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Mar 16, 2009
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カテゴリ: 普通の日記






日本は四季豊かな国だ。他の国々にも四季という概念はあろうが、日本ほどはっきりとした移り変わりを感じられる国もそうないだろう。日本に生まれて良かったと思えるのは明確な四季の移ろいを感じられることと…日本語という言葉のおかげだと言える。
四季もそうだが、日本語という言葉は本当に綺麗だ。自分の生まれた国は2つと持てない。必ず誰しもが母国を1つしか持てないのだから、母国が一番だと思うことはよくあることだろう。しかし、日本に於いては愛国精神が非常に強いと常々思っている。やはりそれは日本という国の…自然の部分での魅力が強いからだろう。私自身日本という国は好きだ。海外には恐らくよほどのことがない限り出て行かないだろう。文化圏の違う国に出て行くのはやはり腰が重くなる。まぁ機会があればということだろうか。

なんか若干話がずれたので修正。

今日なんかは朝でも気温が14度もあり、マフラーをしているとちょっと変な目で見られるほどだった。もう春も近い。
春は別れの季節だと言う。別れ…私にとっては最もつらいものだ。出来れば私を慕ってくれている人、私の慕っている人とは別れたくないものだ。実距離よりも心の距離が離れること、それが本当の意味での別れだと思っている。卒業などの別れは本当の意味ではない。友達なのだから別れというよりも、新たな旅立ちという方が正しい。本当の別れは辛く…そして心が締め付けられるほどに悲しいものだ。何度も味わっている私は雄弁ということか(苦笑)



さて、本題へ。



4月度から次の期になる。勿論会社での話だ。会社に限らず、おおよそ組織というものは、4月を区切りとしているところが多い。私の会社も例外ではない。
4月になっても、人事異動や出世・降格はあっても、社内の規定まで変わることは殆どない。もう長らくその規定でやっているのだから、たかだか年度が変わったくらいで見直すこともないということだろう。だがしかし、私の会社は違う。今回はそんな面白くもない話。




私の会社には有給制度というものはあるが、そんなものは絵に描いた餅のようなものだ。実際今上に立っている人だって、若い頃は有給を使えなかった。なので、新人たる私のような存在がいけしゃあしゃあと有給を使えるかと言えば、答えは自明だ。使えるわけがない。実際にそうやって有給は本人の知らないところでどんどん溜まっていき、そしていつの間にか湯気のように消えてしまうものだと認識していた。それは今までの社長がワンマン経営だったという理由が強い。中小企業に共通することの2つ目がそれにあたる。自分のやりたいようにやることを美徳と勘違いしている社長があまりにも多すぎる。
しかし私の会社は昨年大きな転機を迎えた。社長が諸事情で変わったのだ。表向き合併、平たく言えば吸収された私の会社は、新たなる経営陣の下、組織としても規定としても大きな変革を向かえた。

最も大きいのが給料制度の改定だ。今までの環境は劣悪過ぎた。景気のいい企業と同等のものを貰おうなんておこがましいことは言わないが、せめて労働に見合っただけのものをいただきたい。今まではそれすらなかった。アルバイターと同レベルの扱いを受けていたのだ。だがしかし、それも来期から変わる。明確な算定をし、給与計算も明確にされることになった。残業についてもキチンと見直され、まさに本当の会社らしくなってきたわけだ。
そして上を目指すものには、まっとうなメリットを用意するという制度まで出来た。今までは1階級偉くなったところで、増える給料は新千歳空港-札幌間を片道もいけないような額だった。だがしかし、昇進による給料面での保護は十分なほど約束された。これで誰もが「昇進しても責任だけ増えて意味がない」という呪縛から開放されたことになる。勿論それは私も例外ではない。



かような説明を上司から受けた時には、小躍りするくらい嬉しかった。劣悪な環境にいすぎると、そこが劣悪かどうかを考える頭を失う。そういう意味でもいい変革を遂げると期待できる。来期からが楽しみだ。

と、

ふとそこで思った。なんだか私が入社してから最高の流れが来ているのではないかと。
上述のとおり、私の会社は大きくないし、東証一部上場もしていない。まさに絵に描いたような中小企業だ。ワンマン経営も空振り、社員のモチベーションも低い。そんな悪い流れの渦中にあるような会社だった。だがしかし、これからは違う。どんどんよくなっていくはずだ。社長がしっかりしているのだから、それは安泰だろう。
思えば入社したての頃は本当に酷かった。それを思うと、今は会社としても纏まってきているし、何より明確な目標を立ててがんばっている。去年まではいつ辞めてもいいかなと思っていたが、どうやら私はこの会社の急成長に絆されたらしい。会社の行く末を内部から見たいという欲がほんの少し出てきた。



会社を大きくすることに貢献すること、案外これは癖になるかもしれない♪仕事が楽しいとまでは言わないが、そういう部分で少しだけモチベーションを見つけた今日この頃だった。












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Last updated  Mar 17, 2009 08:24:03 PM
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