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らっこ2413

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November 29, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
猫の写真をスキャナで取り込んでみました。
ほっかむり
迷惑そうです

この猫は私が高校生の頃、ほんの2~3年ほどうちに住んでいた猫です。

これは私にとって反省の記録です。

最初にやってきたのは、家の中にある物置。隙間にはさまって暴れていたところをみつけて救出してやったところ、すごい勢いで逃げていきました。
それから家の周りをうろちょろする日々が続き、父が餌付けに成功(笑)、始めはあまり寄ってこなかったのですが、すり寄ってくるまでに成長しました。

自転車2
うちにきた頃

家の中には入れてなかったのですが、毎朝登校時には出てきて見送ってくれ(かなりついてきた)、家に帰ってきたときも出迎えてくれる猫でした。半ノラではあったけど、家族の一員としてかわいがられていました。
さて、そんなある日、彼女(※猫)が花壇でうずくまっているのを発見しました。とても苦しそうで動けないようです。

その日は学校があったので、母に頼んで動物病院に連れて行ってもらいましたが、彼女は病院に着いた途端、渾身の力を込めて(?)走って逃げ出してしまったというのです!
帰ってきてその話を聞いた私は、とてもショックで動物病院の近くの林を探しました。名前がなかったので、いつも呼んでいるように「にゃご~」と呼んで探しつづけました。
するとか細い泣き声が聞こえ、林の中のくぼみに憔悴しきった様子でたたずんでいる彼女をみつけました。
「ああ!良かった!!」と私は彼女のもとへ駆け寄り、そっと抱き上げました。
そしてそのまま大き目の洗濯ネットに彼女を入れ、病院へ連れていきましたが、残念ですが…、と言われてしまったのです。(ヘルニアの一種だと言われました。動物の病気のことはよく分からないのですが…)その時はとってもがっかりし涙が出ましたが、せめて命がある限り、面倒をみようと決心したのでした。
彼女は何もできずただぐったりして、ミルクも申し訳程度になめるだけの日々が続いていました。
しかし余命わずかといわれたのですがその後徐々に回復していき、そしてすっかり元気になり、家猫として我が家で暮らすようになったのです。

寝

うちに初めて顔を見せたのはまだ生後1年たっていなかったと思います。少し大きくなってから、家の近所に捨てられたような感じでした。
家に帰ると猫が待っているので、毎日家に帰るのが楽しみでした。いなくても呼ぶとどこからかやってきたし、ほんとに仲良く暮らしていました。
インフルエンザで寝込んだ時も彼女はやってきて励ましてくれました(と言うふうに私には見えた)。ゴロゴロと喉を鳴らす姿はとてもかわいらしいものでした。寝てる時にやられるとうるさいくらいでしたけど。

ある日、いきなり子猫が生まれました。いきなり畳の上に、ポトリと…。

結局一匹残らず翌日には死んでしまいました。
このときに猫の生態についてもっと勉強しておくべきでした。

そしてしばらくして避妊手術をしようということになり、時期をうかがっていた頃、またも妊娠(このときもまったく気付かず)、今度は物置の隅で隠れてこっそり産んでいました。
この時は育てる覚悟があったようですが、見つけたときは既に何匹かは死んだ状態でした。
子猫に生きる力がなかったのか、残りの子猫も死んでしまいました。子猫の亡き骸を埋めようと思いましたが、なかなか子猫にさわらせてくれません。隙を狙って子猫を取り出しました。戻ってきた彼女は悲しそうにないていました…。

産後1週間ほどだったせいでしょうか、体力がなかったのか、手術が終わっても目が醒めなかったというのです。帰って来た時、もう息はしていませんでした。
でもまだあったかい、もしかしたら生き返るんじゃあ…と有得ないとはわかりつつもさすり続けましたが、彼女の体はどんどん固く、冷たくなって行きました。
埋めるのはいやだと言って泣きました。梅雨の季節で、雨がしとしと降る日でした。
しばらくは父を責めたりしました。なんであんなに早く連れて行ったんだと。でもそんなことをしても意味がないことはわかっていました。もっと早く手術をしていればこんなことにならずに済んだのに、と自分を責めるようになりました。
そしてもう二度と猫と暮らせない、と思うようになっていきました。

そしてあれからもう10年近くになります。
猫の生態についてはあれからいろいろと調べてみて、どのような時期に手術を受けさせればいいかなどはだいたいわかりました。まだ子猫だと思っていたあの子も、普通に発情する月齢だったということもわかりました。
最近はまた猫と一緒にくらしたいなと思っています。猫と暮らしている方のブログをいろいろと読ませていただき、とても勉強になるし、猫との生活を疑似体験できてとても楽しく、だんだんと猫と暮らしたいという気持ちになってきました。
(家族がそんなに猫好きでもないので、いまのところ無理ですが…)
いつか猫と楽しく暮らせる日がくればいいなあと思っています。

梨の木
梨の木の下で、小鳥を狙っている・・・?お気に入りの一枚


ペットブームの昨今、人気のなくなったペットが、避暑地や、高速のSAにまで捨てられてしまうと言った悲しい出来事が起きています。捨て猫もよくいるらしいです。知り合いのおうちは、猫を3匹ほど飼っていますが、ある日庭の木にスーパーの袋に入れられた子猫がぶら下がって鳴いていたそうです。飼い主さんをやっとのことで見つけてあげられて良かったということですが、ひどいことです。
動物と暮らすなら、最後まで責任を持ってほしいです。動物を流行やアクセサリー代わりにする人には動物を飼って欲しくないなあと思ってしまいます。
こういうモラルのない人がいなくなる日が来ることを願って止みません・・・。





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Last updated  November 29, 2004 08:39:53 PM


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