麻衣ペース my 日記

麻衣ペース my 日記

2009.01.07
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カテゴリ: オリジナル小説

それから9年。 今から2年前。  

セルパン「カナメ! ゆくぞ」  

カナメ「ちょっと待てよ! 早いって」  

カラカサ「フフ。 そんな急がなくてもいいだろう」  

モメン「気をつけて行ってらっしゃい」  

セルパン「うむ。 母上、父上行ってくる」  

カナメ「じゃあ行ってくる」  

・・・  

モメン「セルパンもすっかり家族の一員ね。 
    言葉遣いは・・・ちょっと昔から変わってたのがさらに変わったけど」  

カラカサ「嬉しい事じゃないか。 フフ」  

モメン「そうね」  

ピンポーン。  

モメン「誰かしら?」  

?「邪魔するぞ」  

モメン「どなた?」  

?(ふふ。 これが  "孤独なる心魔~ソリテュード・ウティ" か。 そしてあの アンテナ )  

・・・  

カナメ「ちゃんといるかな? あの人」  

セルパン「どうじゃろうな。 それにしても初めて見たときは驚いたものじゃ」  

カナメ「だよな! 急にいるんだもんな」  

2人は先日、森の中で出会った1人の男を探していた。  

・・・  

1日前。 森の中。  

カナメ「今日は何すっかな~」  

セルパン「修行なんてどうじゃ?」  

カナメ「セルパンはいつもそればっかだろ? 修行なんてして何になるんだよ」  

セルパン「う~む。 鍛えておいて損はないぞ」  

カナメ「1人でどうぞ。 ん? 誰だ? あれ」  

セルパン「ん? 男?・・・のようじゃな」  

カナメ「お~い。 おじさん。 こんな所で何してるんだ? ていうか誰だ?」  

?のオジサン「お~人がいたか。 丁度いい。 ここらに研究所があるはずなんだが知らんか?」  

セルパン「研究所?」  

カナメ「そんな物あるか?」  

?のオジサン「おかしいな~確かこの辺りだと思うんだが・・・
         それにこんな森もあったか? あの アンテ ナはあるって言うのに」  

カナメ「ん? おじさん、 この島のあの巨大なアンテナ について何か知ってるのか?」  

?のおじさん「あれについては何も話したくはない!」  

カナメ「そ、そんな怒鳴って何かあるのか? それにこの森は何年も前からあるぞ」  

?のオジサン「はて?」  

セルパン「・・・ボケたのか?」  

?のオジサン「いや! 俺はボケて等いないぞ」  

カナメ「まぁいいや。 俺達も一緒に探してやるよ。 なぁセルパン」  

セルパン「うむ」  

?のオジサン「ありがたい。 宜しく頼む。 
         俺の名前は ウカラティ 。 親しいものからはこう呼ばれる。  ウティ と」  

セルパン「ウティ? 最近、浸透してきた道具と同じじゃな」  

ウカラティ「何? 浸透? ・・・複雑な気分だな」  

セルパン(複雑?)  

カナメ「丁度、暇を持て余していたとこだし」  

セルパン「うむ。 ゆくか」  

ウカラティ「ああ」  

それから数時間。 
研究所と思えそうな建物を2人は案内したがどれもそうではないらしい。  

カナメ「大分、陽が暮れて来たな」  

セルパン「そうじゃな」  

ウカラティ「今日はもう遅い。 2人は帰るといい」  

カナメ「何だよ。 ここまで来たら一緒に探すって」  

ウカラティ「そうか。 ではまた明日、俺らが出会った森の中で待ち合わせをしようか?」

カナメ「明日か~分かった。 じゃあまた明日」  

セルパン「家などは大丈夫か?」  

ウカラティ「心配はいらない。 お前達こそ気をつけてな」

To Be Continued






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最終更新日  2009.05.12 09:36:11
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