年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2026.09.26
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年齢を重ねたせいか、ときどき動悸や脈の飛びを感じることがあります。


心臓の病気なのかと不安になりますが、調べた範囲ではおそらく気にする必要はないようです。
でも、心臓ですよ。不安になります。
「突然、胸がドキンとする」、「一瞬、脈が飛んだように感じる」といった感覚です。
こうした不整脈の症状があると「もしかして重大な心臓の病気なのではないか」と不安になります。
意外にも不整脈に関係するのは自律神経 らしいです。
たしかに、ストレスがかかって交感神経だけが高まった日の夜に、動悸を感じる場合が多いような。
不整脈があるからといって、必ずしも心臓そのものに病気があるとは言い切れない ようです。
実は、「自律神経の乱れ」が原因である場合が多いようです。
不整脈と自律神経がどのように関係しているのでしょう。
不整脈が「心臓の病気」とは限らない
まず、最も頻度の高い不整脈は「期外収縮(きがいしゅうしゅく)」。
期外収縮とは、本来の規則正しいリズムとは異なるタイミングで心臓がフライングして収縮し、その後間隔が空く現象です。
「脈が飛ぶ」「胸がつまる」と感じる良性の不整脈です。
不整脈を感じて病院で受診した人の約9割がこの期外収縮にあたるそうです。
なんと、特別な病気のない健康な成人の9割以上に、多かれ少なかれこの期外収縮が確認されるそうです。
つまり、多くの不整脈は心筋梗塞や心不全といった命に関わる心臓病ではなく、健康な人にも日常的に発生しています。
なぜ心拍リズムの乱れが発生するのでしょう。その原因の1つが自律神経です。
自律神経が心臓のリズムを支配
心臓は、無意識に動いています。
絶え間なく拍動をコントロールしているのは自律神経系です。
自律神経には、体を活動モードにする「交感神経」と、リラックスモードにする「副交感神経」の2つがあります。これらがシーソーのようにバランスを取り合っています。
心臓の右上には「洞結節(どうけっせつ)」と呼ばれる、いわば天然の発電所(ペースメーカー)があり、ここから規則正しい電気信号が送られることで一定のリズムが保たれているそうです。
交感神経が優位になると電気信号の発信スピードが上がって脈が速くなり、副交感神経が優位になると脈は遅くなります。
これは実感できますね。
しかし、ストレス、睡眠不足、慢性疲労、過度なカフェインやアルコールによって自律神経のバランスが崩れると、交感神経が過剰に興奮してしまいます。
交感神経が異常に高まると、心臓の筋肉が電気的に非常に敏感な状態(興奮しやすい状態)になります。
本来の発電所以外の場所からフライングの電気信号が飛び火のように発生し、期外収縮や突然の頻脈(脈が速くなる現象)が生じるそうです。
自律神経失調症と「心臓神経症」
自律神経のバランスが慢性的に乱れた状態は「自律神経失調症」です。
その中で、心臓や胸の周りに症状が集中するケースを「心臓神経症」というそうです。
心臓神経症になると、胸のチクチクとした痛み、息苦しさ、激しい動悸や不整脈を自覚します。
あれ、自分もそうかも。
でも、心電図や心臓超音波(エコー)検査を行っても、心臓の構造、血管、筋肉には異常が見つかりません。
原因が心臓にあるのではなく、心臓を動かす「命令系統(自律神経)」の一時的なバグに原因があるためです。
自律神経が原因の不整脈は「不安の悪循環」に陥りやすい。
「脈がおかしい、心臓が止まるかもしれない」という不安が精神的ストレスとなって、さらに交感神経を刺激して不整脈を悪化させてしまう。
たしかに、不安の連鎖かもしれません。
「安心」を得る手段
でも、本当に治療が必要な心臓の病気が隠れている可能性もゼロではないです。
「まず検査をして、心臓に異常がないというお墨付きをもらうこと」が重要です。
特に心配症の人は。
「心臓病ではない」と確認できれば、それだけで不安が和らぎ、自律神経が安定して不整脈がおさまるかもしれません。
自律神経を整えると動悸や不整脈はおさまるかもしれません。
自律神経を整える手段はいろいろありますから、また別の機会に調べてみたいです。
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最終更新日  2026.09.26 19:00:04


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