モラルを忘れていませんか。自戒も込めて

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2008.11.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(10月20日のブログに反貧困大集会のリポートを書きました)


生まれてから成長して行く過程での出会いの連続があり、そして今日があり、明日へ向かう。

今日は、ある出版社の方に、ベーシック・インカムの話を丁寧に聞いてもらえてうれしかった。面白い展開になればいいなと思う。

毎日新聞の定額給付金の社説のほかの、他の新聞の論調を知りたくて、図書館にて
ざっと読んでみたが、どこも批判口調であった。産経新聞がやや批判というより、考慮して
政策決定はしてもらいたいという雰囲気だったように思えたが、他は手厳しかった。
麻生総理が、もし演説したまま、シンプルに全員に支給していたとしても、別の文句は
出ていただろうが、支給の制限について二転三転したことや、最終的には市町村に方法の選択を依頼したことに批判が集中していたように思う。


わかってくれないのだろうかというようなマンガが出ていた。

赤旗も定額支給には文句だったが、他の文面では、労働者の生活重視のことが書いてあり、
そこは良いと思った。

最初の目的に付随して、面白い記事があり、三神万里子さんと言う人が、11月9日の読売に書いていたが、そして今ネットで調べて知識を補足したが、1999年だったと思うが、NHKのドキュメンタリーをもとにNHK出版から、翌年だと思うが、「エンデの遺言 根源からお金を問うこと」という本が出ている話などが書かれていた。

(付記:批判の裏にヒントがあるなら、定額配給も冒険ならば、いっそ、腐る貨幣のように、
期限付きにしてしまうような冒険までやって欲しかった。読売でもヒントにしている
くらいなのだから、誰かそういう提案をして欲しかったと思う)

(付記:まてよ、と思ったが、各市町村に最終的な方法をまかせるならば、地域通貨という
方法で、腐る貨幣みたいな、期限付きという配布もできるんだろうか。それをする自治体の
首長が出たら面白いことになるかも知れない。もしそういう首長が出たなら、定額配給金の
政策の意味合いが批判が逆転されてしまうイメージになるかも知れない。)



その通りだと思う。

生活苦となり、自殺や夜逃げや犯罪にまで追い込まれてしまう人を生み出してしまう
お金がある一方で、巨額のマネーゲームに埋もれている人がいる。

まったくおかしなことである。狂気である。

しかしそういう世界になっている。


緊急に流通させ、2年で失業者をゼロにしたとある。

麻生総理の配給金も、期限付きの券ならば、集中してそれまでに使ってしまおうと
するだろうと以前書いたが、それに近いことが実際行われた歴史があったのだった。

こういう情報に出くわすのも不思議なことだが、どうにかしようと考えていると、
情報がやってきているのかも知れない。

あとは気づくかどうか、それをパスできるか、スルーしてしまうかなど。

なんだろうか。

人生の仕組みはなにか知られざる不思議に出会うように出来ているんだろうか。

今日の日経には、他の新聞には前日か、その前か出ていたが、
高齢者の犯罪数が、48600人、昨年あり、
1988年のほぼ5倍になってしまっているのだという。

高齢者人口は1988年から2倍だというから、それを加味していてもすごい増加である。

不況がらみと、年金の不完全性などからの、窃盗などの犯罪なんだろう。

湯浅誠さんの『反貧困』(岩波新書)の中にも、刑務所でないといられる場所がなく
ホームレスになってしまうので、ケーキ一つ盗んでわざと逮捕された老人だったか、
たしかそのような話が載っていたという。

もし、ベーシック・インカムの採用が実現されれば、犯罪は減るだろうと思っている。

それに、現在の就職難状況にしても、10倍、20倍の競争率はざらだろうから、
これでは、長期失業や、ホームレス、夜逃げ、自殺者など、追い込まれてしまう
状況になってしまうのではないか。

たしかに、定額の配給金は、1回限りのものでは、一人あたり12000円という
量もあわせても、なかなか、根本的な解決とは別のものであるが、ベーシック・
インカムへのヒントは多分に持ち合わせているものである。

根本的にお金とはなんだったのかを考えることが、なかなか固定観念の中に埋没して
しまって出来なくなってしまっているのだろうが、エンデのように気にかけて
いた人がいたということである。

ベーシック・インカムのほうが、救済の幅が広いような気がするが、腐る貨幣という
のも、貨幣がもともと、借金取りに脅迫されて自殺にまで追い込まれてしまうもので
あったり、人に貧富の差を生じさせようとするものではなかったはずだ。
交換の便利な道具までだったはずなのに。

そこから蓄積されてしまうことになる貨幣あたりからどう考えるかもあったのだろう。

経済学にもいろいろあって、こういう根本的なところを改善のために考えようとする
ところとそうでなく、技術的に便利に使おうと考える立場のところのみだったり
いろいろあるのだろうたぶん。

難しくなってしまっている経済や経営だが、一番困ってしまって生きることさえ容易で
ないと悲観してしまっている人を全員で助けようとする社会が成り立っていたら、
もっとシンプルな構造になっていたのかも知れない。

許しとか、寛大とか、そういう人間の精神性が経済の潤滑さにつながっているのかも知れない。

助けてくれないのも人間だし、助けてくれるのも人間である。

なぜ助けてくれる人と、助けてくれない人の違いが生じてしまうのだろうか。

この疑問は、それぞれの胸の内にしかわからないものなのだろうか。

(それにしても、グーグルさんにはとてもお世話になっているが、グーグルアドセンスの
広告は確かなものなのだろうか。私はブログで一生懸命、自分なりに考えて、社会の
良い方法を考えたくて書いているつもりだが、広告のほうがわからないものだったら、私の気持ちが逆のものになってしまう。)


























































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Last updated  2008.11.14 19:52:00


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