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ジャワコーカサスと同様、蛹化セットを組むのをサボってしまった。ジャワコーカサスよりも蛹化のタイミングが遅いが、すでに蛹化している個体もいた。
(蛹化した♂たち 2024.11)
ジャワコーカサスよりも長角が出しにくいとのことだったが、とりあえず2匹はギリギリ長角と言える?個体だった。残り2匹は短角だった。
幼虫たちは100g前後だったことから、長角が出る基本ラインは100g程度かと思われる。ちなみにジャワコーカサスは80g程度が基本ラインなので、マレーコーカサスの方が20gほど重くなる。
先のジャワコーカサス同様、蛹化セットの重要性を思い知った。幸い、まだ暴れ始める前の幼虫たちがいるので、マットをぎゅうぎゅうに押し固めて蛹化セットを組んだ。ただ、全体的に100g程度までしか育っておらず、大きな個体は望めないかもしれない。ジャワコーカサス同様、時期のブリードについてはよく考えないといけない。
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