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引っ越して1ヶ月半、実家の物置に残っている本の処遇に困り果てていた。段ボールにして6つぐらいあるんだけど、新居の押し入れと納戸はもういっぱい。そんな中、DVD-RWのケースを破損してしまい、どう対応しようかな…とネット検索していたら、こいつに出くわした。即、4箱購入。休みを使って、DVD-RWをケースから取り出し、このバッグに入れてゆく。バッグ1つで240枚収納でき、気がつけば段ボール箱が4つ空いた。このスペースに、本を詰め込んでゆく。CDはジャケットを捨てられないのでどうしようもないけど、DVDメディアなら入れ場所さえ確定すればケースは不要。というわけで、今朝はプラケースのゴミ袋がビックリするくらい出た。ゴミ収集車のおじさん、呆れてるだろうな。以前はビデオテープを山のように出したこともあるし、「この家は化け物屋敷か?倉庫か?」と思っていることだろう。この連休は、新居に隙間を作ることに終始しそうだ。
2010.04.30
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発売日に手に入れて読み始めたBOOK3だけど、本格的に読み進んだのが先週の木曜日。春樹氏の文章は読みやすく、読み始めると信じられないくらいのページが進む。現在、半分をちょっと超えるところまで読めている。新聞に書評も出始めているけど、敢えて展開には目を通していない。物語は天悟と青豆に集中すると思いきや、牛河が重要な役どころを持って動き始める。春樹氏が描写する外見に似合わない探偵っぷりは、チャンドラーの作品を翻訳した影響かな?舞台は1984年に相似形の1Q84年になっているけど、牛河がAMラジオを聴く描写は、何となくTBSラジオの「キラキラ」を聴いた春樹氏の感想に思える。残り半分で何が起こるのか?幾つかの書評にあった「BOOK4」の可能性は?ワクワクしながら、空いた時間にページをめくる日々が続きそうだ。
2010.04.28
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一時期に比べ、体調は良くなっている、と思う。薬を飲まなければ始まらない、というわけでもないし(飲み忘れるとつらいけど)、体調不良で会社を休みこともない。ただここ数週間、晴れた休日なのに外出するのが億劫で、道楽のジョギングもさぼってばかり。おかげで顔がむくみ始め、下っ腹も出始めてきちゃった。思い切って、今日のカウンセリングで聞いてみた。「平日に、力の限りがんばったせいですよ。」先生の思わぬ一言に、キョトンとしちゃった。会社では雑用係程度のことしかやっていないのに。「その雑用係を、あなたは手を抜かずに一生懸命こなしていると思います。日々全力を尽くす分、休日に心が休暇を欲しているんでしょう。」「欲張らなくていいですから。身体の衝動に正直に生きなさい。そういう日に無理して運動すると、ケガします。」まさに「なるようにしかならない」ということなんだねぇ。明日は月末だけど余力を残して、木曜日の休日には走れるといいなぁ。
2010.04.27
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今度は小伝馬町で研修を受けることになっちゃった。月末の忙しい時期だってのに、どうして休むかねぇ、本来の出席者。大事な講義だから昼寝もできそうにないや。目薬とメンソレータム持って、行ってきます。
2010.04.26
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小田原にある会社の工場で会議をやることになり、課長と二人で出張した。東京駅から、朝8時26分発の新幹線で出発。5年ぶりの新幹線だけど、やっぱり乗り心地はいいなぁ。課長はすぐに寝ちゃったので、「1Q84」第3巻を読みふける。…と思ったら、40分足らずで小田原駅に着いちゃった。小田急線に乗り換え、3つ目の「富水」駅で下車。それにしても、小田原の次が「足柄」次が「蛍田」そして「富水」と、このあたりの地名は情緒的なものが多いねぇ。雨の中、徒歩5分で到着した工場で、早速会議開始。終わるまで、2時間くらいかかったかな?帰りはロマンスカーを使うことに決めて、小田原に戻って昼食。名産のかまぼこ料理でもないかなぁ?と思ったんだけど、課長の「カレー食べたい」の一言で、駅前の「パク森」へ。エビカレーを「倍辛」でいただいた。食べ終わる頃に、身体の中から辛さがにじみ出てくる、いい辛さだ。帰りのロマンスカーはがら空きで、読書がはかどった。ちょうど「青豆の両親が信仰していた宗教法人の本部は小田原にある」なんてくだりが出て、奇遇だなぁ、なんて思ったりして。それにしても、寒かったなぁ。今度は晴れた日に行って、周辺も満喫してきたいもんだ。もっとも、富水駅の駅周辺は、見事に何もなかったけど。
2010.04.23
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毎週月曜から金曜、午後1時~3時半に放送されているTBSラジオ「キラキラ」。小島慶子アナウンサーの、「アクセス」「時事放談」とは違った歯に衣着せないマシンガントークが痛快で、ポッドキャストをほぼ毎回ダウンロードして聴いている。今週の内容をホームページでチェックしたら、火曜日のテーマは「子供の暴言」(だったかな?正しいタイトル忘れた)。昔見たテレビ番組で未だに忘れられない場面があったので、思い出しながらメールに書いて送信してみた。念のため番組を録音しておき、帰宅して聴いてみた。14時過ぎの特集で次々と投稿が読まれていく中、「東京都の島田@教授さん…」と聞こえた。え!MDを戻して聴き直したら、間違いなく僕が投稿した内容だった。まさか読まれるとは、なぁ。それにしても、神足さんが「ペンタデカン」を知らなかったのは意外だった。ラジオで投稿が読まれるなんて、「コサキン」で音楽ネタを出した時以来だ。自分の言葉が公共の放送で他の人に読み上げられるのは、恥ずかしくもあり、誇らしくもあり。
2010.04.21
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日本時間では金曜日からヨーロッパ向けの飛行機が軒並みフライトキャンセルになり、おかげでその対応に追われまくっている。「俺の荷物を乗せたあの飛行機は飛んでないのか?」「成田に引き返したっていうけど、その後のよていは?」「バックアップのフライト、あるんだろうな?いつ飛ぶんだ??」いっぺんに聞くな!こちとら耳は2つ、脳は1つしかないんだから!と、順番に並ばせたら、ズラリと並びやがって…おかげで昨日は、昼休み5分しか取れなかった。(涙)しかも昼ごはん食べそこなうし。今日になって、少しは回復のきざしは見えてきたようだけど…4日間、空港に待たされた貨物が、どれだけ積めるのかは疑問。イギリス人がとんでもないジョークを言ってたらしい。「アイスランドめ、現金(CASH)を送れといったのに灰(ASH)を送ってきやがった。」ブラックすぎて、笑えないや。
2010.04.20
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久々にジョギングする時間ができ、10キロコースを選んだ。尾竹橋通りを左折して荒川土手へ向かい、橋を渡った先から江北橋で左折して、小台橋に戻るコース。江北橋は、地理的に言うと「足立区宮城」のあたりなんだけど、そこから「足立区小台」に向かう道筋で、「あれ?」と思うものが見えた。スカイツリーだ。デジカメ持ってきとけばよかったなぁ。これは本来なら荒川市民マラソンで報告すべきものだったんだろうけど…嵐で中止になってしまったからねぇ。更に、ずっと荒川河川敷を走ってなかったことがバレちゃったようなもんだ。今度(できれば明日!)写真を撮って、ここにアップしたいと思います。
2010.04.17
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東日本が寒さで震えあがっている中、北の果てでとんでもないことが起こったようだ。アイスランドで火山が噴火し、被害自体は少なかったものの、舞い上がった火山灰のせいでヨーロッパ向けの飛行機が殆ど止まってしまった。火山灰の影響は、視界を悪化させるほか、飛行機のエンジンに入りこんで機械に悪影響を与えるらしい。ヨーロッパの各国からは、空港で夜を明かす人の姿がニュース映像になってテレビに映っているけど、貿易を仕事にしている僕としてはそれどころじゃない。飛行機が飛ばない→輸出ができない、ということで、営業が頭を抱え、神妙な表情でヨーロッパのお客さんにメールを打っている。彼らの朝は、こっちの午後3時~4時くらいだから、夕方は修羅場だね、きっと。巻き込まれないように、今日は早く逃げちゃおうっと。
2010.04.16
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春だというのに、三寒四温どころか1日おきに暖かくなったり寒くなったりが続いて体調管理に四苦八苦させられている。15日だというのに、今朝の天気予報では都心の最高気温6度、多摩地方では雪が降るようだ。確かに、土曜暑い、日曜暖かい、月曜寒い、火曜暖かい、水曜ちょいと肌寒い、そして今日は寒くてしょうがない。たまたま昨日の「森本毅郎・スタンバイ!」はゲストが森田正光さんで、この気象を説明してくれていた。北極から寒気が断続的に流れ込む「北極振動」なる現象と、南の海から暖気が流れ込む「エルニーニョ現象」が、綱引きみたいなことをやっているらしい。巷では「温暖化」が叫ばれる中、太陽の黒点が少なくなったために低温現象も起こっているらしい。地球はどうなってしまうんだろう…という大きな不安の前に、冬物、いつになったら安心してクリーニング屋に出せるかなぁ?という庶民的な不安の方が先に来てしまうんだよなぁ…
2010.04.15
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会社で、休憩時間のバカ話の中で「地名が入る曲って、どんなのがあったっけ?」なんて話が出て、結構盛り上がった。日本の地名が入るものは演歌が多く(東京とか横浜はロックも多いけど)、海外の地名の話をした時、国ごとにどんな曲があるか?なんて話になった。フランス=パリ、イギリス=ロンドン、などは定番として、スペインは?となった時、思わずこの曲名を言っちゃった。知ってる人、誰もいなかったけど。83年リリースだから、懐かしいよなぁ。「メリーアン」が大ヒットして、勢いでヘビメタ路線に突っ走り始めた頃だ。1曲目の「ジェネレーション・ダイナマイト」なんて、坂崎さんの生ギター、聞こえないもんなぁ。桜井さんは声ひっくりかえりそうになりながら絶叫し、高見沢さんが「やっと好きなことができる!」とばかりにギターを早弾きし、ツインバスドラが炸裂して、「これがアルフィー?」って本気で思った。6曲目までこういう曲調が続き、1曲挟んで8曲目にかかるのがこの曲。待ってましたとばかりに坂崎さんの生ギターがロック調のリズムを従えて鳴り響き、桜井さんの哀愁ロック的ボーカルに絡む。特に間奏のガットギターは泣けるなぁ。このあたりから、出す曲全てヒット、という黄金時代を歩んで行くアルフィーだけど、本作は今まで抑えていた高見沢さんの欲望が爆発した、という印象が強い。
2010.04.14
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こないだから飲み始めて、1週間後にちょっとだけ効き目が見え始めた、鼻炎用の漢方薬。1箱45包入りの薬を42包まで飲んだ昨日、新たな効き目が見えた。普段は3時間ごとの点鼻薬が欠かせなかったんだけど、4時間過ぎても鼻の通りがいい。さすがに5時間過ぎるとちょいと苦しくなり、6時間になるともうダメだけど。昨日は帰りがけに薬屋に寄って、次の1箱を買ってきた。しばらくは点鼻薬との併用になり、これがいいかどうか分からないけど、気長に直してみせるぞ。
2010.04.13
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定期的に書き込みをしているのは、この「楽天ブログ」と「MIXI」。「FC2ブログ」は早々にネタが尽き、「FACEBOOK」は完全に放置している。だから「TWITTER」という新しいコミュニケーション手段があるよ、と教えられても、なかなか手を出す気にはなれなかった。(1年近く前に登録してはいたんだけどね。)先日始まった「コサキンdeラジオ」では、投稿をツイッターで募集している。そしてポッドキャストで欠かさず聴いている「キラキラ」でも、ツイッター投稿が頻繁に行われている。本格的にやってみよう!と思って、登録していたスペースに書き込み始めた。半角スペースの後に#(ハッシュタグ)をつけてコミュニティ名を英文で書くと、そこに情報が共有されるようだ。図書館で津田大介氏の訳した「ツイッターノミクス」も借りてきて、読み始めた。そんなにスペースばかり取って、書くことあるの?って言われそうだけど…でも、やるんだよ!
2010.04.12
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木曜23時半からBS朝日で放送された「コサキンdeラジオ」。録画しておいて、先ほどDVDに移して見終えた。懐かしいなぁ。リスナー歴20年以上だったTBSラジオ「コサキン」のノリをそのままにラジオ局のブースという低予算を逆手に取ったセットは、コサキンビデオを思い出しちゃった。いきなり「のりピー」ネタが飛び出したり、写真でしか見られなかった小池朝雄のナポレオンフィッシュが見られたり、昔のノリは変わらないなぁ。ブレーンで、館川さん、鶴間さん、有川さんが入っているから変わりようがないんだけど。(放送中に鶴間さんの笑い声が聞こえたのも、昔と変わらない。)新しいファンをつかめるかどうかは分からないけど、ラジオ終了を惜しむ人は毎週見るんじゃなかろうか?僕はできるかぎりそうします。
2010.04.10
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僕がネットオークションに出品した品物を落札してくれた人。日曜の夕方に連絡を入れたんだけど、今になっても返事がないんだよなぁ。出張なんかでパソコンを開けてられない、とかならいいんだけど。あるいは落札した後に「やっぱり、やーめた。」とか思って逃げちゃったのかな?オークション初参加の人みたいなんで、いきなり悪い評価をつけるのも気が引けるんだけど…あと1日待って、催促して、それでもだめならその時考えよう。
2010.04.08
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iTunesからダウンロードして、毎回聴いているポッドキャスト番組の1つがラジオNIKKEIの「マーケット・トレンド」。短波放送なので普通のラジオでは受信できなかったのが、3年くらい前にポッドキャストで見つけ、いろんな番組を聴き始めた中で、毎回ためになっている。毎週火曜日は投資信託の話なんだけど、島田知保さんが3月いっぱいで番組を卒業、次は誰が担当するのかな?と思っていたら…帰ってきた!野尻美江子さん!!その昔「野尻美江子のマネー入門」という番組をやっており、これも毎回楽しみに聴いていたんだけど、番組終了後に有料コンテンツの方に移ってしまい、「お金払って聴くほどでもないか…」と諦めていた。それだけに、今回の復活は嬉しいかぎり。番組内容も、知識ゼロから始める投資入門といった感じで分かりやすい。ただ、進行役の山本さん、「私も初心者なので…」と言ってたけど、先週まで島田さんに教わってたのは「なかったこと」にしちゃうのかな?何はともあれ、火曜日の放送が楽しみだ。
2010.04.07
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引っ越しと同時に、これまで使っていた魔法瓶に別れを告げ、ティファールのケトルをカミさんが買ってきた。使い始めて3週間が経とうとしている。売り文句である、お湯が沸く速さ。これは申し分ない。紅茶1杯分なら、3分も経たずに沸騰する。おまけに沸かしている間は内部が青く光って、沸騰すると切れるのは分かりやすい。沸かしたての湯でお茶を淹れ、マグボトルに入れて会社へ持ってゆくと、朝6時前に沸かしたのに夕方6時でもまだ熱々を保っている。一方、保温性は完全に切り離したおかげで、熱しやすく冷めやすい。15分もおいておくと、もうぬるくなり始めている。このくらいでお茶を淹れると、いい味になるなぁ。中のお湯が冷めちゃったあとは、内部に結露がついて見栄えも悪いので、必要なだけ沸かすよう、「いま自分にどれだけのお湯が必要か」を考えて沸かす必要があるかも。少なくともこれで沸かした湯で淹れた紅茶は、かなり美味でした。
2010.04.06
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金曜日の強風に耐えた桜の様子を見に、土曜日に出かけてきた。王子駅の改札をくぐったところから見た様子。鉄っちゃんが集まりそうな陸橋の上からは、こんな感じで。階段を上がって公園の中に入ると、桜並木が出迎えてくれた。北区役所方面を向いて咲いている桜は、何とも美しい。帰りがけ、何気なく歩いていた道にこんな名前がついていたとは知らなかった。それにしてもビックリしたのは、桜の写真を撮るために上を向いて、そのまま下を向いたらマナーの悪い客が多かったこと。あるシートなんか、場所もわきまえずに男女が心中でもするかのようにピッタリ寄り添って眠っている。よっぽど起こしてやろうかと思ったけど…ヤボだもんなぁ。そして昨夜からのこの強い雨。もう散っちゃったかなぁ?
2010.04.05
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昨日は、工夫をこらしたイタズラが方々でなされていたようだけど、ニュースを見てひっくり返ったのがこれ。本体は上海万博に貸してるからって、代わりにガイコツを置いとくなんて、デンマーク人のユーモアもセンスがいいねぇ。関係ないけど、手塚治虫のマンガ「三つ目がとおる」の中で主人公の写楽がこんなイタズラをテレビ局でやらかした回を思い出しちゃった。
2010.04.02
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今朝のズームインSUPERで、羽鳥アナが「今日は入社式のところが多い」と言っていたのを聞いて、自分の入社式の頃を思い出しちゃった。91年4月だから、まだまだバブル経済絶好調の頃で、みんな高そうなスーツ、時計、靴に身を包んで、ゾロゾロと出社したんだっけ。当時は企画職が花形で、会うヤツ会うヤツみんな第一希望だったんだけど、その殆どは国内営業になって、今もお客さん相手に飛び回っている。僕は当時からどこか冷めていて(というよりヌケていて)、「下手に希望なんかすると失望するから、実情は知らないほうがいい」と思っていた。半年もたずに辞めちゃった奴、結婚退職した奴、早々に出世して、病気しちゃった奴など同期でもいろんな奴を見てきた。僕も一時期は「こんな会社、転職先が見つかったらすぐに辞めよう」なんて考えたことがあったけど、いま思えばヤケを起こさなくて本当によかった、と思う。今年の新入社員は「ETC型」らしい。カードを入れないと動作しない→必要な情報を与えてやらないといけない、とでも言うんだろうが、動作するための情報を早く自分で取れるようになったヤツが勝ち残るんだろうな、きっと。毎年思うけど、新入社員にバカにされないよう、外見も内面もしっかりした先輩でいなくっちゃ。必要以上のプレッシャーを感じることなく、頑張って行こう。
2010.04.01
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