2009.12.16
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※本作品はあくまでインターネット検索に関連するフィクションであり、

  なお、Wikipedia.その他の資料を、大いに参考にさせて頂いております、ペコリ。

 + + +

「ボク、自分の存在意義を悩みました。で、ついに結論が出たのです。
娘さんに求婚するには、その父君のバックアップが不可欠です!
インターネット検索により、判明いたしました!
将を射んとせば先ず馬を射よ、です。
明日幽霊博士さんに、自らの死を認めない遺言を残し爆死しちゃいけません!


無言で食べ続けるご両親。

次の朝。

幽霊博士は、ドグマ王国戦闘員達を並べ
「怪人の製造を担当しているー!オレが親元だー!」と雄たけびをあげておりました。

「初めまして! 銀河でただひとつきりのー」
突如おどり込んだ男が、いきなりのテーマソングなのです。

「わ、うわぁ~なんだお前、びっくりすんだろ!」

【薄気味悪い…何モンだろ、コイツ?】
内心怯える幽霊博士、まぁ当然の反応です。

「はい、うっかりしてました!自己紹介します!一直線です。
ファイブブルーをやります!正義とは何か?を見てほしいのです!」



「じゃすもーめん! 虹の降る星ー!そら!そらそら!
えー、じゃ…その性格はかなり間抜けで時間や数字に細かい面がコミカルに描写された、
というのは、子供番組にしてもあまりに怖さが割愛される設定なのではないか?…
是非そこんとこコメントしていただきたいと!」

「ん?そうそう、よく言われるんだよな…

やっぱ、ワルモンはつっこみどころないと話題にならんのよ…ほへほへほへ。
って、ナメてんのか、こらっ!」

【幽霊博士には自己のキャラ設定の甘さを開き直らせ、
横四方固めしつつ神妙に拝聴すれば、一発で仲良しになれる!】
ファイブブルーしか生きがいのない一直線さんが身につけた、
相手を仰向けにしその体側から相手の上にうつ伏せになり、抑える処世術。
しかしやはり…食い意地が張っていたり意地汚い一面もある幽霊博士には、通用しなかったようなのです。

ひとしきり押さえ込まれたあと、
【まぁ今日一日くらい、正義の味方につきあってもいいかもしれん。
全身が白く左腕と右足を機械化しているこのオレだしぃ。】
やはりモノが違う、幽霊博士でした。

 + + +

一日が無事終わり、もちろん受身をとり続けた一直線さん。

「それでお前結局、いったい何しにきた?」

「…てまー何しきた?っていわれてもなー…
ちなみに幽霊博士さん、食い意地以外の心の拠り所は、なんですか?」

「ムッ…しっかりWikipediaを読め!
幽体を操る能力も持ち、47話で超A級怪人ゴールドゴーストに変身、と書いてある。
まぁまったく質問には関係ないがな…。
って、んなコトはどーでもいい!
まーインターネット検索、ってトコだな…
でもまだそんなに、パソコン使いこなしてはいない。」

「あ、インターネット検索ですか!実はボクもそうなのです!」
今度は上四方固めで迎合する一直線さん。
相手を仰向けにし、頭のほうからうつぶせになり抑えるのです。
しかし、『銀座の若大将』にも出演していた
鈴木和夫演じる幽霊博士は、それくらいじゃまったくビビらないのでした。

でもとにかく、相手の前で一日、ファイブブルー三昧!
そいで相手の趣味を聞き出し、自分も精通してるフリをする。
一連の流れに、まったくよどみはございません。

「インターネット検索のお手伝いをします!ちなみに役を演じた信達谷圭は、
1989年の『春日局』で俳優デビュー!」

「そうか、手伝ってくれるか!よし、じゃ今パソコンの電源入れるからな! 」

2ちゃんの常連でもある幽霊博士。

さぁ一直線さん、狙った獲物をゲットする為にも、インターネット検索へゴー!

|-続く→

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最終更新日  2009.12.16 08:32:15


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