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kiki2406さん
putimimiyaさんコメント新着
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夕べ我が家では、庚申待をしました。庚申講て知ってますか。
旧暦で60日に一度めぐってくる庚申の日に、庚申の尊像(青面金銅童子、猿田彦命、
芝帝釈天など)を祀って仲間で集まり、徹夜をします。この仲間の事を庚申講と呼び
そのおこないを「庚申待」といいます。道教の三尸説(さんしせつ)とそれをもとにした信仰
が原型となり、最初は延命を目的として行われ、しだいに形を変え、豊作をもたらしたて
くれる神として民衆に浸透してゆきました。わが地方でも農村の崩壊とともに
昭和30年代から急速に衰退しましたが、ほそぼそと形をかえて行われています。
形が変わったてどんなふうに。徹夜はしません。料理も手作りから、オーダするパック料理に。
信仰て感じより、ご近所の仲間と飲み会て感じかな。

全員が集まると、庚申の尊像に祈りをして、供え物の桜ご飯を少しずつ分けて
頂きます。

あとは信仰というより飲み会ですね。わいわいがやがや、全体で何かを話すて
感じではなく、好き勝手な事を言って楽しそうだったり、白熱した討論だったり
色々です。コミニケ-ションが無くなった世の中と言われますが、ご近所それぞれの個性が
ぶつかり合う仲間の会ですね。

三尸説は今から1700年ほど前三国時代から西晋にかけて成立した思想で
、葛洪(283~363)が著し、神仙思想を集大成した「抱朴子」(ほうぼくし)という
書物にすでに登場するそうです。人体には三尸という虫が棲み、これが原因で様々な災いを
もたらすというのです。「三尸九虫は庚申の夜に人が寝ると体内から抜け出し
過去60日間に犯したその人の罪を包み隠さず天帝に報告し、人を早死にさせようとしている」
というもので、人々は三尸が体を抜け出せないようにするため、庚申の晩は徹夜をして
過ごしたそうです。面白いお話ですね。