教授の研究日誌
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水曜日に千葉テレビで放送した「どうでしょうクラシック」を、昨晩鑑賞。「湯治」と「闘痔」をかけ、「激走24時間!」と銘打って大泉さんの痔を治そう、という破天荒な企画。DVDを見ていなかったので、前枠のミスターのキスにびっくり。後枠でも思わせぶりな笑顔で大泉さんを見ているミスターの雰囲気。これじゃゲイ疑惑がたってもおかしくないや、という感じだ。(演技だとしたら、さすが劇団オーバーツ主宰!と喝采のひとつも送りたくなる。)道南の露天風呂をめぐる「どうでしょう班」だが、ヌルかったり、清掃中だったり、先客のババアに怒鳴られたり・・・アクシデントばかり続くのはこのころから既に定着しているようだ。極めつけは、夕方に訪れた水没温泉。11月の北海道、しかも夕方。あれは「温泉に入る」というより「寒中水泳」と言ったほうがいいだろう。死ななかった大泉さんに、拍手!フェリーに乗り込むと聞かされ、驚く大泉さんのところで前編終了。音楽は・・・冒頭のスネアドラムによるマーチ曲をのぞけば、プロローグと予告編でかかった、お馴染み「ギャオス逃げ去る」のみ。このドラムソロ曲、「探せ!」と言われたら、見つかるかなぁ・・・ちょっと不安。「どうでしょう本」第3弾で、工藤哲也さんの選曲リストとか載せてくれないかなぁ。
2005.09.16
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