mai-k profile

mai-k

倉木麻衣    
1982年 10月 28日生まれ
B型

Michael Jackson の映画を観て、小さい時から現在に至るまでのストーリーや歌を」身体とリズムにのせて表現する素晴らしさに感動し、後に Whitney HoustonのLiveVideoを見て、シンガーに憧れ、洋楽に興味を持つようになる。

中学2年生の頃からシンガーになりたい、と強く思い始めデモテープ作りも始める。高校生になると現在のレコード会社 GIZA studio のスタッフと出会いデビューに向けて始動する。倉木麻衣作品でコラボレートを続けるボストンCybersoundへレコーディングのため、渡米したことがきっかけで、’99.10月、16歳で“Mai・k”名義の『Baby I Like』で全米デビュー。同年12月8日『Love, Day After Tomorrow』で倉木麻衣、日本デビュー。

デビューからミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破、’00年アルバムセールス第1位となる。また、同年12月3日からスタートしたパーソナリティー番組“Mai-K TV”(SKY Perfec TV! ch.272 The MUSIC 272)では音楽的ルーツやパーソナルな一面も披露している。

’01年に発売された2ndアルバム『Perfect Crime』もダブルミリオンを達成。夏には全国6ヶ所の1stライブツアーを行う。’02年1月には全英語詞によるアルバム『Secret of my heart』を全米リリース。1月~2月に全国10ヶ所14公演に及ぶ5万人動員の大規模な全国アリーナツアーを敢行。10月には待望の3rdアルバム『FAIRY TALE』をリリースし、20歳の誕生日を迎える10月28日から同アルバムを引っさげた、約8ヶ月に及ぶ、全国ホールライブツアーがスタートする。


全米デビューマキシシングル「Baby I Like」のサウンドプロデューサーは、レコーディングスタジオ サイバーサウンドのオーナーでもあるペリー ガイヤー氏

サイバーサウンドのあるボストンに在住するアーティストだけでなく、ニューヨーク、アトランタ、ヨーロッパと幅広い地域また様々なジャンルのクライアントが、ガイヤー氏のサウンドを求めてレコーディングに訪れ、これまでにサラ マクラクランやニュー キッズ オン ザ ブロック 等数多くのアーティストを手掛ける。

ガイヤー氏がミュージックシーンとして一般的には大規模ではないボストンを拠点として活動を行うには理由があり、「一つはボストンに有名な音楽学校が数多くあり、様々な文化をバックグランドに持つ、素晴らしいミュージシャンが多いこと、そして周囲に流されることなく自分たちの音楽をクリエイトできる環境であり、なおかつ音楽の中心地であるニューヨークに近いところ・・・それがボストンだから」と言うとおり、彼には独自のサウンドセンスがある。
特にドラムサウンドには定評があり、あらゆるジャンルのドラムプログラミングを行うガイヤー氏は、米国EAST WESTよりサンプリングCDを多種リリース、米国キーボードマガジン誌からもその質の高さや膨大なサウンド量は高く評価されている。

また、メジャーダンスプロモーターMark Kamins氏がプロモーションを担当。マドンナ、U2といったヒット作を数多く手掛けており、特にマドンナデビューの礎を築いたことは有名。まさに、開花する才能を敏感に感じ取る人物である。 さらにこのマキシシングル「Baby I Like」には、あのカーズのグレッグ ホークス氏そしてニュー キッズ オン ザ ブロックのソングライター、ツアーメンバーとして参加していたラリー トーマス氏が参加。両者ともにボストンを代表するアーティストである。
サウンドプロデューサーのペリー ガイヤー氏、ミキサーのミゲル ペソア氏、そして参加ミュージシャン全員、「自分が気に入らない限り、音作りには関わらない主義」のアーティスト達であり、その彼らが、Mai・Kのデモを聞いて積極的に参加したという事実・・・それこそが弱冠16歳の彼女が大いなる可能性を秘めていることの証だろう。




© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: