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2011年03月29日
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ヒッチコックの「鳥」を見てきました。
これがなんだか見ていて原発事故と重なってしまうものがあって、個人的にはショッキングでした。

今まで人間に対して脅威ではなかった鳥たちが、急に手を返したように襲いかかってくる。

人間に電気を供給してくれていた原発が制御を離れた途端、放射線を撒き散らし、人間の脅威となる。

視覚的であるといった違いはあれど、状況的にはそんなに変わらないような気がします。

少々ネタバレですが、ラストシーンも愕然としました。
主人公たちは鳥から逃れるため、家に籠るのではなく避難することを選択するのですが、その逃げる道にも鳥が何千、何万羽と・・・。
空は黒く、この先どうなるのか分からない不安が頭をよぎります。

主人公たちがきちんと逃げ切れたのか、・・・それは分かりません。

いつ、どこにいても恐怖は拭えないのです。

原発事故による汚染はどこまで広がるのでしょうか。
日本はこの先どうなるのでしょうか。

そんなことを考えさせられる1本でした。





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最終更新日  2011年03月29日 13時54分42秒
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