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2006/02/18
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テーマ: 囲碁全般(752)
カテゴリ: 囲碁全般
(。・ω・)ノヨウ!ゲンキカネ?

(`・ω・´)シャキーーーン
安原は何故か燃えています
理由はドーパミンの代謝異常に加え
アドレナリンの変異による、脳内覚醒作用異常 だからです(笑

まあ、冗談はさておき
ネタも無いのに無理にひねり出してる感抜群の近頃の日記
自分のボキャブラリーもこれまでか、、と感じる今日この頃ですが

囲碁は、なんだか限界を感じず 可能性ばかりが思い浮かびます


実際、碁以外すべて不真面目極まりない生活ですので当たり前です
ただ、賭け事や違法な事にはまり込んでしまうような害は無いのでそこが救いですが(笑

 安原がはたしてどこまで強くなるか
これは、自分が一番興味がありますね
 現在 手割りと 六段合格シリーズに手をつけてますが
2年で、じっくりと自分のものにしていきたいと思っています
と、まあ自分の事は良いとして
 気になるのは 碁界全体としての未来の話

まだ、胎動を始めたばかりですが 碁界も色々と動き始めているようです
 今までの状態が 母体に入った赤子状態だったようなもので
やっと母体から出て世界を見たような、そんな感じです

 プロの碁打ちになった方は
会社勤めみたいな事と、違う世界に魅力を感じるから碁打ちをやっている
というような方も居ようとは思いますが
 これからは、そんなことも言っていられないようです
企画・営業 から接客まで

 「囲碁」 そのものの商品価値がいかほどか、という事も重要であり
その、商品価値の向上=ブランドアピール が成されれば、ブランド価値向上 と比例して、行動の起こしやすさというものが容易になると思われます

ブランド価値=ステータス向上 は、大変難しく、そのロールモデル ビジネスモデルに、どの形態を取り入れるかは悩ましい所です

スポーツシューズ ブランド
 NIKE 等の ブランド価値は世界的なものになりましたが
それには NBA(米・プロバスケット) マイケル・ジョーダンを大きくフューチャーした事が全てです

余談になりますが
当初マイケル・ジョーダンは 他社とライセンス契約を交わす予定でした  そこへ NIKE社が割って入っていった形になりますが
実は、NIKE社は社命を賭けた、重大な局面だったと言われています

NIKE社を例に取ってみると
 ブランドイメージを作るには 一種の賭け、みたいな事が必要なのかもしれません

 碁界を例に挙げましょう

 日本の他にプロ団体は 韓国 中国 台湾 とあるようです

 ここで、もしか 囲碁といえば韓国 みたいなイメージを流布されると
日本のブランドイメージが落ちます

 現在、本カヤの碁盤は、そのほとんどが中国であり 日本産カヤは一種の高級品(ブランド物)ですが 世界的にみるとそんなことはありえません

 ヒカルの碁は、日本のブランド品 と言えそうです

 女流棋士も、高いブランド価値のあるものだ、と言えそうです

 棋士は人だからモノのように言われるのは心外かもしれませんが、前出のマイケル・ジョーダンのように、ブランドと人とは密接に結びつくものであります

 あるいは、こう言われる方がいるかもしれません
ブランド品は、贅沢嗜好の日本人的で、現在は安くて良いものを大量生産が、商品戦略である、と

 一理ありますが ブランド化=高級化 という事ではなく
 ブランド化=魅力的なモノ であると捉えます

昭和初期 本因坊は、神みたいに感じていた人が少なくなく、やはりこれもブランド化していた、といっても良いでしょう
 現在、そのような事を思っている人は皆無です
他国の囲碁が遅れていた、という事実も否めません
 つまりは 囲碁先進国日本 という図式が壊れたことに他なりません

他に目を向けますと、やはり 囲碁の習い事としての定着化、と言う事が考えられます 昔、 琴・棋・書・花 といわれたほど 日本人の習い事として定着していた碁ですが 
 碁だけ、現在離れていますね

 家元制を残さなかった事が原因ですが
プロ棋士をみわたすと、、、、居るではありませんか

 小林(光)先生 なんかは 家元の風格十分ですし

 依田先生 なんかも 流派をなすには十分に見えます

人間、3人以上集まれば派閥ができるとはよく言いますが

 芸事を教える流派(○○流家元)のようなイメージが 日本棋院全体のイメージとしてつけば それもブランド化といえるのではないでしょうか

 結局、囲碁人口を増やさないといけないんでしょ?
と思われるには、まだ早い

 逆の発想をします

バスケットをプレーする人が多くないと バスケットシューズは売れないだろう?
  これが、今までの考え方です

 また、NIKEを引き合いに出します
NIKEは 実は、バスケットシューズを大々的に作るようなメーカーでは無かったのです 陸上用シューズを少し開発するような、あまり有名なメーカーではなかった。というのが事実です


魅力的な人物 魅力的なアイテム 宣伝媒体

これが 囲碁ブランドに必要な 三項目であります
具体的な構想には触れませんが、これだけ解れば十分だと思います
普及と相乗効果が上がるものとして上げられるので
普及を否定的に捉えるものではない事はご承知頂きたいと思います

 囲碁普及にいちやくを担えるのであるならば、自分も言動には注意していかなければならないでしょうね 私も気を付けますので、プロ・アマ問わず囲碁愛好家のイメージ・アップを全体として図りたいものです

囲碁をやらない人でも、囲碁が格好よく見える、それが目標です


追記 子供に習い事をさせるのを決定するのは主として ”母親”であることにも注目

 ○○先生 コバコウ先生の話書くんですもの、、困っちゃったよ私(笑
小林(光)先生 家元の風格有りと書いたのに おじちゃん だもんな
 しかし、確かに 子供には通用しないわな(笑


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Last updated  2006/02/19 12:02:07 AM
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