を愛しているのが伝わってきて、うれしくなった。 朝ごはんは、焼いて持っていった食パン、天然酵母のライ麦パン、フランスパンなどで、サンドイッチ。 ホットサンドにしたり、軽くやいてサンドイッチにしたり、カリッと焼いて、バターをつけたり、、。 しばらくしてから、007ゲームと、ピンポンパンゲームをみんなで。 このゲームは、夫と知り合った旅行で始めて教えてもらって、二晩夜明けまで盛り上がった思い出のゲーム。 子供4人と大人4人で、大笑いしながら盛り上がった。 そのあと、ひなびた温泉へ。 竹の筒から源泉が湧いている。 古くなっているから、そのままではでてこなくて、 地元の人に、筒の底にタオルで巻いておさえると いいと教えてもらう。 すると勢いよく湧いてくる。それを飲むもよし、 目を洗うのもよし、と教えてもらう。 ここの地域の人は、ここで目をあらっているから、 目の悪い人はいない、と。地元を好きな人から話し を聞くと、幸せな気持になる。 友達家族と別れた後、道端の産直の野菜を買う。 道の駅や、こういう地元の産直の野菜を買うのが 大好き。 はじめての野菜の食べ方を聞くと、みんな丁寧 に、うれしそうに教えてくれる。 そういう時間がすき。 ピーマンの葉や、サトイモのつる、みょうがを たっぷり、とれたてのはっぱつきの大根、ぜんまいの 塩漬けをもどしたもの、穂紫蘇などを買う。 穂紫蘇は、てんぷらにしたり、穂だけ冷凍しておい たりすればいい、と。香りがとってもよかった。 全部無農薬。 ここでは、あいがも農法で、無農薬でお米をつくっている、 とのこと。 冬になると、合鴨のお肉も売るのだそうだ。 ゆずもたくさんでて、ゆずみそをたっぷりつくる、とうれし そうに話してくれた。 冬にまたこよう。
2006.10.03
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少し気分を変えたくて、デザインをかえてみました。 おひさまのようになりたいな、という気持ちをこめて、、、。 書き留めたノートより 大切なものが普通にそばにあるって とっても幸せなことですよね 人のために何かをしたい、という思いにかられて 外へ外へと何かを求めますが、ふと足元を見れば 自分にとっていちばん大切なものが、おろそかになって いることがあります 人に受け入れてもらいたいというのは、誰にでも ある欲求です。だからこそ、受け入れてもらえたとき 安心感と喜びに満たされます。 そして、満たされて初めて、自分のできること、自分の したいことを探し、動き出す力が湧いてくるのだと思います。 あなたが今の自分をどのくらい好きであるか、ということは、 とても大切なことです。 あなたのよさや、個性や魅力をたくさん認めて、愛して ください。 ほどけるように 大切 だからこそ ほどける ように 結んでおく 心がはれる「はれ言葉」より
2006.09.29
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日曜日は、子供達の運動会だった。 娘が六年、息子が二年だから、二人一緒の運動会はこれが最後。 子供達は、楽しそうに、真剣にがんばっていた。 お昼は友達家族と一緒にお弁当をたべた。 お正月に買った重箱に、子供達のリクエストメニューを詰めた。 デザートは、青いみかんと栗と梨、りんごなど。 運動会といえば、青いみかんの香りがよみがえる。 そういう季節の香りと幸せな記憶が重なって、子供達の心のどこかに残ってくれたらいいな、と思う。
2006.09.24
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コテージ二泊めは、七輪で秋刀魚を焼いた。大根おろしとスダチを絞って。おいしかった。 卓上コンロでうどん鍋も作った。昆布とかつお節でだしをとり、鶏肉、里芋、こんにゃく、蓮根、なめこをたっぷりいれた。最後に冷凍のうどんをいれる。 昼間は近くのひなびた情緒のある温泉へ。家族風呂に入った。お湯がぬるっとしていて、肌がつるつるになった。 七輪で秋刀魚を焼いて、うどんを食べた後、炭に薪をくべて焚き火。火をみながら、ぼ-っと。火を見つめていると、落ち着くのはどうしてだろう。 焚き火をしていたら、台風の影響で風が強くなってきた。急いで火を消し、部屋の中で過ごした。
2006.09.17
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三連休はコテージでお泊り。3時半頃から炭をおこし、七輪で焼肉。七輪で焼くと、とってもおいしい☆ 焼いたパンも、炭で焼いたら、カリッとして、美味☆ ガ-リックト-ストもやいて、赤ワインと。 時間がゆっくり流れた。
2006.09.16
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明日から、三連休。 キャンプ場のコテージにお泊り。 いつもは、キャンプの朝ごはんは簡単にすませるのだが、今回はパンを焼いて持っていこうと、今日はパン焼きデイ。 イーストで、フランスパンと食パンを焼いた。 今、天然酵母の生種おこしが終わった。 これから、天然酵母をつかったライ麦パンと、ブールをこねて、明日の朝まで、一次発酵。 卓上コンロをもっていく。ホットサンドメーカーで、ホットサンドを作ったり、焼き網でパンを焼いたりしよう。七輪の炭でトーストしてもおいしいかも。 カルピスバターににんにくをすりおろしてまぜた、ガーリックバターも凍らせて準備OK. 赤ワインとガーリックトースト、ライ麦パン。 台風が少し心配だが、明日からが楽しみ♪
2006.09.15
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スコ-ンを焼いて、友達とおうちカフェ。 今日はクロテッドクリームがなかったので、サワ-クリ-ムで。いちごジャム、ブルーベリージャム、マ-マレ-ド、あんずジャムを添えて、お好みで。 今日のスコーンは、王由由さんのレシピ。あけたてのカルピスバターを使ったので、香りがよかった。手がでやすいように、小さめに作った。 フ-ドプロセッサ-で作ったので、さくさくとした感じに。 いろんなレシピで作って、自分の一番好きなレシピを見つけたいな。ミルクティーとスコ-ン、しばらく私の中でブ-ムになりそうだ。
2006.09.14
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夏休みの平日、働いている友達の子供を預かっていた。 車で連れに行き、子供と犬二匹をつれてくる。昼ごはんを一緒に食べる。 毎週一回ぐらいしか運転していなかったのに、毎日運転するようになった。駐車の回数も増えた。 ずっと、ペーパードライバーだったので、駐車ができなかった。 始めは、マンションの駐車場に入れられず、路上駐車したり、少し離れた公園までとめに行って、夫が帰ってきてから、駐車場に入れてもらっていた。 でも、夏休み毎日運転していたら、片側に車が止まっていても、駐車場に入れられるようになった。 そして、両隣車がとまっていても、駐車できるようになった。 とってもうれしかった。 (でも、すごくゆっくりだけど、、。後ろで待たれたりしたら、あせってできなくなる) 初めて、運転が楽しくなった。 こういうときこそ、注意しないといけないんだろうな。 自分のちょっとした進歩を感じること、、。が、とってもすきなんだな、私は。とこのごろ改めて気づいている。
2006.09.13
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注文していた紅茶が届いた。 千葉にいたころ、たまたま出会った紅茶さん。サウザンドリーフというお店。 紅茶教室にも参加した。 とってもすてきな先生と、おいしい紅茶、おいしいケーキで、ここのファンになった。 特に、ディンブラがすき。 ストレートでも、ミルクティでも美味しい。 色もとっても美しい。 その紅茶教室で、紅茶に興味をもったきっかけを聞かれた。 私は、学生のとき。 憧れの友達(娘に名前をもらったくらい)が、イギリスに住んでいたことがあって、紅茶をおいしくいれてくれて、とっても優雅に飲んでいた。 この友達に少しでも近づきたくて、紅茶を楽しめる、紅茶を飲んでいる時間を楽しめるように なりたい、と思った。 そのころのことを思い出しながら、紅茶を飲んでいる。 懐かしいな。いろんなことが、こころのごはんになっているんだな、と思う。
2006.09.12
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9月に入ると、急に涼しくなった。 竹内まりやさんの、すてきなホリディという歌を聴いていた。クリスマスソングなんだけど、とっても冬が楽しみになってきた。 そのなかの歌詞も好き♪ 「おだやかな毎日がつづくぜいたく」 冬は、外が寒いから、家がとっても暖かく感じる。 おうちの暖かさが、一番感じられる季節だから、好き。 去年、こたつを買った。 こたつをだすときも、しまうときも好き。 こたつのなかで、あみものをしたり、ごろごろしたり、、、。 そんなことを考えていたら、ミルクティが飲みたくなった。 好きな紅茶やさんに注文した。 明日届く。 おいしいコーヒーも飲みたくなった。 好きなコーヒーやさんに注文した。 これも明日届く。コーヒーが届くと、ダンボールをあけなくても、 いい香りがしてくる。この瞬間もすき。 あったかい飲み物が、心も体もあっためてくれる。 なんでもそうなのかな。寒さを感じた分、あったかさをかんじる。 辛かった分、幸せを感じる、、、。
2006.09.11
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復活しました! 元気になってパンを焼きました。 パンの焼ける香りで、しあわせ☆ パンの下の布は、義妹のデザインした、私の好きな蓮の花の手ぬぐいです。 開けたてのカルピスバターをつけて。 海草サラダと、にんにくとトマトをいためたものをいれたスクランブルエッグ、みかん、パイン、バナナをいれたヨーグルトと、コーヒー、牛乳、、、。スープとベークドポテト、しぼったばんかんジュースもつくろう、と思っていたけど、それは今度に回して。モーツアルトを流しながら食べると、ワンランクアップ。 すてきな先輩、友達にささえてもらって、一つ階段をのぼれた気がします。本当にありがとうございます。
2006.09.10
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月曜日くらいから、一人になると、何にもする気がしない。 月曜日は、先週は久しぶりに、予定がいっぱいだったから、疲れがたまってるのかも、と思いぐうたらしていても自分を責めずにすんだ。 でも、何日も続くと自分がいやになる。そういうときは、やっていないことばかり、目に付く。 やったこと、夫のお弁当をつくった、簡単な朝食をつくり、家族をおくりだした、洗濯をした、洗い物をした、夕食もつくっている、などには、目がいかず、やる気のないところばかり目に付く。 やったことを、ほめよう、と思うのだが、仕事もしていないのに、何にもしていない自分がいやになる。 考えかたも、悪いほうに、、、。先週は、調子よかっただけに、おちこみを大きく感じてしまう。 今日は、テニススクールにいった。 マンツーマンだった。 テニスにいけた自分をほめてあげよう。
2006.07.06
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今朝は、天然酵母のパンを焼いた。 ホシノの天然酵母を生種おこししたのが、2ヶ月前。その時焼いて、ずっと焼いていなかった。 まだだいじょうぶかな、と思いつつ、昨日、パンをこねた。 今回の粉は、いつも焼くリスドォルではなく、鳥越製粉のフランス粉、というもの。昨日材料やさんにいって初めて買ってみた。 お店の人に「この粉おいしいですか」と聞いてみると、「これは、お客さんが、この粉でクッキーをやくと、とっても美味しい、といわれて、お店に入れたんですよ。フランスパンでももちろん、いいと思います」とのこと。 クッキーを焼くのも楽しみ。 出来上がりは、いい感じ。2ヶ月ほったらかしだったのに、天然酵母さん、ありがとう。 味は、これからのお楽しみ。
2006.07.02
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久しぶりに、小林正観さんの本を注文した。 不平不満、愚痴、悪口、泣き言をいわない 掃除、笑い、感謝を実践する 「ありがとうございます、うれしい、たのしい、幸せ、大好き、愛してる、ツイてる、、。」 と言っている人には、また、そういういい言葉をいいたくなるようなことが起きる。 反対も、しかり 不平不満、愚痴、悪口、泣き言をいっていると、そういわなければいけないことが起こる。 「光」という文字は、「人」の頭の上から五方向へ、光線が発しているという様子が元になっている象形文字 「うれしい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、愛してる、ツイてる」という肯定的な言葉を口癖にしている人は、その人がそこにいるだけで光を発する 不平、不満、愚痴悪口、泣き言、を言わない、というのが、なかなか私にとって難しく、しばらく、正観さんの本から遠ざかっていた。 でも、この本では、不平、不満、愚痴、悪口、泣き言をいったら、「今のなしなし、今のはまちがい」といえばいい、と書いてあって、すごく気持ちが軽くなった。 不平不満、愚痴、悪口、泣き言、をいっている、ということに気がつかないのが、一番よくないらしい。 少しずつ、そういう言葉を言わないようになりたいな。
2006.07.01
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今日は、PTAの文化部の企画のヤクルト工場見学に。ヤクルトをのみはじめて、家族みんな風邪をひきにくくなった。工場見学も大好きな私。迷わず参加申し込みをした。 集合場所にいくと、もう何個かのグループにわかれて盛り上がっている。去年引越してきて、一人で参加した私には、入りにくい雰囲気。独身の時は、いろんな集まりに一人で参加して、その度素敵な人との出会いがあった。 でも、幼稚園、学校のお母さん方の集まりというのは、独特のものがある。 バスの中では、一人で座り、気楽と思いつつ少し寂しい。でも、工場見学のときは、近くの人に話しかけ、楽しく見学した。ヤクルトのふたをくりぬいた残りのカラ-ホイルが、七夕の飾りみたい、と思ったり、。たくさんのおみやげをもらって、ランチへ。 中華バイキング。お腹いっぱいたべた。 始めは、帰ろうかな、と思うくらいだったけど、面白い一日だった。
2006.06.30
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昨日は友達家族とカレ-パ-ティ☆ ひき肉、茄子、玉葱、人参、父が作って送ってくれた三度豆を細かく切って、コトコト煮込む。 それを二つの鍋に分け、大人用は辛めに、子供用には甘めに味付け。最後に少しレモン汁をおとしたら、さっぱりした味に。 マカロニサラダは、大人用には、さらし玉葱を加える。 デザートは、パフェ。子供達に生クリ-ムを泡立ててもらう。 いちごのアイス、バニラアイス、チョコアイス、レンジで作ったカスタ-ドクリ-ム、焼いて冷ましておいたシフォンケ-キ、冷凍のミックスベリ-、チョコシロップを用意。 まずは、グラスを決めるじゃんけん! 大小があるから、じゃんけんも盛り上がる。子供達が楽しそうに盛り付けているのを見ているのも、また楽しい。 転勤族の私。近くに学生のときからの仲良しの友達がいること、その娘同士、息子同士が仲良しなこと、に感謝!
2006.06.29
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道端のミントの大群。毎年大群が、どんどん大きくたくましくなっている感じ。 爽やかな香りとたくましさに、元気をもらっている。
2006.06.28
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ペーパードライバーのゴールド免許の私。 ここに引越ししてから、車の運転が必要になってきた。それでも、1年半、ほとんど運転しなかったのだが、このごろ少しずつ運転している。 前には進めても、マンションの駐車場に駐車ができなかった私。目的地から戻ってくると、路上駐車していた。夫が帰ってきてから、駐車場にいれてもらう。 でも、4月くらいから駐車禁止の取り締まりが厳しくなり、黄色い札がべたべたはられていた。路上駐車ができない。 ますます、車の運転の練習ができなくなった。 でも、このごろ少しずつ車に乗ることが多くなった。 きっかけは、テニス教室に雨でもいきたかったから。 早めにいけば、テニススクールの駐車場は、がらがら。 駐車もできた。 子供を病院へ車でつれていくこともできた。でも、それも、早い時間、駐車場がすいている時間に。 ずっと、前にビデオにとっていた運転が上手になりたい、というテレビ番組を見返した。 その番組で、ドライバーのあぐりさんがいっていた。 「前をバイクが走っていて、それを追い越そうと。でも、自分が無理だと思ったら、無理しない。周りもそれを暖かく見守ってほしい」 運転の研究をしている大学の先生も 「駐車しようとしているとき、後ろで待たれるととってもあせるんですよね。 でも、あせって、ほかの車にあてたりするほうが、もっと待たせるんだから」 少し、気持ちが楽になった。 少しずつ、ステップアップしていきたいな。
2006.06.27
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昨日の夜、「気持ちの本」森田ゆり作を子供たちに読んだ。 この作者の森田ゆりさんは、CAP(子供への暴力防止)プログラムを日本に導入した人。「あなたが守る あなたの心 あなたのからだ」童話舘出版 もお勧め どんな気持ちも大切なんだ、ということを改めて教えてもらった。 そして、その気持ちを人に伝えることの大切さ。 わかってもらったとき、うれしい気持ちや幸せな気持ちは、何倍にも大きくなる。 辛い気持ち、悲しい気持ちは、半分に小さくなる。 そして、人の気持ちをきくことの大切さ。 気持ちの本より ~いろんな気持ちがある あなた。 そのままのあなたでいいんだよ。 いろんな気持ちを大切にして ぐんぐん大きく しあわせになる。 いちばん 悲しいときは 気持ちがわかってもらえないとき いちばんうれしいときは 気持ちが通じあえたとき
2006.06.26
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久しぶりの日記。 今日、家族で蓮の花を見に行った。 小林正観さんの本を読んでから、蓮の花に興味をもった。 蓮の花は、きれいな水からは、立ち上がってこない。 泥水の中から、立ち上がってくる。 泥が濃ければ濃いほど、美しい、大きな花を咲かせるそうだ。 そして、咲いたときには、泥に染まっていない。 そういうことをお釈迦様は伝えたくって、台座に選ばれたそうだ。
2006.06.25
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両親と姪が遊びにきた。 少しおそくなった姪の誕生日と、少しはやい両親の結婚記念日のお祝いをした。 かつおのたたきと、卓上てんぷら。 てんぷらは、 たけのこ、よもぎ、たらの芽、むかご、みょうが、 かぼちゃ、紫芋、えび、大葉、 いわしのすり身にねぎ、しょうが、しそ、チーズを混ぜ込み、のりで まいたもの 食後に娘と姪が生クリームをあわ立てて、ピーチのリキュールを加える。 私が焼いておいたスポンジをよこに切り、シロップをしみこませ、生クリームとイチゴを はさむ。 生クリームといちごでデコレーションして、おいしそうにしあがった。 めいが10歳になり、両親がもうすぐ結婚して42年。 10歳の10本と、42年の一の位の2本で、12本のろうそくをたてる。 ろうそくを消して、電気をけす。 この瞬間がすき。 歌をうたって、おねがいごとをして、みんなでろうそくを消した。 みんながとってもいい笑顔。 姪も10歳になった。両親とも、がんを手術したが、元気にこうして結婚記念日を重ねられること、、。 とてもありがたい、幸せなことだと思う。
2006.04.21
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この一年、自分のやりたいこと、というのがわからなくなっていた。 今日、家庭訪問に向けて、片付けなきゃ、と思っていたところに手をつけ、いらないものを捨てて、すっきり! そしたら、トイレもきれいにしたくなり、洗面所もきれいにしたくなった。きれいにして、気持ちいい! トイレを掃除したい、 洗面所をきれいにしたい 今日は、これを食べたいから、これをつくろう専業主婦の「やらなきゃ」と、義務のような気持ちでやるようなことも、ちょっとの具体的な工夫と、心の持ち方、工夫で、やりたいこと、になるのでは。 「やらなきゃ」が「やりたい」にかわって、それを一つ一つ、「やりたいことをやった!」と丁寧に味わい、積み重ねていけば、一日がとっても楽しいものになりそうな気がする。 こういうことは、本で読んで頭では理解できていたつもりだった。 でも、今日心にすとん、とおちたかんじで、わかったような気がする。 私は、やりたいこと、と聞くと、自分を高めること、磨くこと、いろんな成果、結果があらわれること、と思っていたような気がする。 やりがいのある仕事につく。スポーツクラブに通う。 何か目的をもって勉強するなどなど、、。 でも、心の持ち方ひとつで、毎日のやらなきゃ、と思っていたことを、楽しみ、やりたいこと、にかわるのではないか。 そうなれば、毎日がもっと楽しく幸せな気持ちで過ごせそうな気がする。 そうなりたいな。 いろいろなことがあり、いろんなことで心が揺れる毎日。 だからこそ、そうできたらいいな。
2006.04.20
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運動が苦手な私。 友達がテニスを楽しそうにやっているのを、いいなあ、と思いつつ一生やらないだろう、と思っていた。 でも、図書館にいったとき、初心者テニス教室、というのをみつけた。近くのテニスコートで始まる。 「やってみようかな」とテニスを家族で楽しんでいる友達に言うと、ラケットを貸してくれた。 今朝も、どうしようか、と悩んでいたが、初めてのことをやってみるのも楽しいかも、と思い、テニスコートへ。 初心者向けとは名ばかりで、みんな経験者。 私だけが、まるっきりの初心者。 始めは、来週はこれないかも、と思っていたが、ほかの人が「人と比べたらだめよ。先週の自分より、うまくなった、これでいこうね」といってくれて、気持ちが楽になった。 初めてなんだもの、と思ったら、あたるだけでよし、と思えた。 「フォアハンドは、全員といっていいくらいできてます」とコーチ。 私がいなかったら、全員になるんだろうな、と思った。 そのあと、バック あたればよし、と思えたら、あたってとんだだけで、スカッとした。 人からどう見られるか、ばかり気にしている自分に気づいたり、いろんな心の動きが面白かった。 友達につきあってもらって、少し練習しないと。 「できることが増えるより、楽しめることが増えるほうがいい人生」と 斉藤茂太さんも本に書いてたし。 まずは、楽しめるように、素振りでもしよう。 コーチは、おじいさんといってもいいくらいの年配の男性。そのコーチが 「家庭円満の秘訣は、同じスポーツを家族でやること」といっていた。 家庭裁判者の仕事をしていて、いろんな夫婦をみてきたそうだ。同じスポーツでも、趣味でもいいのだろうが、夫婦でもっていると、会話が多くなる。 会話がほとんどない夫婦の離婚調停は、やっぱり離婚に向かうことが多いとのこと。 友達の家族をみていても、家族でテニスをやっていると、とっても楽しそう。 まずは、夫とコートを借りてやってみよう。
2006.04.19
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久しぶりの日記。 去年は、いろいろあって春を感じることができなかった。 今年は、春を味わおう、といろんなことをやっている。 春休みには、子供たちが秘密にしているつくしの生えている場所をやっと教えてもらい、一緒に摘みに行く。 手を真っ黒にしてはかまをとり、甘辛く煮たり、てんぷらにしたり。 よもぎも近くのグラウンドに摘みに行く。娘は丁寧にやわらかそうなところをつんでいるのだが、息子とその友達は、まるで草引きのように! よもぎだんごを娘たちがつくり、みんなで「おいしいね」といいながら食べた。 よもぎをてんぷらにすると、かりかりして苦味もなく、美味しい。 野菜の苦手な息子の友達も、美味しそうに食べていた。 実家に帰るときは、桜前線の移動を感じられた。 パーキングには、桜前線の移動がわかるように、桜が植えてある。 高速ぞいにも、たくさんの桜があった。 実家から家に戻るとき、妹と姪とパーキングでお花見をして、のんびりした時間を楽しんだ。 寝転んでみる、青空と桜がきれいだった。 その一週間後、家の近くで友達家族とお花見。 お正月のおせち料理のために買った重箱に、ちらしずしといなりずし、からあげ、エビフライ、卵焼き、ブロッコリー、プチトマトをつめた。 ちらしずしは、ひじきとにんじん、ごま、ちりめんじゃこをすし飯にまぜた。半きりを買ってから、おすし作りがたのしくなった。錦糸卵を全体に散らして、えびをゆでて甘酢につけたもの、菜の花をゆでて昆布にはさんだもの、みょうがの甘酢づけ、干ししいたけを甘辛く煮たものを飾る。 盛り付けたときは、いまひとつ、と思っていたのだが、みんなの前で重箱をあけると「きれい!」「春らしいね」と。写真までとってもらって、うれしかった。 次の日は、家族で違う場所でお花見。 海のみえる山に桜が美しく咲いていた。 そこには、朝から焼いた食パンをもっていく。サンドイッチの具とからあげ、おにぎりを重箱につめて、桜の下で食パンを切って、サンドイッチをつくる。一斤なくなった。 2月の結婚記念日に買ったおひつとまげわっぱのお弁当箱。 おひつに炊きたてのご飯をうつし、しばらく蒸らして食べると、木の香りもほのかにして、 とっても美味しい!冷凍して、チンしても、とっても美味しいのだ。 桜の花の塩漬けで、桜ご飯をつくった。 桜の花を水洗いした水で、もち米を少し混ぜたご飯を炊く。 そして、まげわっぱのお弁当箱につめて、水洗いした桜の花の塩漬けを飾った。 お昼にお弁当箱をあけて、すぐメールをくれた夫。 「美しいね!」「おいしい!もち米がはいってるのかい?」と。 うれしかった。 ~毎日 毎日 積みあげる ちいさな幸せ ひとつずつ~ という言葉の入ったお地蔵様のジグソーパズルを本やさんで見つけ、夫に見せたら、プレゼントしてくれた。 それを、家族みんなで組み立て、完成! この言葉のように、毎日を過ごしていきたい、と思う。 すてきな言葉のジグソーパズルを家族で、組み立てる。そのプロセスも、完成した喜びも、家族で味わえたこと、とっても幸せだと思う。 ちいさなしあわせ、と人が表現するものこそ、本当のしあわせなのでは、とこのごろ思う。 そういうことを、ていねいに味わって、すてきな笑顔、深い笑顔の女性になりたい、と思う。
2006.04.18
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先週、友達家族と、いなりずしパーティ。 すしおけをかってから、すし飯をつくるのが楽しくなった。 前日に、たっぷりのすしあげをことこと煮て、すし酢をあわせておく。 当日に、すし飯をあわせ、細まきや、レタス巻きができるように、中身を用意。 デザートのロールケーキのスポンジをやいて、とろりんプリンをつくって冷やしておく。 巻きすしは、娘二人に何本かまいてもらい、あとは、大人が二人でまいて、いなりずしは、各自で。 子供たちは、いなりずしのあげのしぼり具合がわからず、力任せにしぼって、汁をとばしたり、手がべたべたになったり、、。と、にぎやかで、楽しかった。おいしい、とたくさん食べてくれたのが、とってもうれしい! ロールケーキも、とろりんプリンも、好評だった。 次の日は、土曜日だったので、朝からクレープを焼いた。 こちらも、セルフで。 前日の、ロールケーキや、生クリーム、プリン、アイスクリーム、バナナやチョコシロップ、りんごの甘煮など(今回は、甘いのばかりだったけど)で、子供たちも、夫も楽しそうにまいていた。一人一人がつくったのを、味見するのも楽しい。 家族や友達家族と一緒に食事する時間、、、。 大切にしたい、と思う。
2006.02.21
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前回に引き続き、佐藤初女さんの「初女お母さんの愛の贈りもの」より 味噌や塩辛など、本来塩だけで十分なものに、市販のものは添加物などよぶんなものが入っている。味噌汁がきらい、という子供に初女さんの手作りの味噌で味噌汁を作って、食べさせたら、美味しい、と。自分の家の味噌をもってくるから、初女さんの味噌とかえてほしい、とも言ったそうだ。 本より抜粋~こうやって私たちの生活を見渡してみると、本来、塩だけでいいものなのに、なんと余分なものがおおいことでしょうか。 人間にとって本当に必要なものにあまり価値をみいださず、財産や名誉や学歴といった虚飾で補おうとする風潮と似ているような気がします。 ものや情報があふれる時代だからこそ、私たちにとっての「塩」とは何のか、つねに自分の舌で確かめなければなりません。~
2006.02.17
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犬にかじられて、パソコンをしばらく使えませんでしたが復活しました。 また、よろしくお願いします。 佐藤初女さんの本を読んでいる。森のイスキア、というところで、ていねいに心をこめた料理をだして、話を心を傾けて聞いて、心や体を病んだ人、疲れた人を受け入れている。 初女さんのおむすびを食べて、自殺を思いとどまった人もいる。 「初女お母さんの愛の贈りもの」という本を今読んでいるが、これを読んで、心をこめて料理をつくろう、と思った。 手早く、と思うばかりに、雑になっていた、と気づいた。 初女さんのお米の洗い方、炊き方をやってみた。同じお米なのに、全然違う。心をこめてつくると、こんなに違うのか、と思った。 お米は、手を合わせて、拝むように洗う。30分水につけて、お米の様子をみる。お米がよく水を吸っていたら、水を少し減らす。すっていなかったら水を少し足す。 炊き上がったら、おひつにうつす。 田辺聖子さんも、おひつにうつすと、ご飯がおいしくなる、と書いている。おひつがほしくて、いろいろ探したが、お店には、そのままレンジにかけられるセラミックのおひつはおいてあるが、木製のはおいていない。 すしおけを買って、それを使っているが、木がご飯の余分な水分を吸って、もちもちして、さめても美味しいご飯になる。 初女さんの本を読んで、丁寧に、心をこめて料理しようと思った。 初女さんの本より~ほどよい重さは、落ち着きと安心感を与えてくれます。 煮物の落し蓋にはお皿がちょうどよい重さです。 老人ホームのお年寄りの中には、夜中に起きて徘徊する人もいました。そこで、施設の布団を軽いものから、ある程度重みのあるものに替えてみたところ、夜中に起きて徘徊することが少なくなってきたというのです。 「人間にも、おとしぶたのような、ある程度の重みというものが必要なのね」 そんな話をしていたところ、子供の福祉にかかわっている息子も深く納得したようでした。そして、子供たちの気持ちが不安になったり、孤独を感じたりするときは、言葉ではなく、だきしめてあげると気持ちがすっと落ち着いて、情緒が安定するのだと教えてくれたのです~
2006.02.12
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今日は、私の誕生日。 いくつになっても、誕生日はうれしい。 いろいろあった一年。がんばった自分にご褒美と思い、今日はアロママッサージにいった。フットとハンドをやってもらい、とってもいい気持ち。ボディのマッサージもやってもらった。グレープフルーツとユーカリのアロマオイル、キャリアオイルを買った。家でも子供たちや自分にマッサージしよう。 そのあと、ちょっとおしゃれな日本料理やさんで夫とランチ。 盛り付けも美しく、とっても美味しく、いい時間を過ごした。 家に帰ると、このブログを通じて仲良くなったchiarinさんから写真とカードが届いていた。とってもうれしい!ありがとう。 働いていたときの友達からも、プレゼントのお菓子とカードが届いた。ありがとう。 ピンポーンとなったので出てみると、近所にすんでいる、学生時代からの友達がプレゼントとカードを届けてくれた。思いもかけず、とってもうれしかった。お茶していろいろ話して、気持ちに区切りがついた感じ。 ありがとう。 朝から、妹から「おめでとう」のメール。うれしいな。 両親からも「おめでとう」コール。 「あんたの誕生日だったからか、グランドゴルフで、お父さんもお母さんもホールインワンがでたよ。」と。その言葉もとってもうれしかった。 ありがとう。 天然酵母の白パンとライ麦パンを焼いて、赤ワインにあいそうな料理を作っていると、夫が早く帰ってきてくれた。大きなカスミソウの花束を抱えて。 とってもうれしかった。 カスミソウの花束は、私が料理学校で働いていたころ、初めて教壇にたったときに、そのころ付き合っていた夫がプレゼントしてくれたもの。そのころの気持ちを思い出して、感慨深く、とってもうれしかった。二人の関係も初心に戻った感じがした。 家族みんなでケーキにろうそくをつけて、ハッピーバースデイを歌う。友達からもらったカップで、夫の淹れてくれたコーヒーを飲みながら、ケーキを食べた。 とっても幸せな誕生日だった。いい一年になりそうだ。
2006.01.26
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土曜日の夜、友達家族となべパーティをした。 一番だしを少し濃い目にとって、薄く味付け。 白菜や下仁田ねぎ、しいたけ、とり団子、うどん、水菜、春菊などをいれる。 とり団子は、半分胸のミンチ。半分はモモをスピードカッターでミンチにした。そのとき、長いもをいれて。 味付けをして、卵、片栗粉をいれる。 しゃぶしゃぶ用の豚肉を一キロ用意。 ポン酢を3種類作った。 一つは、ぽんかんで。 その半分に、青じそとみょうがをみじん切りにしていれた。 それと、ゆずのしぼり汁をつかってつくった。 子供用には、金曜日に多めにカレーをつくって用意。 マクロビオティックに興味がある私。 つけものを何種類か用意。 ぬか床がいい感じになってきたので、かぶと大根、それぞれの葉をつけた。 にんじんとごぼうは、みそづけに。 大根の焼酎漬けも作った。 レバーのしょうが煮、サラダなども付き出し風に用意した。 友達家族に「おいしい!」といってもらい、うれしかった。 私は、人においしい、といってもらうのが、一番うれしいんだな、と改めて思う。 友達と子供二人は、お泊り。 次の日は、パンを焼く。 このごろこっている、焼きたての食パンを10センチくらいの厚さに切って、オーブントースターで焦げ目をつける。 バターをたっぷりぬって、切り目をいれてはちみつをたらす。そして、アイスクリームをのせる。 おいしい!と好評だった。 焼きそばもつくり、コッペパンの形に焼いたパンにはさむ。 コッペパンは、よこに半分にきり、ハムやチーズをはさんで、ホットサンド焼きで圧縮して焼くと、パニーニ風にも。 サンドイッチも、そのままはさんだり、少し焼いてはさんだりして、いろんな食感と味を楽しんだ。 友達が食べながら、「しあわせ♪」と言ってくれる。 とってもうれしい! 私は人に料理をつくって、喜んでもらうことが、とっても幸せなんだろうな、と改めて実感した二日間だった。
2006.01.22
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今日の天声人語より~ 現代学生百人一首の入選作 人生のブランコたまにはバックする 大きく前にこぎ出すために 高一 田中結 ~ 年末、年始と楽しく、元気に過ごしたのだが、子供たちの学校が始まり、一人になると、どよよーんとした日々を過ごしていた。 いろいろあって、心が疲れているから、、、。充電時間も必要、と思っても、世間の人たちは働いているのに、、、。 と、自分を責めながら、ぐうたらしていた。 でも、一昨日ぐらいから、充電終了、という感じで元気になり、やる気になった。 この一首のなかの、バック、という言葉 バックしたと思えるような出来事、バックしていると思ってしまう状況、、。 でも、バックしている、と思っているのは、自分だけなのかもしれない。 大きな目でみてみると、大きく前に進むための、充電なのかもしれない、とこの一首に出会い、思った。
2006.01.14
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あけましておめでとうございます。 今年も、よろしくお願いします。 皆様にとって、素晴らしい一年になりますように、、、。 今年は、初めて帰省せずに、家族4人で新年を迎えた。 始めは、おせち料理も簡単に、と思っていたのだが、せっかくの新年。おせち料理の意味も子供たちに伝えたい、と思い、重箱を買いに行く。 黒豆をたく香りにお正月がくるんだ、という気持ちになる。そういう香りの記憶を子供たちにも、たくさん持ってほしい。 栗きんとんをつくり、途中で子供たちに味見を。 「おいしい!」といってもらい、うれしかった。 こういう味見の記憶も、どこかに残してほしい。 黒豆、栗きんとん、煮物、焼き物ぐらいをつくり、買ってきたものと盛り付けていると、一年生の息子がのぞきにくる。 「すごいよ。おとうさん!」 と夫に言いに行き、満足。 家族でおとそをいただき、おせち料理を食べた。 初日の出も見に行った。山の上で水平線からのぼるおひさまを拝みたかったのだが、雲があつく見ることができなかった。ベランダからみよう、と帰っていたら、ちょうど山からのぼるおひさまをおがむことができた。 ありがとうございます。 お昼から、初詣に。 自転車の練習をやり始めて、3日目くらいの息子。乗れるようになったのが、楽しくてたまらない。 初詣に4台の自転車でいく。私の自転車のうしろの椅子があいていて、少しさびしいが、大きくなったな、と思いながら、うしろから見守った。 お参りして、破魔矢を買い、カラオケへ。 子供たちが楽しそうに歌っているのを見ていると、とっても幸せな気持ち。子供たちの歌うアニメの歌や流行の歌にも、意味の深い歌詞があって、正月から、いろいろ思った。 さざえさんの始まりの「おさかなくわえたどらねこ」という歌。 ~みんなが笑ってる おひさまもわらってる 明るい笑顔に幸せがついてくる~ 笑顔とおひさまがテーマの私。この歌いいなあ、と改めて思った。 「今」の大切さを歌っている歌詞なども、そうよね、と思いながら聴いていた。 暗くなった道を自転車で帰っていた。危ない、とか、口うるさく息子にいっていた私。もう少し大きく見守ろう、と危なくても、少し黙っておこうと思っていた。 危ないな、と思いつつ口を閉じていたら、少し低くなった田んぼに、一回転しながら息子が落ちた。 一瞬でいろんなことを考えた「危ないといえばよかった」「病院いかないと」 でも、自転車をよけて息子を起こしたら、びっくりしてはいたが、怪我もしていなかった。下が柔らかい土だったのもよかった。本当によかった。 ありがとうございます。 自転車が落ちた瞬間は、どきどきしたが、大丈夫で本当によかった。 とっても楽しい一年の始まり日を過ごすことができた。
2006.01.01
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初めて、家族4人で帰省せずに迎える新年。 いろいろあった一年。新たな気持ちで再出発。 その場所に感謝の気持ちをこめて掃除をして、鏡餅を飾る。 黒豆をたく香りが、お正月なんだ、と思わせてくれる。 お正月は、いろんなおめでたいものがたくさん! そういうものからのいい気、が、新しい年をいいこといっぱい、にしてくれるのだろう。 いろいろあった一年。本当にたくさんの人に支えてもらった。 楽天でであったすてきな友達にも、たくさんの温かい言葉をいただいた。本当にありがとうございます。 よいお年をお迎えください。 来年もよろしくおねがいします。
2005.12.31
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月曜,火曜と二日連続で「ありがとうパーティ」 月曜は、友達家族に「ありがとう」の餃子パーティ。 大きなボール一杯の種をつくって、みんなで黙々と包んだ。 餃子を包み終わったら、今度はシュウマイを包む。 息子がいろんな形に包んだ餃子は、鶏のガラでとったスープで水餃子に。 シュウマイを蒸しながら、ホットプレートで餃子を焼く。 クラッカーで、乾杯! クラッカーがあると、パーティという感じになる。 美味しい、と食べてくれて、うれしかった。 食べ終わったら、昼間友達の子供たちとつくったシフォンケーキを飾りつけ。 シフォンケーキをつくりながら、いつもとなんか違うなあ、と思いつつ、オーブンにいれた。そして、小麦粉の袋をみてなんと、小麦粉を入れ忘れていたのに気がついた。 急いでオーブンからだして、生地をボールにうつし、粉をふるいいれる。混ぜ終わってから、ベーキングパウダーを入れ忘れたことに気がつき、缶から直接振り入れたら、どっとすごい量が入ってしまった。 すくいあげて、どうにか型にいれて、もう一度、オーブンへ。 いつもほどふくらまなかったが、友達家族に「ふわふわ、おいしい!」といってもらい、よかった~。 それから、友達家族ひとり一人と、うちの子供たちに、私の言葉でありがとう、の気持ちを書いた感謝状とちょっとしたプレゼントの授与式。 本当に友達の家族には、お世話になった。五年生の娘にとっては、初めての転校。でも、友達の娘が、引っ越す前からうちの娘が引越してくることを、日記に詳しく書いてくれたおかげで、うちの娘と、友達の娘が同じクラスになることができた。小さいころからの仲良しが同じクラスにいてくれて、娘にとっても私にとっても、とっても心強かった。 娘と友達の娘には、おそろいの文庫本の2006年版の「マイブック」。日付だけ書いてあって、自分で好きなように書いていって、自分の本がつくれる。文庫本、というのが、5年生の娘たちにとってはちょっと大人っぽくって、喜んでもらえた。 一年生の息子は、新しい土地での入学。でも、友達の3年生の息子と仲良くしてもらって、上の学年に友達がいることが、安心感になったようだ。 引越しをしていろいろなことがあった私。友達には、本当にお世話になった。友達がいてくれたおかげで、ここまでこれた。 言葉ではあらわせないくらい感謝している。 火曜日は、夫の仕事納めだった。 帰ってきた夫を、家族そろって玄関で正座してお出迎え。「今年も一年、ありがとうございます」と、みんなでお辞儀。 夫は、小さい花束を買ってきてくれた。 ありがとう。 そして、夫の大好きなスパゲティとハンバーグでありがとうパーティ。 ロールケーキを焼いて、チョコペンで「ありがとう」と書いた。 ろうそくを4本たてて、「家族4人だから」といったあと、「あっ!」とトイプードルの愛ちゃんの分がなかったことに気がつき、ローソクを探したけど、なかなかみつからない。 息子が「ぼくちんの分をあいちゃんのにするから」といってくれたけど、「ありがとう。でも○○くんの分がないのは、おかあさん、いやなんよー」とまだ、探していると、今度は娘が「うちが、あいちゃんと一緒に一本にするよ」と。 うれしかった。 サンタさんのローソクがあったので、それをあいちゃんの分にして、ローソクをともし、電気を消す。 ローソクの火がとても美しい。 みんなでお願い事をして、ローソクを吹き消した。 今年も残り少なくなった。 今年は、いろんなことがあり、たくさんの人にお世話になって、いろんな人に支えてもらい、ここまでこれた。 本当に大変な一年だったが、その分、たくさんの友達のありがたさを実感したし、いろんな人に支えてもらっていることに改めて気がついた。 12月の別の呼び方。 年満月(としみつづき) いろんな思いで今年も満ちていこうとしている。 年のおわりに、お世話になった人たちに言葉で、「ありがとうございます」を伝えていきたい、と思う。
2005.12.27
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サンタさんからのプレゼントがとっても楽しみだった息子。 3時半に目を覚まし、自分のほしかったプレゼントに大喜び。 娘も、大きな袋をみて、一番ほしかったものだ、とわかったらしい。 おおきなクッション。いろんな形になり、体にフィットして気持ちいい。 私には、今井美樹さんとエンヤのCD。歌詞が今の私にぴったり。 夫には、野坂礼子さんの「笑顔」と「ありがとう」の魔法、というかわいい絵本。 トイプードルの愛ちゃんには、のんびりした気持ちになる4こま漫画の「ぼのぼの」。夫に2冊プレゼントを用意していたのを、愛ちゃんへ。 愛ちゃんのプレゼントを思いつかなかった私たち。 サンタさんのプレゼントを枕元におくとき、愛ちゃんにプレゼントがないと、愛ちゃん大好きなむすこが「あいちゃんだけない」と悲しむだろうな、と気づき、夫のプレゼントをあいちゃんへ。 むすこは、あいちゃんのハウスをみにいって、「あいちゃんにもある!」と大喜び。 包みをあけて、にこにこしながら「サンタさん、なんでぼのぼのをあいちゃんにくれたんだろう」と。 主人公のラッコのぼのぼのとのんびりしたところがよく似ている息子は、大好きなぼのぼのが愛ちゃんに届いて、うれしそう。 私が包みをあけて、「サンタさん、ありがとう」といっていると、息子が、「サンタさんに心からお礼をいわなくっちゃ」と。 二人で正座して、深々とお辞儀しながら「サンタさん、ありがとうございます」といった。 サンタさんに心からの、ありがとうございます。 なんだか、ほのぼのした。
2005.12.25
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メリークリスマス♪ 今日は、朝からケーキを焼いた。このごろは、シフォンケーキを焼くことが多かったが、今日は、穴のあいていない、まん丸のケーキがいいな、と思い、久しぶりにシンプルなスポンジケーキを焼いた。 そのあと、サンタさんのプレゼントの買い物に、夫とふたりで。混んでるだろうな、と思っていたら、とってもスムーズにいろんなことが運び、「ツイテルね」と、何回もいっていた。 お互いのプレゼントも選び、二人でスパゲティでランチ。お留守番の子供たちに感謝! 娘のプレゼントは、体にぴったりフィットするソファ。大きなビーズクッションなんだけど、クリスマス限定で、大きな白い袋にいれて、リボンをしてくれる。サンタさんがもっている大きな袋みたい。車につんだ、その大きな包みを見るたび、二人で「いいねえ」と。幸せな気分。 帰って、夫と子供たちで、ケーキの飾りつけ。生クリームをあわ立てて、イチゴをきる。 ケーキを上手に半分にスライスしてくれた夫。「どう?切り口がきれいじゃろ」と得意気。確かに、とってもきれい。 「すごくきめ細かくできてるよね」と、今度は私。今までになく、とってもきめ細かいしあがりに満足。 その切り口に、ピーチリキュールを加えて作ったシロップをたっぷりはけで塗る娘。 間にいちごをはさんで、生クリームをぬって、いよいよしあげ。クリームを塗りながら「しあわせ♪」と小さくつぶやいた娘。 それを聞いて、夫と二人顔を見合わせ、「しあわせだねえ」と。 今年は、チキンの丸焼きではなく、モモを買ってきて、スパイスをいろいろかけて、焼いた。娘がいい香り!と何度もいっていた。 ソースを2種類つくって、照り焼き風のソースが人気だった。 用意をしているときに、思いがけない贈り物が届いた。トイプードルの愛ちゃんをゆずってもらった、中学の同級生から。 なんだろう、とあけてみたら、ケーキの箱が。よくみると、箱に愛ちゃんと書いてある。 愛ちゃん用の、ドックフードでつくったケーキだった。 娘が愛ちゃんのクリスマスのご馳走がない、といっていたから、とっても娘も喜んでいた。 本当にかわいがってもらって、育ててもらったんだな、と思う。だから、愛ちゃんはとっても人間が好き。 本当に、ありがたいな、と思う。 寝る前は、家族みんなでふとんに横たわり、クリスマスの絵本を何冊かよんだ。 サンタさんのプレゼントをとっても楽しみにして、幸せそうに眠った子供たち。 これから、私は、サンタさんに。 子供たちの足を踏まないように、起こさないように慎重にやらないと。 子供たちの起きたときの顔を見るのが、とっても楽しみ♪ そういえば、愛ちゃん用のプレゼントがない。 愛ちゃん大好きな息子が「愛ちゃんは、ないの?」と悲しまないように何か考えないと。
2005.12.24
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今日は、娘の誕生日。11歳になった。 11年前のいまごろは、まだおなかの中。 なんだか、とっても不思議。 娘が生まれるまでは、切迫流産で入院。退院しても、ほとんど安静。 あとのほうでは、切迫早産で、3ヶ月の入院。ずっと、はり止めの点滴をつけた生活。 早期破水して「今生まれたら助からない」といわれ、、。 10ヶ月にはいり、生まれてもいいぐらいになったから、と退院。その二日後には、生まれた。一ヶ月くらいはやかったが、2796グラム。 でも、黄疸で、光をあてる器具に裸でいれられて、影響はないのか、と心配した。 黄疸が消えずに、一緒に退院できなかった。病院に会いに行くと、飲む力が弱いと管をいれられていて、、、。早く生んだから、ごめんね、と涙がでた。 でも、すくすくと元気に育ち、足の長さは、おとうさんとあんまりかわらない。(私ともだが) へその緒を久しぶりに見た。 これで、おなかの中でつながっていたなんて、不思議な気がする。 今日は、夫の昼休みに一緒にランチを食べた。 父親、母親としてのお互いに、ご褒美。 早く帰ってくる、といっていた夫だが、まだ仕事が忙しく帰れないみたい。 先に食べといて、と電話があったが、、、。やっぱり、家族そろって乾杯してから、食べたい。 今日は、娘のリクエストのすき焼き。 誕生日カードは、手巻きのオルゴールつきのもの。 「世界に一つだけの花」のオルゴール。 大好きなこの曲。 人と自分を比べてしまう私。毎日、朝からこの曲を聴いて、「そうよ、みんなちがって、みんないい、よ」と、自分に言い聞かせている。 子供たちも、自分らしく、自分のことを大好きでいてほしい。 その気持ちをカードにこめたい、と思う。
2005.12.15
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遅くなったけど、新しくクリスマスツリーを買った。 そして、夫と二人で飾りつけ。 渋い赤とゴールドの飾り。ランプも黄色一色。 家族そろって、点灯式。 部屋の明かりを消して、クリスマスツリーをつけた。 黄色い光がやわらかく、とても幸せな気分。 「二人の出番だから」 と、一年生の息子は、気を利かせたのか、ほかの部屋へ。 夫と二人で黄色いランプをみつめて、クリスマスソングを流して、静かな時間を過ごした。 本当にいろんなことがあった一年。今まであじわったことのない、いろんな思い、気持ちを味わった。 だからこそ、家族の大切さを再認識した一年だった。 いつも、帰省して新年を迎えていたが、家族の再出発の気持ちをこめて、ここで新しい年を迎えようと思う。
2005.12.11
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peaceさんの日記で、この言葉を知った。ありがとうございます。~ 「美人の日本語」より 12月の異称に年満月(としみつづき)というのがあります。 年が終わるのではなく、さまざまな思いであなたの一年が満ちていくと思ってみてはいかがでしょう。 どうか一年のしめくくりの月を、満ち足りた思いで過ごせますように。~ なにかと忙しく思う12月だけど、この言葉を知っただけで、少し穏やかに過ごせそうな気がする。
2005.12.04
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休日の朝、パンを焼くと、幸せ、という気持ちになる。 今日の朝は、イギリスパンを焼いた。 焼きたてのパンで、サンドイッチを作ったり、厚切りにしてトーストして、バターをたっぷり。 ショートニングを使って食パンを焼くと、トーストしたとき、さっくりして、耳がとても香ばしくて美味しい!粉もゴールデンヨットが、トーストしたとき、とても美味しい。 食パンのはしっこの耳のところは、薄くスライスして、ピザトーストに。カリカリさくさくで、とても美味しいピザのようになる。 薄くスライスして、バターを塗って焼くと、さくさくしたパイみたい。 それを食べた後、りんごを薄くスライスしたのをのせて、焼いてみた。薄くスライスしたパンに、バターを塗って、薄切りのりんごを並べる。グラニュー糖をふって、バターを散らし、オーブントースターへ。 りんごがしんなりして、アップルパイのようになって、美味しかった。大人が食べるときは、シナモンをふって、、、。 昨日の夜は、天然酵母のライ麦パン。 半分は、くるみと干しイチジクをいれた。 このライ麦パンを薄くスライスして、トースト。それにバターを塗って、赤ワインと、、。というのが、とっても美味しくって、、、。 何枚も食べてしまって、、。体重計にのるのが怖い、、。のです。
2005.12.03
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いいことカレンダーを1ヶ月かいた。 カレンダーにその日のいいこと、を3つ、単語で書く、というもの。 それを1ヶ月やってみて、、。 単語3つで、その日のうれしかった気持ちや、その日のことがよみがえる。面白いし、幸せな気持ちを何回も味わえる。 私の場合、一番目にするトイレのカレンダーに書いているから、一日に何回も、幸せな気持ちが味わえる。 3分日記も一ヶ月やってみた。 朝、おきてから、長期の夢、短期の夢、やりたいこと、を書く。 夜、眠る前、今日の出来事、今日の感謝、今日の学びを書く。 おきてすぐ、と、眠る前は、一番潜在意識に届きやすい時間。 その時間に書いて、目にすることで、潜在意識に届き、夢が実現していくのだろう。 やりたいこと、もすぐやれることを書いてみる。 そして、やる。 そうすると、書くと叶う、というサイクルを実感し、書くと叶う、ということを信じられるようになって大きな夢も実現するそうだ。 このごろ、3、という数字がとっても気になる。 3分日記も、3年日記にした。(市販の日記ではなく、お気に入りのノートに線をひいてつくっているのだが)そして、3冊で、12ヶ月になるようにした。1ページは3日分。 いいこと日記も3つ。 どうしてかな。
2005.12.01
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土日と、バンガローに泊まりにいった。 今回は七輪で焼き鳥。 うちで、たれをつくり、つくねをつくり、レバーを炊いて串にさしてもっていった。モモ肉もさして。 じゃがいもも皮付きでゆがいて。 もちとおにぎりもやいて、みそやしょうゆをつけてやく。 じゃがいもも、その日に高原で買ったおいしいバターをつけて、食べた。おいしかった。 ウインナーを忘れてしまったのが、残念!七輪でウインナーをやくと、一段と美味しい。外がパリッとしていて、中はジューシー。 途中でバンガローの管理人さんが、なめこを持ってきてくれた。こういうのって、とってもうれしい!早速いただいたなめこと鶏肉で汁をつくった。おいしかった。 紅葉がとっても美しく、とてもいい時間を過ごした。
2005.11.13
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ブログをいろいろ見ていたら、すてきなブログに出会った。 夜寝る前に、その日にあったいいことを三つ、カレンダーに書く。 それも、長々書かずに、単語で。 どうして三つなんだろう?どうして単語?と思ったけど、何日か続けて気づいた。 何個でもいい、というよりも、三つだけ、と思うと、いいことがたくさんあったことに気づく。その中から三つ、と選ぶと、いいことが心にしみこんでいく感じがする。 単語で、というのも、言葉選びが楽しい。 俳句と同じで、引き算の美、なのかもしれないな。 そのカレンダーを眺めて、単語から思い出す作業が、心をほんわかさせてくれる。 単語で短く書くほうが、文章で書くより、イメージがわくのかもしれないな。
2005.11.08
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土曜日から、バンガローにお泊り。 一回いったことのあるところで、犬が大好きな管理人さんがいる。 犬を飼い始めて初めて気づいたが、公園でも、キャンプ場でも、ペットが禁止のところが多い。 先週は、この季節一番の寒気のなか、テントでキャンプ。 天文台のあるところで、満天の星空や、今日一番地球に近づいた火星を見たりした。 今週は、雨が降ったこともあって、バンガローに泊まった。 今回は、お手軽なように、作ったカレーをもっていき、買った焼き鳥を七輪で炭であっためる。ウインナーを買って行き、炭で焼くと、これが美味しい! 近くの温泉で、硫黄のにおいをかぎながら、とろりとしたお湯に入る。幸せ気分!となりから、息子と夫の声が聞こえる。 夜は、やっぱり、満天の星空!バンガローのそばには、川が流れていて、川の音が聞こえる。紅葉が美しく、いろんな色があった。 七輪でお餅を焼きたい、という娘。七輪で焼くと、ほんと絵に描いたようにふくらんで、ばちんとはじける。それを、家族で、「ふくらんだ、ふくらんだー、はじけた。」といいながら、見つめているのも、楽しかった。 帰りに道の駅で、産直の野菜とお気に入りのゆずこんにゃく、ゆずみそを買う。 こんにゃくは、できたてで、今日はさしみで食べれるとのこと。 帰り道で公園によって、道の駅で買ったさば寿司やこんにゃくをゆず味噌で食べた。おいしかった。 どよよーんとしていた昨日の朝には、考えられないくらい元気になった。 自然の力を実感した。
2005.10.30
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今、一番大事なことは 何か 愛する人がいて、自分の存在や行為によって、彼らを幸せにできる状態 肩の力を抜くと こころのなかに風がとおる 心と体をほぐす くらすことの楽しみや くらしの深さ 日々のやさしい風景をどのくらい心にとどめているのだろうか そういう人生の幅広さって、 自分がかんじていかないと生きてこない なによりもいとおしい珠のような時間 小さいけど確かな幸せ 一回一回の食事でもそんなふうに感じられたらなあ くらしのばね 漂う時間を楽しむ 気持ちがあたらしくなる 心が笑っていれば 気持ちよく仕事ができる さ、大きく深呼吸
2005.10.27
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毎週金曜日は、明日は休みだパーティ。 パーティといっても、夕食のとき「明日は休みだ!みんな一週間よくやったね」と乾杯して、デザートやお菓子をたべるだけなのだが、これが、気持ちの区切りになる。 子供は学校、夫は仕事だから明日、あさってはお休み。専業主婦の私は、休みではない。でも、区切りのつきにくい主婦だからこそ、こういう時間をもって、気持ちに区切りをつけたいと思う。 今日は、食パンをリスドールというフランスパンの粉でこねた。はじめてだから、どんな食感になるか楽しみ!今ベンチタイム中。 一次発酵した生地をみて、娘が「ガス抜きしたい」というので、やってもらった。 「きもちいい!」と生地を触りながら。 ほんと、気持ちいい。この手触りも好きだし、粉からどんどん変わっていくのも好き。 なんで、パン作りがすきなんだろう、と考えていたとき、「そうだ!発酵の時間がすきなのかも」と思った。 こねた後、ねかせる。その間に発酵。この待ち時間がすきなんだろう。 ねかせるといい味になるものは、多い。 気持ちも、ねかせるとマイルドになる。平野れみさんも、ストレス解消は寝ること、といっていたなあ。怒りの気持ちや、いろんな気持ちも、寝るとマイルドになると。カレーも一晩ねかせると、いい味になるでしょう、と。 藍染でも、かめのぞき、という色があるそうだ。藍が一生の最後のほうでだす色。それも、ねかせていればこそ、出る色。 わたしも、わたしのなかで、いろんなものをねかせて、いい味、いい色がだせる女性になりたいな。
2005.10.21
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「美人の日本語」を買った。今まで、タイトルに少し抵抗があって、手に取らなかったのだが、今日手に取り中を読んだら、即買うことを決めた。 歳時記のような本。 とても美しい日本語が、日付をうって毎日ひとつずつ書いてある。昔の人の表現力の豊かさ、季節を感じる感性、、。宝物のような言葉がたくさんある。 そのなかより玉響(たまゆら) 玉は、美しい石や、宝石のことです。その宝石がゆれる、ほんのわずか 時間のことを、玉響といいます。 宝石が揺らいだ、ほんの一瞬に放つきらめき。そんなきらめきを残した いと思いながら、生命は、精一杯のいとなみを続けているのではないでし ょうか。~ この本が出版されるきっかけになったのは、メールマガジン。この本の著者、山下景子さんがさがしものをしていて、心に残った言葉を書き留めたノートがでてきたそうだ。このまま埋もれさせてしまうには忍びない気持ちになり、メールマガジンを発行した。 そのメールマガジンの冒頭の言葉~日本語には、美しい言葉がたくさんあります。 言葉には、言霊といって、魂があると信じられました。 美しい言葉の切れ端を、たくさん心に集めるだけで、魂が輝きだすかもしれませんね。 誰かに伝えたい言葉、自分の心にそっとしまっておきたい言葉、みんなで味わいたい言葉、、、。 そんな言の葉を、ひとつずつあなたのもとにお届けします~ あとがきより~回を重ねるにつれて、私自身の毎日が輝きだすような気がしてきました。季節や自然に対する五感が敏感になり、人やものに対する思い入れが深まってきたように思えるのです。~ 美しい日本語をたくさん知って、美しく、暖かい手紙や文章がかける女性になりたい、と思う。
2005.10.19
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このごろ点心が続いている。 日曜日が、餃子。 みんなで包んで、ホットプレートで大量に焼く。 60個があっという間になくなった。 月曜日は、残った餃子の具に、少し砂糖と片栗粉を加えてシュウマイに。 息子に「シュウマイ美味しかった?」と聞くと、 「世界一美味しかった!」と。 うれしいな。 今日は、昨日からの息子のリクエストにこたえて、肉まん。 奥園さんのレシピで作った。 皮はレシピよりずいぶん水をたしたが、少し固め。 イーストとベーキングパウダーをいれて、発酵させてつくる。 具のほうは、奥園さんのお得意の麩をいれる。 どんな感じになるのだろう、とレシピの半分くらいいれた。 皮が固かったので、きれいには包めなかったが、 子供たちには好評だった。 具があまったので、今度はイーストをいれずにベーキングパウダーだけで、お手軽につくってみよう。 蒸し器の湯気って、今からの季節とっても暖かくっていい感じ。 姫乃宮亜美さんの薔薇色のスピリチュアルレッスンより~寂しいときや、愛されていることが見えなくて心が迷子になりそうなときは、蒸す料理を作ってみましょう。蒸すことで生まれる蒸気(湯気)は、お天気でいうところの霧です。霧は、神様に包まれている世界そのものを意味します。蒸気で蒸すメニューには、天に守られているという安心感がこめられています。 冷たくなったお料理を、蒸し器で温めるだけでもよいのです。あなたの心に見立てた何かを蒸気で包み、愛をこめて温めてあげてください。それらを温かいうちにホクホク食べることで、いのちに力が与えられます。 人生の中で変化してゆく自分を応援する力を与えるのも、蒸す調理法です。変化したいと思ったり、変化してゆく自分を感じ始めたら、蒸気に祈りをこめて食べましょう。~ それぞれの調理法にいろんな力があるようだ。心をこめて、お料理を楽しもうと思う。
2005.10.18
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子供を迎えに外に出た。 夕焼けがとてもきれいだったから、海のほうまでお散歩。 ピンクやオレンジ、白っぽい青、、、。 いろんな色がたくさんの空。 美しい日本の色の名前をたくさん覚えたくなった。 空の名前、という写真集をもっている。いろんな空が美しい。 それと同じシリーズで、色の名前、という写真集もでている。 それが、ほしくなった。歳時記や、こういう写真集をみていると、日本 語の美しさ、昔の人の感性の豊かさに、改めて感動する。 海についた。 空が広い。いろんな色が拡がる空が、海に映って美しい。 夕方の空、朝焼けの空、、、。味わわないともったいない、と思った。 ふとふりむくと、まんまるいおつきさま! とても美しい。 まだ、うすぐらいから、おつきさまもしろっぽい。 歩いていると、だんだん暗くなって、おつきさまも黄色く光始めた。 帰ってきて、天気予報を聞いていた。 今日は、月食。それも、9時台に見れるとのこと。 仕事中の夫にも、知らせた。メールがきた。「おー、欠けてる!全然しらなかったよ。ありがとう」 子供たちとベランダから眺めた。 「あ、うさぎがいた!」と息子。 こういう時間が、なにより幸せだなあ、と思った。
2005.10.17
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4ヶ月半のトイプードルの愛ちゃん。 初めて、カットに行きました。 写真をアップすることができないのが残念! ちがう犬になったようだ。 シルバーなので、生まれたときは真っ黒。 でも、ずいぶん毛がのびてきて、根元のほうはシルバーになってきた。カットしたら、シルバーの犬になった。 リボンもつけてもらって、女の子らしくなっていた。子供たちは、かわいくなった、と大喜び!でも、私と夫は、なんか丸坊主の高校球児みたい、と。 でも、見慣れるとかわいくなった。 トリマーさんに、耳の中が真っ黒だから、病院にいったほうがいい、といわれ、病院へ。 ダニではなかったが、菌が繁殖していたようだ。トリマーさんに言ってもらってよかった。ありがとうございます。 病院の先生は、しつけのことも教えてくれる。チャイムにほえてとんでいく、というと、家族が帰宅するときにピンポンを押して入ってくる方法もある、と。 それを、何回かしていたら、チャイムにほえなくなった。 日曜は、しつけ方教室に。 しつけられた犬の賢さにびっくり! 大型の犬もリードを小指に軽くかけて、散歩していた。歩幅も、あわせるし、リードもひっぱらない。 ほかの犬がいろんなことをやってくれた。手ひとつで、お座り、ふせ、おまわり、反対周り、手でつくった輪をジャンプしてくぐったり、、、。 子供たちも、喜んでいた。 夫は、はじめてしつけ方を勉強して、いろいろためになったようだ。しつけられた犬の賢さにも、感動していた。 愛ちゃんのおかげで、今まで知らなかった世界が拡がった。 ありがとう。愛ちゃん。
2005.10.16
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雨の休日。 珍しく夫が早起き。 ジャズを流す。雨のふんいきと静かなジャズがいい感じ。 コーヒー豆をゆっくり挽いて、丁寧に、ほそーくまるーくコーヒーをいれる。 パンの発酵をまちながら、コーヒーを味わう。 なんだか、とってもいい時間。 書き留めたノートより 「できること」が増えるより 「楽しめること」が増えるのが、いい人生 一日10回感動すること。 それが長生きの秘訣です (加藤シズエ)
2005.10.15
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