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祖母は、認知症だった。同じことを繰り返し聞き、徘徊し、最後の方には食事も下の始末もできなくなり、入院し、徐々に意識がなくなり、数年前に亡くなった。祖母の言動に対して、病気だから仕方ない、と頭ではわかっていても、こみあげるイライラが抑えられず、ついキツイ言葉を浴びせてしまうこともしばしば。私だけでなく、家族の誰もが、祖母に対して優しくありたいと思いながら、うまく感情がコントロールできずにいた。祖母は、家の中でどんなに寂しい思いをしていただろう。怒られてばかりの家に、祖母の居場所はなかっただろう。どうしてあの時、もっとうまくやれなかったんだろう。私たちの対応が違うものだったら、祖母は晩年をもっと心安らかに過ごせただろうに。いつか私に孫ができたとして、私がいくら孫を可愛がったとしても、私はきっと孫に優しく扱われないだろう。そしてその時に、あの時の祖母の気持ちを本当に思い知るんだろう。
2008年09月11日
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ちびさんとの生活も、早2ヶ月あまり。毎日毎日、オムツを替えて、授乳して、抱っこしての繰り返し。単調で、社会から切り離された毎日。でも、産まれたての頃や、1ヶ月前のことが、既に懐かしく感じられる。同じことの繰り返しのような毎日だけれど、ちびさんは確実に成長している。今の姿は、今だけ。こんなに一緒にいられるのも、今だけ。ちびさんを24時間間近で見ていられる日々を、かみしめて過ごしたい。
2008年09月05日
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