くるる日々徒然日記

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2006.12.16
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カテゴリ: 旅行
最終日は朝にピサを発ちドイツへ帰るので、観光はこの日が最後。

以前来た時と同じく、広場には朝早いというのに観光客がいっぱい。
私達もそうだけれど。
ピサの斜塔を支えるポーズで写真を撮っている人達があちらこちらに居るのが面白い。
二回目といっても、斜塔のアンバランスな姿にはインパクトがあった。
白い肌も美しい。
大勢の観光客が押し寄せるのも頷ける。
二年前と同じアングルで写真を撮ったりしてみた。

シエナの時も感じたけれど、同じ場所に再び訪れるのもいいな、と思えた。
次はヴィンチ村へ。
ヴィンチ村は、そう、レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれた所。
いつだったか、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」というのは
「ヴィンチ村のレオナルド」という意味だと知った時は、何だかショックだった。
主要道からは外れた本当に小さな小さな街。
でも、レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館では予想よりも多くの人が熱心に展示物を見ていた。
大人も子供も楽しめて、意外にお奨め。
彼の発明品の数々が模型で展示されていて面白い。特に男の子は喜ぶかも。
もちろん息子達も「これは何!?どうなってるの!?何に使うの!?」と興味津々。
帰るのを嫌がったくらい。

駐車場からオリーブの木々が茂る坂道を登ると、古い石造りの家があった。
決して裕福とはいえない寒々とした家だったけれど
この家でレオナルド・ダ・ヴィンチが産まれ、前庭を走り回り、
この景色を観ていたのか、と想像するとここまで足を伸ばして良かった、と思えた。

ヴィンチで小さなレストランに入ったけれど、入り口にはセンスが良いとは言えない簾がかかり、

地下に降りていくと入り口ほど雰囲気は悪くないけれど、やっぱり「当たり」とは言えない空気。
お客は私達だけ。
威勢のいい早口のおばちゃんがテキパキと注文を取っていった。
席の一つに息子らしき男の子がリゾットのたっぷり入ったお皿を持ってきて、昼食を食べ始めた。
案の定、というか、料理はイマイチ。
でも、私達が食事をしている間に次々に人が入ってきて気が付けば満席になっていた。
きっと他の人もココ以外にレストランが見当たらず、不安半分で入ってきたのだろう。
と、私は勝手に思っているんだけど。
でも、おばちゃんの応対が元気で陽気で「ま、いいか」と思えてしまった。

時間が思ったより残ったので、もう少し観光しよう、と
フィレンツェまで行ってみる事になった。
前にピサに来た時はフィレンツェへの旅行が目的だった。
あまり知られていない小さな町もいいけれど、
やはり、大勢の人を引きつける大都市にはそれだけの魅力がある。
駐車場に車を停め、街を歩き出すと自然に気分が高揚してくる。








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最終更新日  2006.12.24 18:43:08


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