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どちらもツルピカなのですが、なんというか、シュアは”濃い”といか”油っぽい”というか、”ヌルッ”っていう艶です。対してザイモールは”透明感”というか”スッキリ”というか。。。
言葉のイメージとしての”ワックス”をシュアラスターの艶とすると、ザイモールは、言葉のイメージとしての”コーティング”に近いような気がします。
どちらが良いか?という話ではなく、シュアが特上カルビとすれば、ザイモールは大トロ、シュアが濃厚なデミグラスソースとすれば、ザイモールは素材の味を引き出す塩、という感じです。
(・・・コーティングも、ホントに硬化するガラスコーティングと、ケイ素系のように硬化はしないガラス”系”コーティングでは仕上がり感が違います。先の例でいえば、”ガラス系”が肉/ソースで”硬化系”が魚/塩ですかね。)
本当に好みの問題ではあるのですが、最近の個人的主観では、ザイモールの魚/塩系が好きです。
というのも、肉/ソース系って肉/ソースの味になってしまう、塗装本来の艶というより、シュアだったらシュアの艶になってしまう気がするのです。
車の塗装って、特にプロの方に磨いてもらった直後とか、なにも塗らなくても充分輝いています。これを活かす/殺さないで、しかし塗装ムキ出しではなく保護膜としてなんか塗る、というときには、ザイモールとかの魚/塩系がいいなぁ、と感じています。
・・シュアラスターも全然悪くないんですけどね。ヌラ艶っとしますし。
不遜な言い方すれば、下地がいまひとつの車に塗ってどっちが艶を感じるかといえばシュアラスターのほうだと思います。
ずっと、ワックスってシェアのイメージで肉/ソース系と思っていたので、ザイモールもその値段からもっともっと油っぽいのかと思っていたら全然違っていたんで最初はビックリしました。しかし、今はこっちが好きですね。歳とったせいもあるかも知れません(^^;
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