全10件 (10件中 1-10件目)
1
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は我が家にお迎えした新しい植物をご紹介したいと思います。ウチには植物がたくさん暮らしています。出窓やベランダや天井や壁ありとあらゆるところが彼らの住処。ポトスやウンベラータなどのみんなに人気の観葉植物もいますがちょっと面白い姿をした植物もいます。たとえばビカクシダやリプサリス ビカクシダ リプサリスオブツーサにヴェルデルマニー オブツーサ ヴェルデルマニー(&Suicaのペンギン)どうも私は面白い姿の植物に惹かれてしまう性分らしく、どの子もみんな一目惚れしてお迎えしました。…可愛いでしょう?(´∀`*)ウフフさて。今回お迎えした子もまた、一段と可愛らしいお姿です。お店で一緒に見た姉さんも驚いたレベル。私は一目で撃ち抜かれましたがね(笑)。( ゚∀゚)・∵. グハッ!!それではいってみましょう!ユーフォルビア・ラクテアさて。どれほど変わった姿の新入りなのかといえば、このとおり↓ 🧠…?…どうですか?思ってたよりも変わってましたか?私にはめちゃくちゃ可愛く見えてますが(笑)。(*´艸`*)💕この一見シャコガイ🐚か、はたまた脳みそ🧠にしか見えない植物は『ユーフォルビア・ラクテア』という多肉植物です。ユーフォルビア属は2000種類以上の植物を抱える大家族。一年草に多年草、多肉植物や低木までその姿もさまざまです。 (資料1)一年草『ダイヤモンドフロスト』 (資料2)多年草『カラキアス』 (資料3)低木『ハナキリン』 (資料4)ザルガイ科『シャコガイ🐚』なかでもこの珍妙な姿の『ラクテア』は乾燥地帯が原産の多肉植物。 シャコガイ…?サボテン🌵に似ていますが、トゲや刺座(トゲの付け根に生える綿毛のようなもの。サボテンの特徴)が無いのが特徴です。(…もっと他に気になる特徴があるんだが?)(;・∀・)育て方とお住まいユーフォルビア・ラクテアの育て方は、調べてみたところシンプルでなかなか良い感じでした。風通しの良い明るい場所に置いて(直射日光はNG)乾燥に強いため水やりは少なめ(土の表面が乾いてから1週間後が目安)最低気温は5℃を下回らないように注意(特に冬場の窓際☃️)…と言うことから、今の時期の我が家では出窓に置くのが良さそうと判断しました。 明るい出窓そうなると、ダッサいプラスチック鉢からオシャレ鉢に植替えないといけません。…なにせ毎日よく見る場所なので。(面食い👀の思考)せっかくこんなにカッコいい植物なんですから鉢がダサいとかありえない😡と言うわけで、さっそくお着替えやっていきましょう! この鉢が宜しいか…お着替え(植替え)折悪しく小雨が降り出す中、植替え決行💪…こういうのは思い立ったときにやらないとズルズルやらなくなるんですよね〜ちなみに足元から伸びるサボテンっぽいものは、まさしく柱サボテン。ラクテアとは別の植物です。こんな植物を見かけたことはありませんか?↓…緑の足に赤い頭のサボテンです。私、サボテンを飼い始めた子供の頃から『変な植物だなぁ』と不思議に思っていました。これは『接ぎ木』という手法。異なる植物同士を人工的にくっつける(接ぐ)ことで、下の植物の力を借りて上の植物の成長を促すことが狙いです。となると、きっとラクテアは成長が遅いのでしょう。逆に言えば中々大きくならないので、頻繁に植え替えや株分をする手間がかからないということ。育てやすい良い子とも言えます。(о´∀`о)はい、植替え完了しました。さっそく出窓に置いてみましょう♫ラクテアとの暮らし、始まる思ったとおりかそれ以上に、出窓の景色に馴染んでいます。この春夏用に選んだ敷布がポップなデザインだからなのか他の植物もまた個性的だからなのかラクテアが違和感なくいやむしろ、よりポップに魅せるシンボルのような存在に感じられます。やっぱり可愛いな〜と、しみじみ(´∀`*)ウフフしばらく出窓を眺めながらニヤニヤと過ごしました。本当にお迎えして良かったです(歓)。これから息長く、仲良くやっていこうラクテア。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🌵(・∀・)🐚🧠
2024.06.14
コメント(0)
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は『GWのお話しその①』です。皆さん、GWはいかがでしたか?旅行🏖とか行きました?けっこう長期休暇を取る人もいますからね。私はまぁ、昨日でGWは終わりました。4日間だったんですが思ったよりも充実したお休みになったなぁと。始まる前は正直、『4日も何をするんだろう🤔』と思ってたんですよ〜。休みが長ければ長いほど、人のカタチを失うタイプの人間なので(笑)。それでも、ちょうどアパートの外装工事も終わったタイミングだったのでベランダの再構築とか、面倒くさい作業をまとめてやってしまおうとは思っていました。1日目、ベランダに人工芝とタイルを敷くずっと家の中に押し込められて不満が爆発しそうな様子の草共🌳💢彼らを出してあげたいとずっと思っていましたが、まずはベランダの整備に着手しました。もとはコンクリートむき出しだったベランダ今回は床面も塗装されていて新鮮な感じになりました👀✨キレイね〜(о´∀`о)💕と思いながら、容赦なく上から人工芝とウッド風タイルを敷き詰めます。我が家ではこのタイルは欠かせません。床に直置きするのと比べて、鉢底の水はけが段違いなんです。人工芝の役割は『見た目の良さ』だけ。水もゴミも溜め込んで掃除もしにくいけど『見た目がイイ!!』(๑•̀ㅂ•́)و✧それだけです(笑)。私が、気に入った空間じゃないとヤル気が出ないタイプの人間なので…。3日目、夏野菜の苗を買うそして3日目には夏野菜の苗を買って植えました。(ちなみに2日目はゲーム🎮してダラダラ過ごしました。私の超理想の休日☺️)今回購入したのは…ミディトマト🍅パプリカ(赤&黄)🫑オクラキュウリ🥒実は去年も夏野菜には挑戦していて、今回はそのリベンジ&新企画となっています。去年はミディトマト🍅とキュウリ🥒とピーマン🫑に手を出したんですがトマト🍅とキュウリ🥒はかなり早い段階で病気になってしまいました。たぶん『うどんこ病』が原因です。観葉植物と同じノリで、農薬なしで育てたせいかなと個人的には思っています。食べたい野菜を作るっていう基本去年はピーマン🫑だけは秋過ぎまで元気に実を付けてくれました。薬も栄養もほぼゼロで、とっても育てやすい良い子だったピーマン🫑そんなピーマン🫑を今年なぜ買わなかったかというと、私がそんなにピーマン🫑を食べたいと思わなかったから(・∀・)ハェ?…なんか育てることにばかり目がいって、収穫することに興味がわかなかったんですよね。ぬか漬けにしてもあまり美味しいと思えなかったし。食べ方が分からなかった感じです。…その反省を活かして今年は自分の食べたいものをチョイスしました。キュウリ🥒とトマト🍅はリベンジですがオクラとパプリカはよく買う夏野菜です。美味しい実をつけてくれることを願って、今年初挑戦!病気や虫に対しては容赦なく対処するつもりです。ウチには最強ヒーローである『木酢液🦸✨』がいますからね。植え付けの様子などはまた次回ご紹介します。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょうありがとうございました〜🍅(・∀・)🥒
2024.05.07
コメント(0)
おはようございますshushu.wwwです。(・∀・)今回は『我が家のビカクシダのお世話』についてお話したいと思います。ビカクシダという植物、皆さんご存知ですか?ビカク+シダ で『ビカクシダ』ビカク=鹿の角シダ=シダ植物つまり『鹿の角みたいなシダ植物』ということ。(・∀・)ヘ?さっそくウチのビカクシダ達をご紹介します。ビカクウォールの住人たち居間のベランダ近くの壁にビカクシダ達の専用スペースがあります。壁紙と馴染む白いツッパリ棚そこからビョンビョン伸びているたくさんの緑の腕彼らがウチのビカクシダ達です。どうです?実に個性的な姿でカッコいいでしょう(о´∀`о)✨前に伸びている腕は『胞子葉』末広がりで切り込みが入っているところが『ビカク(鹿の角)』の由来のようです。本体は『外套葉』と言われる葉っぱで包まれていて、きっとコレが鹿の頭なのでしょう。ウチには3種類のビカクシダが暮らしています。我が家のビカクシダ個性的な姿で人気を集めるビカクシダ。園芸品種もたくさんありますが、原種は世界に18種類あります。我が家にいるのは3種類① ビフルカツム② べイチー③ グランデ同じビカクでも個性的です。1番手に入れやすく、なおかつ丈夫で育てやすいと言われているのがオセアニア系のビフルカツム。暑さ寒さに強く、乾燥にもよく耐えます。同じくオセアニア系のベイチーこの子も手がかからないイメージですがカッコよく仕立てるには、太陽光がたっぷり必要です。最後に東南アジア系のグランデビカクシダの中でも大型の品種で『森の王冠👑』という二つ名がカッコいい。暑いのは大好きですが蒸れと強い直射日光と、寒さに弱いです。ビカクは『壁掛け』がカッコいい!ビカクシダは自然界では大木の幹などに着床して暮らしています。外套葉に落ち葉や虫を集めて栄養にしたり木陰で適度な光と湿度を享受したり。それが自然な状態なので購入したときは鉢植えの状態でもその後に壁掛けできるように、板などにビカクを移植するビカクニスト達は多いです。(コレを『板付け』と言う) チビッこビーチー 鹿感はゼロ個人的には毎度苦戦する作業ですがやっぱり壁に掛かったビカクはカッコいいんですよね。洋館の暖炉の上にある、鹿の頭みたい。板付けの良いところ壁掛けにする利点はビカクがカッコよくなる他に空間を『縦』に使えるところだと思います。他の多くの植物が鉢植えとして床や棚などの上に『横』に並べることが多いでしょう。ところが『縦』である壁面を使えば、限られたスペースを有効利用できます。吊り鉢なんかも同じで空間の『高さ』を使うというイメージがあります。足元がフリーになるので空間が使いやすくて個人的にけっこう好きです(ただし頭上注意⚠)株分け&植替えの頃合いか!?総じてビカクシダは観葉植物好きならお迎えして損のない植物と思います。とりあえずカッコいいですし実はお世話も簡単ですからね。ただウチのビカクはそろそろ株分&植替えが必要じゃないかと思っています。ビフルカツムさん達は、まぁねぇって感じですが( ´ー`)フゥー...ビーチーさんの裏表ない仲間たちとかグランデさんの将来のポテンシャルを思うと、そろそろ環境整備が必要かなと、思ったり。 ヒダヒダして板を追い越してる…!ただし、株分けは刃物で斬りつけるし板替えは外套葉の表面をテグスなどでグルグル巻きにして固定するため、結果的に葉っぱを傷付けてしまう作業です。…個人的には、あまり得意じゃありません。(株分けでなんか色々殺してしまいそうで、貧血😇おこした経験あり) 実はバシバシ縛り上げてます今年はなんとしても、ビーチーさんの株分けとグランデさんの板増し(大きな板に変えること)をしたいとは思っています。結果はまたここで誤報告しますので、宜しくお願い致します。では今回の記事はこの辺りでまた次の記事でお会いしましょうありがとうございました!(・∀・)🔪🔪✨
2024.04.27
コメント(0)
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は『なんかウチの外装工事がぬるっと始まったんだが!?』というお話です。とあるアパートに暮らしているのですが、少し前に管理会社から『外装工事しまーす☺️』と電話が。『お宅はベランダには植物が…云々』と言われたのはよく覚えていて、内心『あ…コレはヤバそうだな😨』と思ったこともよく覚えています…。我が家はご存知の通りの大所帯。世帯主以外は住民登録がなく、納税義務も人権もない見た目が緑色で光合成するタイプの無口な住人たちが住んでいます。…おかげで部屋の空気がうまい(о´∀`о)タブン今現在ベランダで生活している住人は少ないのですが(ちょっと前まで冬❄だったので)金柑🍊は小さいけど太陽が大好きだしレモン🍋は大きいし重いし太陽が好き。さらに輪をかけて太陽LOVEな多肉達も、春を感じてかビロビロと自由に伸びてます。これを全部部屋に入れるというのはかなりの大事なのではないかと危惧したわけです。(しかも工期は約1か月続く👷)さらには植物以外にも、道具入れとか使ってない鉢とか支柱とかが転がっていたり勝手に敷いた人工芝やタイルも、2年以上経って落ち葉や土で汚れています。改めてベランダを見回してみたら、けっこうゴチャゴチャとしていることを実感。こうなったら『今こそベランダを掃除する好機!!』と前向きに捉えることにしました。(๑•̀ㅂ•́)و✧レモン🍋🌳の剪定 BEFORE家に入れるにあたり、レモン🍋🌳は剪定することにしました。樹高が2mを優に超える彼はまるで育ち盛りの学生さんのよう。この春も元気いっぱいに新芽を噴き出しています。ただ、新芽や枝もあれば何でもイイわけではなく実🍋を期待するなら、実🍋がつくものでなければダメなんだとか。外に伸びる力を止めて木の内側にエネルギーをためるためにも、…なにより我が家の居間に入れるためにもウチの🍋姉さんにバチバチっと剪定をしてもらいました。(姉さんはベランダレモン🍋栽培の大先輩) AFTER幹がりっぱ過ぎて枝切りバサミでは太刀打ちできず、まさかのノコギリ出動となりましたが(もはや剪定っていうか伐採)おかげでスッキリコンパクト✨今年こそは花を咲かせて欲しいと期待しています。掃除!掃除!掃除! 敷いたばかりのキレイな頃レモン🍋🌳さえ剪定してしまえば、あとはひたすら片付けるだけ。出しっぱなしで汚れた道具入れの泥を払いパネルは100円ショップで買ったタワシで水洗い。敷きっぱなしで落ち葉や小石が詰って汚れた人工芝は、我が自治体の規則に則り粗大ゴミに出すことにしました。 簀巻きになって出荷を待つ人工芝さんさらに目隠しで日除けで、ビカクを引っ掛けるのにも大活躍しているラティスを外せば…ご覧くださいまるで『引っ越すのか?』ってくらいスッキリしました✨まぁラティスはさすがに入れられませんでしたが(室外機カバーもそのまま)(;・∀・)これでなんとか外装工事ができないでしょうか。どうぞよろしくお願いします🙇見られるっていうか逆にスゴイ見てくるそうして住人が集結した居間のベランダ前の現状がコレです。 室内から ベランダから『工事中はベランダに立ち入ります👷』とのお知らせがあり、最低限寝室のカーテンは閉めておきたかった世帯主。そのかわりに居間のカーテンは全開にしてそこに草共を集結させる作戦を考えました。なんたって前述の通り、今の我が家には日光☀好きが多すぎる!いくら大切な外装工事とはいえ、1か月も太陽を拝めないなんて…やっと春になったというのに、あんまり過ぎてあんまりです。🌳( ;∀;)🌳…なるべく全員に日差しが届くように高さを調整し前後の立ち位置を工夫しました。その甲斐あって、居間のベランダ前はまるで『だんだん畑』のよう(笑)。 道具入れもちゃっかり使うカーテン全開だから家の中は見られちゃうけど…(絶対誰も見たくない👷💦)逆にヤツらがめっちゃ見てるからね!!(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)( ゚д゚ )クワッ!!(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀…作業をされる方においては、彼らの圧に負けず安全第一でお仕事をして頂けることを願っています。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🌳(・∀・)🌳 休工日は外に出される↓
2024.04.17
コメント(0)
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)ここ最近、まだまだ寒いながらも風が強くて今年も春らしいなぁと思っていました。昼夜の寒暖差がおおきくて、着るもので地味に困ったりしますよね。南向きの出窓と南西向きのベランダのある我が家も、晴れた日のお昼間は過ごしやすい暖かさに☀そのせいか、草共も春の足音を聞きつけているようです。ある日ふと見たら床にミョウガらしきものが1枚落ちていました。…ミョウガ?ずいぶん季節外れだと、不審に思ってよく見てみたら、ウンベラータさんの脱皮ガラでした🐍。そして尖端には新芽がチラリ✨ピカピカでちっこくて可愛らしい葉っぱ🌱です(*´∀`)伸びるがままに育てている我が家のウンベラータさんは、モッサリした樹形。ツルリと美しい幹がほとんど見えないほどにビッシリと葉っぱを生やしています。そして、そのどれもがデっカイ…ウンベラータはとっても人気のある観葉植物で、オシャレなカフェとか美容室にあるイメージ。とくに幹をカーブさせて育てると、なんだか優雅な雰囲気を醸します。 オシャレなウンベラータそれにしても、フィカス・ウンベラータはゴムの木の仲間(科は『クワ科』)むかし実家で母が育てていたゴムの木は下葉がどんどん落ちて、てっぺんにしか葉っぱが無かったような記憶がありますが…ウチのコは全然葉っぱを落としません。…年中モサモサ🌳葉が枯れた思い出といえば、ハダニ🕷️に好かれたときと冬に部屋が寒すぎたときくらいです。(新芽以外落ちて丸坊主になった。正直死んだと思った)(ヾノ・∀・`)ムリムリ1年で20cmくらい成長するというウンベラータ🌳地元は熱帯アフリカで、そっちでは10mくらいの大きさにまで育つそう。 熱帯アフリカ①特徴的なハートの形の葉っぱも大きくなるため、『傘(Umbrella)』のラテン語読みが『ウンベラータ』の由来になったとか。 熱帯アフリカ②つまり、我が家のウンベラータさんは『オシャレなカフェ』ではなく『地元の熱帯アフリカ』よりに育っているみたいですね。 熱帯アフリカ③元気そうで何よりなんですが、お部屋のシンボルツリー🎄としてはそのモサモサ、如何なものか…🙄どうやらウンベラータさんは『大きく育つ! (/・ω・)/ 』という熱帯アフリカ由来のポテンシャルを秘めているため、剪定して整えてあげない限り『モッサリする』のは避けられない運命のようです。しかしながら、剪定後の脇芽がどう出てくるか分からないし(今よりさらに場所を取るようになるかも…)切ったところを捨てられなくて、結果もう1株増やす🌳🌳というオチまですでに見えています。|д゚)チラッ ねずみ算式ウンベラータだからって今のままでは今のまま。この春には植替えも兼ねて剪定にも挑戦してみようかなぁ~と思ったり悩んだり(・∀・)ヤレヤレまぁ、今のところたぶん切る…かな?それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう♫ありがとうございました!🌳(・∀・)🌳
2024.03.15
コメント(0)
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)我が家は言わずと知れてる一目瞭然な🪴草屋敷🌳Switchを握っているとき以外なら(ときにはJoy-Con握ってても🎮)私の生活は彼らを中心に動いています。好きこそ草のしもべなれ適度な風が必要と聞けば、サーキュレーターを年中無休で回し、乾燥する季節には潤いを求めて加湿器を稼働💪寒い日は体調を崩さないか心配でエアコンをつけたまま出勤する。(さすがにタイマーセットしてます🤤)『好きこそものの上手なれ』とはよく言いいますが、この場合は『好きこそ草🪴🌳のしもべなれ』ってところでしょうか。いや。『惚れた弱み😘』…かも?(笑)ラクできるならすぐします(笑)経験上、手をかければかけるほど草たちは元気に育つと言うのが私の持論。暫く見ないうちにグッタリしていて『もっと早く気が付いていたら…😭』と悔んだことは数知れません。 (寒すぎた例)そのたびに原因を探って対処法を調べて…知れば知るほどお世話の手数は増えていきました。今は寒いからあまり手がかかりませんが、彼らが目覚める春はすぐそこ。 (今年も梅が咲きましたね)好きでやっているのでお世話ももちろん楽しい。そして元気な姿でいて欲しい。…それはそれとしてちょっとでもラクになるならラクしたいのが私です(笑)。葉水は大事なお世話です今いちばん面倒くさい作業は何か?と、改めて考えてみました。すぐに思い付いたのは『葉水』葉っぱの裏表に霧吹きする作業です。( ゚д゚ )メンドー草共にとって葉っぱは光合成や呼吸、給水もする大事な部分。常にキレイに保つ必要があります。そこで『葉水』!(๑•̀ㅂ•́)و✧葉水をすれば、ゴミや害虫🕷️を洗い流せて葉っぱをキレイに保てます。草共を注意深く観察するタイミングにもなりますしね。 つまり、葉水はとっても大事なお世話の1つです。霧吹きがメンドイそれだけ葉水が大事だと分かっていてもなんでか面倒くさい。(・・)ナゼカ?でもでもだって何と言っても手が疲れるんですよ。(# ゚Д゚)ギャー使いにくい霧吹きが悪いと結論付けましたわ。(・∀・)チゲーネー…実はけっこう前から霧吹きの使いにくさについては考えていました。我が家の霧吹きは、園芸店にあるごく普通のもの。1回1回手でシュッシュするアレです。普通に使うならなんの問題もありません。ただ、我が家の草共が多すぎるんです。(;´Д`)ヘァ~ 🌳🪴🪴🌿🌱🌳🪴🌿🌱もうちょっとラクにならないかなと、ずっと思っていました。…電動式とか便利かも。でも値段とかサイズとかは??そう思ってからは楽天で霧吹きを調べまくり、ついに霧吹きを買い替えました。霧吹き1つで何がかわる?新しい霧吹きは↓↓コチラ↓↓ (女子の手にはちと大きいかも…)電動式ではなく手動式です。この子の最大の特徴は『噴霧時間の長さ』ワンプッシュで2〜3秒くらい出続けます。字面だと大したこと無さそうですが、実はこれがかなりラク。体感的には全然違います。✨(・∀・)✨コツは完全に下まで完全にプッシュせずに、中途半端な押込みをリズミカルに繰り返すこと。長尺の噴霧がつながって、ラクに広面積を濡らすことができます。オススメ霧吹きの詳細頻繁な給水がメンドイので、私は一番大きい500mlサイズを選びました。だだ、満水にすると片手ではけっこう重くなります。気になる方は小さいサイズがオススメ。結論∶霧吹き1つで結構かわるいやいや〜正直なところ、霧吹き1つ変えるだけでこんなにもお世話がラクで楽しくなるとは思いませんでした。(*´∀`*)♫新しい霧吹きには噴射時間の長さの他にも『本当に霧みたいに細かい。霧吹きだけに』という特徴もあります。 (しっとりしてイイ感じ♫)おかげで草共の狭い隙間まで水分が行き届くので、見ていて気持ちが良い!!それほど高価なものでもないですから、もっと早く買っていたら良かったと思ったくらいです。草共と私とお互いにWIN WINになるラクならやらなきゃ損だなぁ〜と。これからも注意深く日々の不都合を探ってみたいと思いました。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう ありがとうございました!💦🪴 (・∀・) 💦🌳
2024.02.26
コメント(0)
おはようございます。shushu.wwwです。今朝は雨でしょうか。水をきって走る車の音が聞こえます。こんな日は家にいても身体に染みるような寒さ。雨じゃお布団も干せないし、寒いだけだから草共の日光浴もできません。買い物も気が向かない。…あぁ、お布団から出られない…。(´∀`*)ウフフ冬の水やり寒い季節は植物の活動も鈍くなります。だから水やりも様子を見ながらボチボチと。しばらくお水をあげてないなぁ〜と思っても、鉢の表面が乾いていなければ、『お水いらない』のサイン。葉っぱに霧吹きして終わりにしています。濡れたまま寒い中にいたら風邪を引くのは植物も一緒。鉢の中の根っこが冷えないように、少し乾かし気味を意識しています。丈夫なポトスなんかは、先端の葉っぱが少ししんなりしていると感じるくらいまであげなくても大丈夫。寒さのサイン?冬になると特に気になるのが葉っぱの変色。今まで気にならなかったのに、最近は黄色い葉がチラホラ目に入ってきます。原因を調べたところ、どうも『寒さ☃』のせいみたい。寒さというストレスに対する生理反応として黄色くなったり、寒さで活動が鈍るために、延命処置として余分な葉を落としたりと、寒さには色々な弊害があるようです。我が家のパキラさんの下葉も。新芽と比べて明らかに弱ってる感じです。こうなってしまったらもう治りません。残念ながら、切るしかない。(´・ω・`)…今出てきている新芽たちよ。頑張ってくれ給え。春になったら…草共と遊んでいるとふいに、春の作業のことを考えたりします。多少葉っぱが黄色くなったって、ビロンビロンと立派に育っている植物たち。でもよく見てみたら、鉢底からガッツリ根が出てるわ(まるで大根…)鉢が小さすぎたり(前に倒れそうでヒヤヒヤ)限界っぽいなぁと思うことが増えました。きっと鉢の中は根っこでパンパン。みんな春の植替えを待ち遠しく思っているかも知れません。成長が爆発する直前の春の植え替えは、毎年の重要イベントです。沢山いるのでかな〜り大変ではありますが、今年も頑張らないといけませんね。それでは今回はこの辺りにしたいと思います。また次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました(・∀・)
2024.01.22
コメント(0)
おはようございます。shushu.wwwです。今日も我が家の植物を紹介します。何故ならば…前回の記事を見返していたら、紹介し忘れた子がいることに気づいてしまいました。アラ(・∀・)ウッカリなかなか忘れなさそうな子なんですけどね(笑)。それがこの子です↓ツデータマシダ名前のとおり、シダ植物のなかまです。別名を『ネフロレピス』といい、お花屋さんなどではそちらで呼ばれているかも知れません。しなやかで自由奔放に広がる葉っぱがステキ✨『シダ植物!』って感じですよね〜とても存在感があるから、一鉢でもお部屋の雰囲気を変えてしまうようなパワーがあります。育てやすく巨大化するところで皆さんは写真を見て、『なんだか大きそうだなぁ』と思ったのではないでしょうか?…そうなんです。台に乗せてはいますが、高さは約110cm。私の胸くらいまであります。(ちなみに台の高さは43cm)さらに幅も約90cmあるので、タテヨコ比はほぼ同じ。つまりは『巨大な丸いモサモサ』とか『ほぼ森』とかまぁそんな感じです(笑)。ちなみに我が家に来たときはこう↓紙コップサイズの鉢に入った、可愛らしいチビッコでした。それが2〜3年でこう↓いや〜。…一体何があったんでしょうねぇ(笑)。たいして栄養もあげてないのですが(植替え時の元肥と気まぐれな液肥のみ)まさかこんなに立派になるなんて。(・∀・)キイテナイヨこんなに育てやすいツデータマシダさん。育てたくなっちゃった方もいるかも知れませんね。でも実は、ツデーさんにも注意するべきことがあるんです。抜け毛🍂問題それは『葉っぱがよく落ちる』こと。サイズの割に細かい葉っぱを、ちょろちょろとよく落とします。水やりのためにベランダへ移動させるときも、お部屋に戻そうと持ち上げたときも、少し動かすだけで落とす落とす。我が家ではツデーさんの葉っぱを見ない日は無いほどです。 (落とした跡)まぁ部屋の中に関しては、気付いたら拾うくらいでさほど問題でもないですね。ちょっと面倒くさい程度。ただ、ベランダに敷いている人工芝に潜り込むのが困りもの。取り除くのはかなり面倒くさいです。(…結果、見て見ぬふり)(;・∀・)シラン~育てていて私が気になるのはこれくらいです。実は他の注意点として、寒さが苦手直射日光に弱いなどもありますが、基本室内で育てていれば問題ないと思います。むしろ育ちすぎるのが問題なくらい。(・∀・)ソレナ!お家にジャングル要素を加えたいと思っている方には非常にオススメな植物です。それでは今日はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!m(_ _)m
2024.01.13
コメント(0)
おはようございます。shushu.wwwです。今日は朝から晴れてます〜☀(…また寝床から!?)私は住んでいる地域は比較的温暖なところで、雪はほとんど降りません。晴れの日なら5℃を下回らないことが多く、過ごしやすい環境です。それでも真冬は朝晩かなり冷え込むことも。風が強いと余計に寒い!おかげで冬の水やりにはかなり気を遣います。冬の水やり☃夜は草たちも人間と同じくお休みモード。なので午前中が水やりにベストなタイミングと言われています。しかーし、冬の朝は寒い!なんなら夜より寒い!出勤前の時間帯なんて寒すぎて、水なんかやろうもんなら逆にブチギレられそうです。家の中であげられるなら良いのですが、ウチの子たちは大きかったり、ぶら下がってたりと個性的。鉢底からザーッと流れるまでたっぷり水をあげるには、ベランダがベストと思うんですよね。葉水もやりたい乾燥する冬場には草たちも水分を奪われます。冬場の植物の元気を保つためには、毎日やったほうがいいという意見もあるほど。…そんなことを言っておいてアレですが、ウチは何日かに1度の水やりのときにいっしょにやるだけです。加湿器を使ってるし、なによりメンバーが多いから面倒で(^_^;)やったほうがいいのは分かってるんですけどね〜そんな感じで水やり&葉水のタイミングが難しいのが冬の悩みです。休日、晴れ☀そんなんだから、休日が晴れて暖かかったりしようものならさぁ大変!もれなく『大水やり大会』開催です。気温が上がってくる10時頃から、順番にどんどんやっていきます。ベランダが南西向きなので、まだ日が当たりきらなくて寒そうですね…。でも後が詰まってますから容赦なく水やり&葉水をします(`・ω・´)✨冬だからね!我慢してね!風が吹くとツラい今日は朝から風がちょっと強いです。ビショビショにされたうえに、風に吹かれる草共。…見ているだけで寒いです(泣)。ウチのウンベラータは葉っぱが大きくて背も高いため、そこそこの風でも簡単に倒れてしまいます。でも悪い虫に狙われた過去があるので、ここは心を鬼にして葉水!葉っぱの裏にも葉水!…さすがに可哀想で早めに取り込みましたが。ポトスたちは物干し竿に引っ掛けての水やりが定番。鉢受皿がセットになっているので、水やり後に部屋に取り込んでも水や土で床が汚れない優秀な吊り鉢です。でも風にあおられてぶらんぶらん。…まぁ吊り鉢だから仕方がないか。(´・ω・`)時間が溶ける感覚その後は出窓組へと続き、全員が終わる頃にはもうお昼まえです。…やれやれ。水がまき散らす必要がなくなったので、ようやく布団や洗濯物を干せるようになりました。(ご近所は大根干してました。いいね!)晴れた休みの日ってあっという間なんだなぁ〜と、書いてみて改めて思いました(笑)。草共をベランダに移したら、ついでに掃除もしないと!って思っちゃうんですよね。様子を見て洗濯機も回して〜とかも。色々なことが絡み合って、芋づる式に仕事が出てくる出てくる…。一息つきながら草たちを見回すと、みんな喜んでいるみたいでした。葉っぱがシャキッと上向きになって、キラキラ✨しています♫なんだかんだ言ってても、これが見たいんだからしょうがないです。┐(´д`)┌ヤレヤレ生き生きとした草たちの姿を見られること。この満足感と達成感は、きっと何事にも変えられません。午後は定位置で、ゆっくりゲーム🎮でもやりましょうかね♫晴れたお休み、最高〜!!
2024.01.12
コメント(0)
2024-01-08 成人の日、祝日。年末年始に続いて連休を頂きました。新成人の皆さまに対し、おめでとう!そして本当にありがとう!と、心より感謝申し上げます。さて、時刻はもう7時を回っているのですが、ベッドから眺める部屋は薄暗いまま。我が家は南西向きのアパートで、出窓は南向きです。春〜秋は朝から結構明るいんですが、やっぱり冬は暗くて寒い。ってか生活感まる出しの部屋干し、すみません。(;・∀・)我が家には草(植物)がたくさんいます。室内にもベランダにも、大小さまざまな草共の姿が。今回はエリアごとに彼らを紹介したいと思います。出窓南向きで日当たりが良い出窓。ここには主に小さな植物を置いています。今は断熱のためにお手製の断熱材で窓を覆っていますが、春と秋は明るくて暖かい場所。…夏は、ちょっと暑いかな。(そんなことより、まだクリスマス🎄のままなことが今更ながら気になる…)ガラスには直射日光と視線を遮るシートを貼っています。銀色の葉が美しい『ポトス・シルバーメタル』や、プチプチの葉(?)が可愛い『リプサリス』、モフりたい植物No.1『ポーチュラカ・ヴェルデルマニー』など、個性的で魅力的な子達が集まる特等席です。ベランダ前冬でも日が射し込むベランダ前。ここには大型の植物を置いています。パキラとウンベラータはどちらも頂き物。やはり草ではなく『木』だからでしょうか。成長がまぁすごい。個人的にコンパクトなほうが可愛いと思うパキラは、剪定と日光浴の甲斐あって程々の背丈です。一方のウンベラータは主の背を抜く勢いで光合成してます。…真冬でも。(休眠期とは!?)…まぁウチが快適ってことでしょうね(・∀・)デショウネしかしその成長のために彼らは、次に紹介する天井組に対して日照権をめぐる争いを日常的にしかけるなどしており、非常にアグレッシブな性格です。また、水切れの訴えもあからさまで(葉が垂れる・シワが寄る、等)主はいつも彼らの顔色(鉢の土色・鉢の重さ、等)を伺いながら過ごしています。…(・∀・)アリガタキシアワセ天井ベランダ前の天井を牛耳っているのは吊り鉢隊、ポトスとオリヅルランです。私はどうも垂れ下がる生態に惹かれてしまうようで、気がついたらポトスを4種類も集めてしまいました。(言うほど大したことなくて草www)オリヅルランは葉がカールするタイプの『オリヅルラン・ボニー』比較的コンパクトで見た目も可愛らしいのが良いです。なにより丈夫で育てやすい。下から突き上げてくる奴らに対しては、乗っかったり絡んだりして余裕な様子の彼ら。でも実は、壁組からの無言の圧力には正直まいっているそうです。まぁ、負けじと絡んでますけどね。壁同じくベランダすぐの日当たりの良い壁。ここの突っ張り棚というか壁は、ビカクシダの縄張りです。彼らは前に突き出る『胞子葉』と体を守る『外套葉』で構成されたシダ植物の一種。ビョンビョン前に突っ張る胞子葉で、邪魔するものを押しのけまくります。無口だけど公平な彼らは、ポトスだけじゃなく主に対しても実に『ツン』…(・д・)ミテンナヨでも見た目がカッコ良すぎる。許せます。大好き。ベランダそれぞれ6畳の居間と寝室をつなぐ細長〜いベランダ。南西向きで遮蔽物もなく、日当たり最高!ここには両端に多肉植物と柑橘類を置いています。南側の室外機の上に多肉。西側の風が当たりにくい場所にレモンと金柑。多肉はいつの間にかジワジワと集まった子達で、柑橘は姉が種から育てた秘蔵っ子です。多肉は個性的でキレイな花を咲かせてくれるようになりました。一方レモンは剪定が追いつかないほどに、ただひたすら爆速で成長しています。あと誰よりも虫に好かれる(笑)。今年こそ花を咲かせてくれないかと期待しています。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう。ご覧いただきありがとうございました!(・∀・)
2024.01.09
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1