猫とタンパク質の取り方♪ 更年期障害と起立性調節障害の治し方

猫とタンパク質の取り方♪ 更年期障害と起立性調節障害の治し方

PR

プロフィール

あきりんこ610

あきりんこ610

カレンダー

2020.04.30
XML
テーマ: 毒親(137)
カテゴリ: 毒親
昨日かいてたものが消えたのでもう一度挑戦。

私は今は元気になったが、ここ4,5年は体が極度に悪くて
判断力も低下していた。自分で何かを決めることは難しかった。

母のお肉は悪いという言葉をなんとなく信じていた。玄米を食べなさいよ!と叫ばれたこともあった。(だから、胃が受け付けないんだって。)
子供のころから、いやだなと思いながら自分のためにしてくれているのだから
と思って、我慢してやっていた。

今思えば、いやだといえばよかったと思うこともたくさんあった。
かなり押しの強い人で今風にいえば、まあ毒親の部類であろう。
過干渉で。会うとよく疲れた。自分の価値観をよく押し付けてきた。

今までにも何人ものお医者さんからお母さんと離れたら元気になれると思う、といわれた。
去年パニック障害がひどくなったときも、母に合ったり、電話で話すとパニック発作が起こったので
メンタルクリニックの先生が、お母さんと離れることが一番早く治す方法です。
と言われた。なので、去年からは距離をおいた。とにかく自分の体を治すのが先決であった。
それから、うつけしごはんを読んで、5か月目くらいから、とても元気になり、
パニック発作もおさまり、とにかく元気になってきた。

なので、今はもう母の言うことはきちんと断れるようになったし、はっきり言えるようになった。
もう、私はこれをやっているので、いいです。とやっと言えるようになった。
元気になったのと、自分でもやっと、自分にあう栄養療法に出会えたと確信が持てたからだと思う。
あと、たんぱく質は脳にいいので、頭がクリアになったと思う。
ながされなくなったというか。


孫と私の二人とも元気になったのを見て、さすがに何か感じたらしく
何も言わなくなった。もう、80も過ぎた高齢だが、ずばずばとものをいう、
押しの強い人だが、さすがに年をとって、不安になったのか、
最近は私も飲んでみようかなといいだして、少しプロテインを飲みだしている。
骨粗鬆症があるからだ。背骨が今まで何ヵ所も折れている。長年のたんぱく質不足からきているのだろう。いかにたんぱく質が大事かわかるであろう。


よく言えるようになったね!と喜んでくれた。
まあ、もう高齢なので、何かあれば手助けしなくてはいけないとは思うが。

できるだけ今は距離をおいている。近くに住んでいるので、2,3週間に一度は一応顔を見せる。
でも、あまり長居はしないようにしている。あまり話すと強く言ってきたりして、
気分が疲れてくるので。合わないのであろう。
斎藤一人さんのYouTubeも一時期よく聞いていたが、彼も、合わない人とは親であろうが、
無理に合わなくていいと言っていたし。会えるようになったら会えばいいと。

小さいときからの不調を思えば、母を恨む気持ちもわいたりしたが
私のことを思ってがんばっていたのだろうと思うようにした。
いつまでも親のせいにするのは恰好のよいものではないと思うし。
途中でこれは違うと自分で気づくこともできたはずだし。
でも、ここまでくるには長い道のりで、毒親関係の本をよんだり、
YouTubeで動画を見たりもした。カウンセリングも受けたこともあるし。

ただ、うつけしごはんを教えてくれた整体医院を紹介してくれたのは、母であったので
今は感謝に変えていこうと思っている。

何かの本に50歳になったら、やっと親の価値観から離れて、自分の価値観で生きられるように
なると書いている人がいた。私もやっと自立できた。藤川医師のお蔭だ。
感謝している。

長い間、体調が悪くつらい思いをして生きてきたので、これからはたくさんやりたいことをしたい。
まだまだ、これからだと思うようにしている。
もう一つの目標は前にまだ、少し元気だったころ、バンドをしていて、
ドラムをたたいていた時があったので、
またドラム教室に通ってみたいなと思っている。まだまだ、たのしみます♪





今日は娘と公園で藤の花をみながらお昼ご飯を食べました♪





ルーム
ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.05.01 11:36:11
コメントを書く
[毒親] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: