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雪と氷で閉ざされるこの時期、登記を中心に未曾有の忙しさです。1月までは雪が少なかったので、受注した測量も大雪に見舞われてんてこ舞いです。開業11年目で初めてです。この忙しさ。建築確認の遅れでこの時期にずれこんだものか、単に春の珍事なものか。感謝です。いただいたひとつひとつに感謝です。共生は役所から公共の仕事を全く受注しません。営業もしていませんから。すべて、お客様一人ひとりからいただく業務の積み重ねです。お客様と酒宴やゴルフでご一緒することも殆どありません。お酒は弱いし、ゴルフは全くできないので。仕事への想いと、職員の頑張りでいただいた仕事だと思っています。そんな仕事が集まって、忙しさを感じること。誇りに思っていいかなと感じました。
2008.02.29
通常の法律事務に加えて英会話堪能な人を募集条件に加えてところ、留学経験者からも多数応募があり、今までに無いくらいバラエティー豊かな面接になりました。生き様に興味を持ち、時に大笑いしました。誰を採用しようか本当に嬉しい悲鳴を上げています。初めての経験です。共感したすべての個性を採用できないことが残念です。来週には答えを出さなくてはいけませんが、合否が優劣ではないことを判ってください。面接自体ひとつのご縁です。共感にはそういうメッセージを送ったつもりです。励ましのメッセージを送ったつもりです。お会いした皆様、お疲れ様でした。うちの会社に興味を感じてくれてありがとうございます。
2008.02.16
昨日の社員研修はとってもショックだった。「自分の想いは社員に伝わっていない」という現実を突きつけられたから。話せば判ると思っていたけど、独りよがりだった。社員に伝える努力、社員の声を聞く努力を怠っていた報いだと感じた。いつからだろう?そんな前からではないと思う。以前私がJC活動で会社に不在がちなとき、彼らは協力して社長不在の穴を埋めてくれた。関わる時間が増えたのに、却って淡白になった。伝える努力をしなくてはいけない。想いを口にして、想いに耳を傾けて・・・日々のそんな営みが必用なんだろう。今回の社員研修で気づけたことは本当に幸いだと思う。あと4回の社員研修で変えたいと思う。必ずそうしたいなぁ
2008.02.07
明日から毎週一回5回に分けて、えす・ぷらねっとの瀬川さんを講師に招き社員研修をします。私も一研修生として参加します。うちの社員は採用された翌日から、現場やら事務やらで仕事しています(良く言えばOJT)が、初めてのことなので戸惑うでしょう。私だって緊張してますもん。でも、大切なことだと思います。この世に生を受けて、人は家族に大切に育まれます。教育を受けます。そして、一番人として旬の時期に、縁あってうちの会社で働くことになりました。女子社員の一人は、「会社に20代をささげている」なんてよく口にしますが、そうなんです。20代、30代をささげてもらっていることを、社長なら忘れちゃいけないと思います。みんなも、大切なこの時期、一日の大半を会社で過ごすわけですから、無駄にしてはいけない。そう感じて欲しいと思います。5回の研修で、私も社員もたくさんの気づきがあるはずです。そして雪解け後のダッシュ!みんな頑張ろう。
2008.02.05
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