くるる日々徒然日記

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2006.12.11
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カテゴリ: 旅行
在ドイツ六年目にしてやっと

誰に聞いても、「ニュルンベルクのには行くべし」という返事だったので
帰国までには観ておきたかった。
フランクフルトから車で二時間ほど、
あいにくの雨、だったけれど
マルクトに着くと、「こんな天気なのに?」というほど、賑わっていました。
晴れていたら、お店を覗くのもやっとかも。
巨大なクリスマスのオーナメントにまず歓声!

フランクフルトの屋台と大差があるわけでもないはずなのに
マルクト全体にロマンチックな雰囲気が漂っています。
いえいえ、違うものがありました。
ニュルンベルクソーセージを挟んだブロットヒェン(固めの皮の小型パン)。
私がよく目にするのは大きなソーセージがドドーンとパンからはみ出したものなんだけど
ここのはパリパリした皮の歯ごたえがたまらない小ぶりのなニュルンベルクソーセージが
三本挟まっていました。
最初からパンとソーセージを一緒に味わえて、ソーセージもジューシーで美味しい!
子供もかなり気に入ったらしく、あとでもう一つ食べてました。
私は熱々のグリューワインを一杯。
パパは甘いお酒は好きじゃないので、私のを一口だけ味見。

スパイスの香がたまらなく良いし、なんと言っても、暖まります。
冷え性人間の寒いマルクト散策には欠かせないでしょう。
マグカップ代を含んだ料金を払って、カップを返すとお金を返してもらえるんだけど
私は持って帰りました。
紺色の長靴型にクリスマスの可愛らしいイラストと「2006」のサイン。

白木や鮮やかな彩色を施した木のオーナメント、ガラスのオーナメント、色とりどりの蝋燭、スパイス、ニット小物、ポップコーン、様々な味のナッツ、焼き栗…。
幾ら観ても飽きません。
長男はアンモナイトの小さな化石に吸い寄せられていました。
次男はPLAYMOBIL。
何でもありだな~。

せっかくだから、とフラウエン教会へ入ってみました。
夜、教会に入るのは実は初めて。
ステンドグラスが輝く昼間の教会とは全く違う表情。
その事をより強く感じられたのは次に入った聖セバルドゥス教会。
フラウエン教会は多くの人が祈りを捧げたり、教会内を観て回っていたけれど
ここでは中を歩いているのは私達を含めても数人。
教会内の暗さ、威圧感をより強く感じられてました。
ひとりでは入れないかも。
何か、を感じてしまいそうです。
怖いと思ってはいけないのかもしれないけど。
観光客いっぱいの昼間ではなく、これが本当の顔なのか、と思えました。

教会を出ると、味わいのあるラッパの音が。
郵便局のホルンのマーク付きの黄色い馬車です。
子供が、というより、大人が乗りたくて
値段を聞いてみると、大人二人子供二人で9ユーロ。
安い。
早速よいしょ、と乗り込みました。
幌無しのオープンな馬車は何度が乗ったけれど
しっかり囲われたタイプに乗るのは初めて。
空気がこもっているからか、ウマ臭い??
でも、それがまた、昔日を髣髴とさせて良い感じ、ということにしておこう。
ガラガラと良い音を立てて、ニュルンベルクの街を進みます。
少し曇ったガラス窓から観るマルクトはまた違った味わいがあります。
相乗りしたのは息子二人とお母さん??
20歳は越えていると思われる息子の手をさすりながら
白髪の母親がずっと話しつづけていました。
久しぶりの再会なのかな??

馬車を降り、「何か食べたい」という子供のリクエストに答えて
ジャガイモのペーストを揚げたものを買ってみました。
これ、私には油っぽすぎた~~~。
一人分、と頼んだら三つくれたんだけど
これ、全部食べたら胸焼け確実です。
子供の手も口周りもギトギトでした。
ダイエットの敵だわ。

雨のため、短い滞在だったけど、
でも、念願のニュルンベルクに行けて、
期待通り素敵で、
良い思い出になりました。











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最終更新日  2006.12.11 23:03:36
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