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2009/01/03
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テーマ: 囲碁全般(752)
カテゴリ: 囲碁全般
碁盤

免状

蛤碁石

|ε` )ノどうも

新年明けました、おめでとうございました。w

一応、まだ正月三が日ということで・・・新年の挨拶が遅れましてすまんこってすw

さて

タイトルを見て

「おお・・厚みと地の違いを教えてくれるのか」

と、思うかもしれません

・・・・・違いますw

これは、蛤の厚みの違いのことです



それでは音の違いがどの厚みからどう違うのか・・

これは違うぞ、と感じたのは 以前にも申しましたとおり32号からです。

32~34号くらいまでの蛤は厚みが十分にあり心地よく「盤に打ち込んでいる」感覚のある打ち味です

そして、これも以前に申しました。将棋駒のようなパチンと音を鳴らせないか?それは薄い蛤であれば・・・

と思っていた所・・・

やはり!

薄い蛤ですと「盤と蛤が弾けるような」感覚のある打ち味になります。

5mm~7.8mmくらいまでの蛤ですと私に出来ますが、これは人によって若干違いがあるかもしれません

今25号の蛤の音が心地よいです。

以前は32~34号の蛤を使っていたのですが

25号のパチンっという音がたまらなくなり25号を使っております



人差し指と中指にはさむのは変わりがありません

その後、盤に打つ時に

先端を直角ほどになるまで力を込めて

中指の方に力を入れるつもりで盤に向けて押し出します

イメージは跳ねつける感じです



「パチン!」



なんとも言えず良い音がしますよ

石を盤に叩くようにして置いていた時とはまた違う本かやの良さが味わえます

昔の蛤は1号~ 恐らく4mmくらいから5mmくらいまでが主流だったと思います
その時代はパチンとならすのが粋だったのではないでしょうか

蛤に関しては
厚みがある=高級
縞目が綺麗=鑑賞には最適
値段が高い=良い物

とも限らず、打ち味・打ち音の良さで選んでみてはいかがでしょうか

叩くように打つなら32~34号の蛤の打ちやすさ・手になじむ感覚もとても良いですよ

|ε` )ノじゃ

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Last updated  2009/01/03 09:56:33 AM
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