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9月18日(水) 旧暦8月17日 六輝又は六曜は「大安」 🌕 早朝、大雨で今日は外へ出るのは無理だなと思いきや、9時前後には太陽が出てきました。こんな中、今日は夕方から台風14号の最接近だそうです。 台風の感じはどこにもありません。 それでも台風と言うからには、これから風が強くなるのでしょう。午後から最低限の用意をしておきます。 このところお店にかかりっきりが多く、農園にもまともにイケていません。 もともと迷いの多い人間なので、決めた事をまっすぐ出来るタイプではありません。決めたことをいつの間にか忘れてしまうのです。例えば、毎日少しの時間でも農園に通おうと決心したにも関わらずです。 昨日のツタさんには、結構得るところがあったと、まじめに思っています。「キョロキョロするな」と一番の欠点を指摘された気がします。 私は生活に何もかも盛り込みすぎていますから。 農園の事を話せば、農園とお店を連結させて上手く生かそうと思っていますが、いかんせん身体がうまく動いてくれません。 午前中農園、午後からお店は、もう少し若ければ出来たでしょうけど、正直今の年齢ではとても疲れが出てしまいます。一人で管理するには農園が広すぎるのもあります。 いずれ農園かお店か、あるいは娘の事もありますから、娘たちのように重篤な病気の治療のできない島では、娘が退院してもここに帰る事は出来ませんので、私自身が娘のところに引っ越ししてしまう可能性もあります。 毎日の生活を楽しんでの裏では、悩みも増えていく一方です。 ただ、今は目の前の出来事に向き合っているだけですが、いずれ本気なってこの先を考えなければいけない時が来ます きっと気がつかないうちに頭の中では、先を思案していたのだと思います。 だから昨日のツタさんには、そろそろ今が決め時だよ、と言われたような気がするんでしょう。 悩ましいですね、悩みを持つのは。 私には向いていません。
2024.09.18
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9月17日(火) 旧暦8月15日 六輝又は六曜は「仏滅」 沖縄ツイタチジュウルクニチー 火の神御願日 八月十五夜 中秋の名月だった。 台風が近づいているというのに、午前中綺麗に晴れ渡っています。午後から降り出すのかもしれません。 午前中に買い物に行ってきました。 <建物に貼りついたツタ> 買い物途中のNTTの建物の裏側に、壁いっぱいのツタが這っています。最近素通りすることが多く、気にも留めなかったんですが、今日ハタッと気が付いたことがあって、急いでスマホの写真をめくりました。 するとありました。1年くらい前、この壁にツタが這いだしていたのです。 <生え初めの頃のツタ> 形が面白かったので、どんなふうに伸びるのかなと思い、写真を撮っておきました、それっきり忘れてしまいましたが・・・ 今日気づくと、1階部分の壁いっぱいに展開していたのです。写真の日付は去年の6月ですから1年と3か月くらいですか。 別にただのツタなんですけどね、ツタはゆっくりと芽先を伸ばしていき、今や1階部分の大方を占領してしまいました。そのまま放置していたら来年には建物のてっぺんまで行きつくかもしれません。 <1階部分を占領> 1年と言う短い間で、自分の領域を広げ、これから先もきっと伸びるつもりです。成長すると言うこの1点だけに集中してきたんですね。 考えてみると私なんか、いろいろ欲張ったり、横道にそれたり、余計な事をしたりで、1年前と同じでまったく進歩がありません。 1年間、もっと熱心に農園に通っていれば、今頃素晴らしい農園になっていたかもしれない。1年間毎日ウォーキングをしていたら、今頃ナイスボディーになっていたかもしれない。 なんて・・・、 たゆまず何かを続けていたら、今頃このツタさんのように、大きな領域をモノにしていたかもしれません。 ツタさんの始めの一歩を見ただけに、改めて1年の重さを感じてしまう次第です。 午前中に書き始めたブログでしたが、買い物・支払い等をしている間にお客様が入り出し、結局パソコンを触れぬままに、閉店を迎えてしまいました。 お店の片付けが終われば、すでに9時半。 もしかしたら壁のツタさんは、毎日数センチでも進んでいけば、いつかこうなれるよと、教えてくれているのかもしれないと勝手な想像をし、今日も1日を終える事にします。
2024.09.17
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9月16日(月) 旧暦8月14日 六輝又は六曜は「先負」 敬老の日だそうです。 私も敬老に該当するのでしょうかね。 以前久米島町から、あまり役に立たない「敬老のプレゼント」を頂きましたが、そういったプレゼントって適当に考えないで、きちんと考えて作って欲しいなあ。 むしろまだ「お米券」とか「「お買い物券」とかの方が喜ばれるかも。たしか、保険証入れみたいな、カード入れみたいなもので「久米島町」って書かれた入れ物でしたけど。 そう言いながら私は、なくせない小物の収納に使っていますけどね。 今年全国の高齢者人口は3627万人で、総人口の29.1パーセントが高齢に達しているそうですから、長寿社会に良かったねと言うべきか、困ってきますねと言うべきか・・・・ 晴れたと思ったら雨、降ったと思ったら晴れたりで、台風14号が、同じコースで近づいてきています。今回は片付けをギリギリまで待つことにします。 このところ、店舗に少しばかり食事メニューを入れてみようと思い、ずっと炊飯器ケーキなども練習してきましたが、今回みんなに試食してもらい、1品をデビューさせました。 午後2時から午後8時が開業時間ですから、ガッツリ系食事でなく軽くつつけるものとして、サラダ系軽食でいく事にしました。 フードロスを考え、手間がかからず、コストが合うもので、サラダ以外の部分をパンやチキンやカツなどに変えながら、バリエーションをつけます。 「ドリンク専門、フード持ち込み自由」は変えずに、1メニューを変え回すと言う形です。 それと同時に、ドリンクメニューも少々変えました。 お天気の悪い今が、お店を考える一番の時間帯ですので、今週中に新メニューが完成するように進めています。お天気が良くなると、農園作業がびっしり待っていますからね。
2024.09.16
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9月15日(日) 旧暦8月13日 六輝又は六曜は「友引」 やれやれ、台風が完全にそれて、一安心です。 片付けた植物達をまた元に戻さなければいけません。これって結構重労働です。今晩あたりから腰痛が強くなりそう。 でも沖縄に来る台風が、ほんとに変化してきました。上へ抜けて日本本土に行くか、下を通り大陸に向かうか、宮古・八重山地方は下側で、どうしてもかすってしまいますが、それでも沖縄の手前で両端に分かれる事が多くなってきています。「台風銀座」も返上?・・・・ 農園はまだ手をつけられませんが、おそらく先日の2倍くらい草が伸びたでしょう。来週友人のSCさんが助っ人してくれることになり、ホッとしています。 いろいろ同時進行で行う事が多い中、今朝は博物館に歴史の勉強に出かけました。観光協会主催のガイドの講習という事でしたし、一応ガイドの片隅に名前を置いていますから、新しい知識も必要です。 夕べは夕べで、インスタで「島」を発信と勇んだのですが、また間違えてしまい、何度もやり返すはめになって、気が付けば午前2時を回ってしまいました。 最近教えてくれるM子ちゃんが来ないので、一人学習です。横文字の意味が頭に入らない私は、同じことを何度も繰り返して失敗しています。 ほんとは笑うを通り越して、自信喪失なんです。 農園を作ることに置いても、植物を育てる事に置いても、私は数かぎりない失敗をしています。今もまだリボベジだと言って、懲りもせずやっていますが、このキャベツも土に移し替えたら終わりかなと、ちょっと心配です。 <今、リボベジ中> <前回、土植え失敗のキャベツ> 前回は中心を丸っと残して植えて失敗でしたから、今回は芯をくりぬきました。 キャベツだけじゃありませんけどね。バナナの花も植えて見ましたが、途中まで開いて腐ってしまいました。 <植えた!> <開いて終わった!!> このバナナも、植えて見ましたが、芽が出ませんでした。 あまりブログには書きませんが、やる事なす事失敗が多いです。特に種まきと挿し木は苦手ですからね。 あの例のレモンの挿し木も60~70本挿し木したのですが・・・ <数か月前に挿し木したのに・・・・> 今? 残ったの3本です。 <気持ちも小さくなる・・・・>
2024.09.15
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9月13日(金) 旧暦8月11日 六輝又は六曜は「赤口」 台風13号バビンカは、明日の夜半くらいから、奄美・沖縄地方に接近、風も強くなる見込みです。 ただ久米島からは、だいぶそれてくれました。 昨日、晴れていましたので、じつは大きな片づけはおおかた終わっていました。鉢物の多くを敷地内の壁際の奥に放りこみ、裏庭の気になっていた、カニステルの木も少しばかりカットし直したのです。 先日切ってもらったばかりですが、小枝がまだお隣に伸びていて、気になっていました。幸い電ノコもありますし、高い梯子を上るのに、ちょっとばかり怖い思いをしながら、何とか切り落とすことが出来ました\(^o^)/。 <切っては落とし落とし> <先日よりすっきり> これで、お隣に伸びる枝はなくなり安心です。 倒れたヤシで、へこんでしまった階段の屋根の格子は、カッコだけは元に戻りました。 ひとりだとやることが多くて大変です。でも仕事をしている時に比べると楽なものです。台風対策や台風の片づけは、以前はまず仕事先の「港ターミナル」と「センター」が優先でしたから、自分の家はいつも後回しだったのです。台風直近の雨の中、最後にやっと我が家の番でした。 今は、家だけですから、気が楽です。 台風が中心からそれたと言っても、お天気は降ったり止んだりの繰り返し、道ゆく人も足早に通り過ぎます。お店のお客様は、いつものように、順ぐり、ゆっくりパターンでいらっしゃるので、カウンターから離れる事は出来ませんでしたが、今日はいつもより以上に、平和(=暇)でした。 ・・・今晩はチビチビのお相手で過ごします。お店の閉まい頃になると、隣室のドアの向こうで鳴いて呼んでいるんです。閉店の時間を心得ているようです。 <何を見ているの?>
2024.09.13
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9月12日(木) 旧暦8月10日 六輝又は六曜は「大安」 昨日、郵便局に行きましたら、開局100周年と言う事で、粗品を頂きました。9月11日が100歳の誕生日だそうです。おめでとうございます。 郵便局と言えば、戦争直後久米島独自の郵便切手が発行されていたという事で、一時夢中で探し回った事がありました。もしかして古いお宅には今も眠っているかもしれません。見つけたら大発見ですね。私は実物を一度逓信博物館で見たことがあります。 <久米島切手> 1945年後半から1946年にかけて、8か月だけ発行された切手です。私が生まれたのが1952年ですから「B円」紙幣の記憶は残っていても、この切手の事は、中学生の時「切手収集」をしていた社会の先生に教わり、初めて知りました。 その頃から、私も時折「切手集め」をしていましたが、中学生ですから、当然使用済みの切手しか収集できません。当時友達同士で「切手集め」がブームになり「日本切手」をよく集めたものです。その頃の私たちが使っていたのは「琉球切手」でしたから、日本切手の方が珍しかったのです。 今では発行されなくなった「琉球切手」の方が価値があるかもしれません。当時収集した切手は、まだどこかなに残っていると思うのですが・・・・・。 ちなみに、かすかに覚えている「B円」のほかに島では島独自の紙幣も使われていたようです。当然すべてアメリカ軍による発行紙幣です。 <B円紙幣> 紙片の中に「B」の文字が印刷されているので、「B円」と呼んでいました。幼心に覚えがあります。 久米島紙幣に関しては全く覚えがありません。生まれる前の事ですし、久米島切手より短いほんの数か月の期間使用で、アメリカ軍が撤収する時、ほとんど焼却されたとのことです。 <現存するのは15枚のみと言う久米島紙幣> 郵便局の粗品は可愛いポストの貯金箱でした。 でも、貯金箱で小銭を貯めても、最近は入金の際手数料を取られちゃうので、この貯金箱を持っていくと、手数料無料にしてくれるとかの特典が付くと嬉しいのですけどね。 <郵便局の100周年記念粗品>
2024.09.12
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9月11日(水) 旧暦8月9日 六輝又は六曜は「仏滅」 どうやら久しぶりに台風がやってくるようです。 おかげで今週末の「久米島祭り」が1週間後の21日・22日に延期になりました。 今年、我が家はシャッターが壊れてしまい撤去しましたが、新しく入れる余裕がありませんでしたから、表通りはガラス戸のままです。 例年、通り沿いは東側から西側に、道なりに風が流れますので、何かが飛んできてガラスを割らない限り大丈夫だとは思いますが、やはり心配です。 特に今年は一人ですから、台風対策は明日から始めておきます。小さな鉢物もたくさんあります。車も幌つきの軽トラですから、風にあおられると転倒してしまう可能性があります。 やっぱり台風は嫌です。農園だって心配ですし・・・・ 今日は雨が降ったり止んだりの1日でしたね。 定休日でしたからよかったものの、開店してもあまりお客様を見込めなかったでしょう。来週明けまで厳しいかもしれません。 夕方は晴れ間が出て意外にも夕焼けが見られました。 <ホタルドームの夕焼け> 今日はダンスの練習日でしたので、練習場のドームに向かう途中でした。お天気のせいで妖しい色合いの夕焼けになりました。まるで空が燃えています。 明日は、ちょっとだけでも晴れてくれますように。やる事いっぱいですもの。
2024.09.11
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9月10日(火) 旧暦8月8日 六輝又は六曜は「先負」 裏庭のカニステルの木をもう少し伐りたいと思い、仕事前にノコギリを取りに農園に寄りました。夕べかなりの雨が降ったと見え、ピタンガの枝が濡れ柳のように垂れていました。 枝を引っ張ると雨の雫がパーっと飛び散ります。まあ、気持ち良い事。 遊んでもいられないので、前に折れてしまっていたバナナを急いでカット。 イエローのグワバもたくさん実っていましたが、木が高すぎて取れず、次の機会に収穫する事にしました。 <途中折れしたアイスクリームバナナと、まだ熟していないイエローグワバ> 両方ともまだ食べられませんけどね。 農園の草を横目で見ながら、早々に家に帰宅。なんだか用事もひっきりなしに入るので、合間を縫って花苗をもらってきました。 店舗の表が地味すぎるので、通りの植栽マスに花を植えたら少し華やかに見えるかもしれません。 <トレニアとコリウス> 裏庭は後追いのセミさんがまだいるようです。抜け殻が、一生懸命「鬼面角」に上った様子をうかがわせてくれています。 じつはですね。小鳥さんたちも戻ってきました。朝な夕なにピーチクパーチク言っています。嬉しいじゃないですか、ちゃんと住処だと思ってくれてるんですよ。 <ガンバ・・・、あら、てっぺんまではイケなかったのね。> 午後1時に店の準備で下に降りると、お客様が入ってきました。 「あの、開店2時なんですけど」 「そうか、・・・・じゃ、表で待っているか・・・」 そうはいかないので、お店に入ってもらいましたが、前回はコーヒー1杯で5時間でしたから、今日は3時間でコーヒー2杯飲んで頂きました。 今日は私の勝です。次回は読書もお勧めすることにします。 今日はこんな感じの1日のスタートでした。そろそろ小鳥たちのおしゃべりが始まる頃です。 小さな発見や小さな出来事、勝手にお客様と勝負しながら、毎日が平穏に過ぎていくって、ほんとはすごい事なんですよね。
2024.09.10
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9月9日(月) 旧暦8月7日 六輝又は六曜は「友引」 雨もよく降るようになり、過ごしやすくなってきました。 今日は開店前にお客様がいらして、早めにオープン。夜は雨が止まなかったため、8時に閉店しました。 今日のお客様は交代が多かったため、つまり1組ないしおひとり様が帰ると、次のお客様がいらっしゃると言うパターンで、それが夜まで続いたため、私自身はずーっとお客様のお相手と言う形になってしまいました。 テーブル席もありますが、ほとんどがカウンターのお客様ですから、ドリンクをお出しすると、私も対面に座ってほとんどお話相手です。 思うにカウンターに来られるお客様は、皆さんお話しをするためにいらっしゃる方が多いです。一緒に話して楽しんでお金を頂くのも申し訳ないですけど、まあ、気持ちの良いお席を用意してますし、それにメインの珈琲は、1杯380円の安値設定ですから、ちょっとくらい一緒に楽しんでも良しとしています。 <本日の主な注文は、珈琲とバナナドリンクでした> 最近インスタを勉強していますので、写真の加工が出来るようになりました。ちょっと嬉しい進歩です。バナナドリンクのように、農園の作物もメニューに加えられるようになると、一層楽しくなってしまいますね。 今日は、お店のコマーシャルのようになってしまいましたが「グランババ農園からカフェへ」は、理想形です。 農園だけでなく外へも、広がりを持たせていければだと思っています。👍👍
2024.09.09
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9月8日(日) 旧暦8月6日 六輝又は六曜は「先勝」 人間だれしも歳を取っていくわけですが、正直歳は取りたくありません。 とにかく疲れやすくなりました。 午前中買いものに出かけ、店の準備をするだけで、開店の頃には疲れて座り込んでしまう事もたびたびあります。困ったものです。 お店と農園を背負っているので気負いすぎなんでしょう。ただ、まだ開店2か月ですから、ちょっと疲れが早すぎます。 雨が降ったりやんだり、片降りしたりしていて農園が気になりますが、農園はほぼ草刈りがメインですので、しばらくペースを落とし、体力的に無理のないように動きたいと思っています。 まだ、お店が軌道に乗っていませんから、店に重点を置きながら農園管理です。 この間、裏庭のヤシの伐採をしてもらっただけで、太陽の入りが全く違ってきました。陽が入らなかった場所まで太陽の光が届くようになったのです。 <ヤシが1本なくなっただけで、太陽が奥まで届くように> これならまた階下にプランターが降ろせるかもしれません。お花が育てられるかも。 カニステルの木も少しばかり剪定しましたが、こちらは裏の民宿の窓が、我が家と全て向かい合わせの為、どうしても全刈りができません。目隠しの役目を残すには、隣にはみ出た枝を刈り取るくらいに留めないと、丸見えになってしまうのです。 ですから、陽の光を入れる事はかなわず、かといって前のように密集しているわけではないので、当分小鳥たちは帰ってこないでしょう。 <カニステルの実がいっぱい落ちてしまいました> お客様のいない時間帯で、庭に出られるのはすごくいいです。少しづつ片づけをしながら、いつも考えるのですよ、農園が庭続きだったなら、どんなに良かっただろうと。
2024.09.08
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9月7日(土) 旧暦8月5日 六輝又は六曜は「赤口」 そういえば先日、婿さんと孫娘がフェリーで帰るというので、久しぶりに港へ行きました。以前はターミナルの管理もしていましたので、台風時以外毎日港に出勤していました。 ターミナルの管理を辞めてからは、2年近くなりますから、船着き場に立つのはほぼ2年ぶりです。 船の見送りは、やはり風情があります。 孫も見えなくまで、船の上から手を振ってくれましたから、少しおセンチになってしまいましたね。 <フェリー海邦の出航> 帰り際、すぐ隣の漁港に漁船が着岸していて、遠目に魚を下ろしているのが見えたのです。以前300キロ級のマグロがよくそこから船上げされていました。 今日は小ぶりのマグロですが、何度も荷揚げしています。それに小ぶりと言っても、普通に大きなマグロです。 行ってみるとすでに10匹以上が氷水ボックスの中にはいっていました。船にもまだだいぶ残っています。 <次々に吊り上げられるマグロ> 大漁だったようです。久しぶりにお魚さんにお目にかかれました。 この魚港はフェリーの停泊場所のすぐ横並びで、遊覧ボートやヨット、もちろん島外の漁船もよく入港します。ですからフェリーとその他の船の調整のため、入港申請書などの受付も仕事の一つでしたので、島外からの毎回の入港漁船は、大体顔見知りになります。 あれから2年か・・・、みんな今も寄っているんだろうなと、つい懐かしくなってしまいます。 <こんな魚もいましたっけ> 信じられないくらい大きなマンボウも吊り上げられた事があります。 時に、知らぬ間に船を留められて、船長さんや船員さんが上陸してしまい、すでに申請の出ている船やフェリーの時間帯とかぶって、あたふたすることもよくありました。 ターミナルも新築2年目、古いターミナルから足掛け14年ほど通った港でした。
2024.09.07
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9月6日(金) 旧暦8月4日 六輝又は六曜は「大安」 忙しい日々が重なり、息つく暇もなく早9月に入っていました。 なんとか自分の時間を取り戻し、やっとパソコンに触る事が出来ました。婿さんが、パソコン環境をさらに整えてくれましたので、じつは何でもできるようになりました。でも私が追っつかなくて、うまく使えていません。 奇麗に整理された中身が、奇麗すぎて、乱雑に置いてそのまま覚えていた私の頭で、ファイルがどこへ行ったのか分からなくなってしまったのです。 私はバカの一つ覚えですので、少し場所が変わったら探せなくなってしまうタイプなので・・・、慣れるまで一苦労してしまいます。 人生が目まぐるしく変わっていく今年の私ですが、ここ数日でまた次の世界への階段が見え隠れしてきました。近いうちに大きな変化が現れそうです。妙な予感ですが・・・。 とりあえず、今の生活をがんばっておきます。 農園も、やっぱり草だらけになっていますからね。 アイスクリームバナナが折れてしまいました。花が咲いていた方は大分実が出来てきて、少しばかり大きくなりました。 <以前に比べて、少しばかり大きくなりました> こんな少ない実にも耐えられず折れてしまったバナナは、恐らく茎に虫が入ったと思われます。 ローゼルの方は、私の背丈を超えるようになりました。でも、周辺の草たちが気になりだしましたね。雨のおかげで一挙に伸び出した草はもう止まりません、困ってしまいます。 <農園の通路に遠慮なく伸びてきた草たち> 緑豊かな農園と思えば良いのですが、そうもいきません。この草たちをほっとけば、後始末が大変なのは過去に何度も経験していますからね。さっそく少しばかり手をつけてきました。 いつの間にかサルスベリに変わりイペーの花が咲きだしていました。 農園は、これからまた私と草の攻防戦が始まります 気なっていた裏庭の木の伐採も昨日で終えました。大きなヤシは底辺から伐採し、カニステルの木は裏のお宅にはみ出した分をカットしてもらいました。 だいぶさっぱりしたのですが、小鳥さんたちはどこかへ行ってしまい、夕暮れになっても帰ってきませんでした。 ヤシの木が重くて、倒れたはずみで階段を直撃し、階段のサッシの覆いが一部壊れてしまうアクシデントもありましたが、まあ、お隣の建物にぶつからなくてよかったです。 今日からやっとパソコンに向かう事が出来ました。ちょっと一息つけています。
2024.09.06
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