2021年08月17日
カテゴリ： 趣味、その他
昨日で紙の生産を終了した、日本製紙
昨日少し取材したので、後日にでも
15日、お盆なので、せめて今日だけでも休みにしようか（現場は動いているが）
今日を逃すと、いつ登れるか分からないので、急遽雌阿寒岳に登ってみることに
釧路側から見た山頂は、雲の中だったが、反対側は晴れているようだ
8時35分登山口を出発 気温は11度ほどで、けっこう寒い
皆さんジャンバーを着込んでいるようだが、おじさんは半袖で頑張る
しばらくはこんな感じの中を進む
もうかなり登ったつもりでも、まだたったの2合目って感じだ・・
3合目を過ぎて少しすると、樹林帯を抜けて一面のハイマツ帯の中をすすむ
遠くは霞んでいるが、眺望が開けて気持ちいい
でも、時々吹く風が冷たいというか、寒すぎる・・
4合目の手前
この辺りから本格的な登山の開始だ
ハイマツのトンネルを潜り抜けるコースだが、勾配もきつくかなり疲れるところだ
さっき通ってきたハイマツのコースと、遠くにオンネトーが見える
景色はいいが、現在心臓が飛び出るほどハァハァゼイゼイ
8合目手前
かなり疲れてきたが、気温が低いのでまだなんとか大丈夫
シャツはビショビショだが、ちょっと休憩しているうちにものすごく冷たくなって気持ち悪い
9合目にかけての最後のガマンどころ
相変わらず汗は凄いが、腕などはすっかり冷たくなっている
恐ろしい噴火口 ジェット機のような音を立てている
先日の雨で、赤沼も薄まったのか黄色っぽくなっていた
この時少し脚がもつれたが、右側にヨロケたら真っ逆さまだ
ちょうど2時間で頂上に到着
まぁまぁのペースか
先日の摩周岳みたいに暑かったら、こうはいかないだろう
釧路側は、雲がかかって全く見えない
それにしても寒い 気温はおそらく7度前後だろう ウインドブレーカーを着てみる
コンビニにリンゴがなかったのでこれにしてみたが、これが大正解
甘くて酸っぱくて、疲れた体がよみがえるようだ
この後あまり食べたくなかったが、イクラのおにぎりを一個食べる
同じコースで帰るのはつまらないので、かなり遠回りだが反対側から降りることに
阿寒富士は時々雲でまったく見えない
以前、元気な時は雌阿寒岳の帰りに、阿寒富士も登ったものだが、今の体力では絶対に無理
釧路からも煙がよく見える噴気孔
近くで見ると、かなり恐ろしい音が
途中まで何にも見えない
相変わらず寒いし、足元がズルズル滑って何度も転びそうになる
かなり下ったところにある、ヒカリゴケ
怪しく光を反射しているのが、分るだろうか
4時間ほどで、オンネトーの登山口に到着
もうヘトヘト でもお腹が空いてきたので、残りのおにぎり一個を食べてみる
右手にオンネトーを見ながら、出発地点まで小一時間も歩かなければならない・・
景色はいいが、疲れ果てたし汗が冷えてきて風邪を引きそう
でもウインドブレーカーを着ると暑いし・・
もうすぐ出発地点
真っ赤な錦沼が見える
鉄分が堆積したものらしいが、不気味なくらいに赤い
車ではチラッとしか見えないが、歩くとじっくりと観察できる
1時23分 ようやく長い道のりを制覇
延べ4時間50分くらいか 酷く疲れた・・
帰って体重を計ってみる
何故か期待していたほど減っていないようだが？・・何故？
それでも、高いところは気持ちいい
でも今年は、時間がないのもあるが、雄阿寒岳は体力的に無理だろうな
昨日少し取材したので、後日にでも
15日、お盆なので、せめて今日だけでも休みにしようか（現場は動いているが）
今日を逃すと、いつ登れるか分からないので、急遽雌阿寒岳に登ってみることに
釧路側から見た山頂は、雲の中だったが、反対側は晴れているようだ
8時35分登山口を出発 気温は11度ほどで、けっこう寒い
皆さんジャンバーを着込んでいるようだが、おじさんは半袖で頑張る
しばらくはこんな感じの中を進む
もうかなり登ったつもりでも、まだたったの2合目って感じだ・・
3合目を過ぎて少しすると、樹林帯を抜けて一面のハイマツ帯の中をすすむ
遠くは霞んでいるが、眺望が開けて気持ちいい
でも、時々吹く風が冷たいというか、寒すぎる・・
4合目の手前
この辺りから本格的な登山の開始だ
ハイマツのトンネルを潜り抜けるコースだが、勾配もきつくかなり疲れるところだ
さっき通ってきたハイマツのコースと、遠くにオンネトーが見える
景色はいいが、現在心臓が飛び出るほどハァハァゼイゼイ
8合目手前
かなり疲れてきたが、気温が低いのでまだなんとか大丈夫
シャツはビショビショだが、ちょっと休憩しているうちにものすごく冷たくなって気持ち悪い
9合目にかけての最後のガマンどころ
相変わらず汗は凄いが、腕などはすっかり冷たくなっている
恐ろしい噴火口 ジェット機のような音を立てている
先日の雨で、赤沼も薄まったのか黄色っぽくなっていた
この時少し脚がもつれたが、右側にヨロケたら真っ逆さまだ
ちょうど2時間で頂上に到着
まぁまぁのペースか
先日の摩周岳みたいに暑かったら、こうはいかないだろう
釧路側は、雲がかかって全く見えない
それにしても寒い 気温はおそらく7度前後だろう ウインドブレーカーを着てみる
コンビニにリンゴがなかったのでこれにしてみたが、これが大正解
甘くて酸っぱくて、疲れた体がよみがえるようだ
この後あまり食べたくなかったが、イクラのおにぎりを一個食べる
同じコースで帰るのはつまらないので、かなり遠回りだが反対側から降りることに
阿寒富士は時々雲でまったく見えない
以前、元気な時は雌阿寒岳の帰りに、阿寒富士も登ったものだが、今の体力では絶対に無理
釧路からも煙がよく見える噴気孔
近くで見ると、かなり恐ろしい音が
途中まで何にも見えない
相変わらず寒いし、足元がズルズル滑って何度も転びそうになる
かなり下ったところにある、ヒカリゴケ
怪しく光を反射しているのが、分るだろうか
4時間ほどで、オンネトーの登山口に到着
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亮おじさん
主に釧路市及び近郊の食べ歩き日記です。 蕎麦が好きなので、蕎麦の記事が多いかな・・
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