今日は知事選。
いつもの選挙は冬男の休みにあわせて 不在者投票ばかりだったが 今回は夫婦別々となり アタシは春叶を連れては初めての一人投票に行った。
5分もかからない場所にある小学校だから 散歩がてらお手手つないで![]()
政治の話になると冬男は人がかわるので アタシからは絶対に持ち出さない話題である。
そうしてるうちに ニュース相手に一人して あーでもないこーでもないと談義が始まるわけで ![]()
冬男 「オレが大臣になれば 絶対に日本は良くなるんだ!」
「オレが知事になれば 財政の赤字は簡単になくすことができるんだ!」
皆様にお伝えするには なんともお恥ずかしい我が夫の言葉であることか![]()
どうすれば我にかえり 気づいてくれるのだろう・・・
「国や府の財政をあなたがまとめられるほどの力があるのなら
我家の家計の赤字はありえないはずでしょう?
国民や府民の気持ちがそこまで理解してくれている方が
何故に 女房 子供たった二人の気持ちがわからないのでしょうか?」
早よ(はよ) 気づけ
ボケっ