くろの旅

くろの旅

2006年02月11日
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最近、できるだけフィットネスジムに行くようにしています。

そのジムのエアロビスタジオでは
「ボクシング・エクササイズ」というコースがあり、
以前ボクシングをやっていたくろは、
よく参加しています。

テンポの速いミュージックにあわせ、
軽快にあらゆるパンチを繰り出します。

ストレート、フック、ボディ、
きちんと体をひねって打つのが



合間合間に、女性たちの会話が聞こえます。

「いやぁ、ほんと、ボクシングって難しい!」
「そうよね、それに、ほんと、ハードね」
「でもやせなきゃ!」
「でもなかなかやせないのよねぇ」
「やっぱ、マイク○ダイエット飲むしかないのかしら・・・」

振り向いてみると、
確かに、ふくよかな体をされています。
一体なぜ、彼女たちのダイエットは成功しないのでしょうか?
それには理由があります。


くろは、大学生の時、


一体どうやって!?

今回のタイトル、
「ダイエットなんて簡単!
 半年間で14キロの極意を伝授いたします!!」
その極意を発表しましょう!






1)むちゃくちゃ運動する
2)食べない

これだけです。



当時くろは、ボクシングジムに、
プロ候補生として通っていました。

練習はハードでした。

・ウォーミングアップで縄跳び 1時間
・シャドーボクシング 1時間
・サンドバック 1時間
・スパーリング 3~8ラウンド

そして、サウナに放り込まれます。

家に帰って、
腕立て 500回 (100回 X 5セット)
腹筋  3000回 (1000回 X 3セット)
余力あったら10キロくらい走る

という毎日でした。


7~8キロは、あっという間に痩せました。
それからは、100グラムずつ、
本当に苦しい減量が続きました。

ごはん食べたいけど、
キャベツを千切りにしてごはん茶碗で食べ、
それでも腹が減ると
水飲んで寝ちゃいました。


そして半年後、体重は14キロ減っていました。

70キロだった体重は56キロに、
ミドル級だった階級は、
7階級下の
ジュニアフェザー級になりました。

体脂肪率は測る機会がなかったので分かりませんが、
わき腹にまで血管が浮いていました。

結局そこまでがんばっても、
プロテスト合格はなりませんでした。

しかし、おかげさまで今でも、
運動する機会は減ってしまいましたが、
基礎代謝量があがったせいか、
大食いしても太りません。
(ってか毎食大食い)


ということで、みなさん、
はっきり言って、

「楽して痩せよう」

なんて無理です。


なぜ多くの方のダイエットが成功しないのか、
それは、
「本気で痩せようとしていないから」
に他なりません。



ちょっとジム行ってボクササイズしたって、
そんな簡単には痩せられません。

大体、ジャブひとつ打てない人が、
ストレート、フック、ボディもアッパーも
打てるわけ無いでしょ。

(くろは、結局2年半ボクシングジムに通いましたが、
 その間にトレーナーが教えてくれたのは
 左ジャブ、右ストレート、左フック、左ボディ
 の4種類だけでした。
 それ以外を打つことは許されなかったし、
 それだけで十分に戦えました。)


また、運動で痩せられないからといって
マイク○ダイエットとか飲んで
痩せた人の体なんて、
どうせ痩せたって魅力的じゃないと思います。

走りこんだり、運動したり、
きちんと自分の体と向き合い、
努力しながら作り上げた体とは
まったく別ものです。


体型だけではありません。

ドリンクを飲んだだけで痩せた人の話す言葉と、
がんばって運動をして痩せた人の話す言葉とでは、
重みがまったく違ってくるでしょう。
単に痩せたからといって
自分が魅力的になると思ったら大間違いです。


がんばって痩せた人は
同時に心の脂肪も落ちるでしょう。

安易な方法で痩せた人は、
落ちた脂肪がそのまま心に移動しただけ、
考え方はブヨブヨになり、
ブヨブヨの言葉しか話せなくなるでしょう。


人間、あらゆる意味で
スリムかつシャープでいたいものです。




ということで、
寝る前に小腹が減ったから
ポテチでも食べよっと!
あ、チョコアイスもあったな・・・
うーん、どっちにするか悩むなぁ・・・





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最終更新日  2006年02月11日 22時56分32秒
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