PR
カレンダー
Lamyai_daeng
タイとタイ語にまつわる様々な話題を、体験を織り交ぜながら綴るブログです。最近はバンコク周辺バス1日旅の内容がメインです。
サイド自由欄
★タイ旅姉妹ブログ★
『タイ～バンコク周辺バス日帰り旅～』
★オススメのタイ語学習★
☆タイ語教室（カフェレッスン）☆
タイコムランゲージセンター
☆タイ語入門書☆
『らくらく話せる！タイ語レッスン』 ナツメ社
『タイ～バンコク周辺バス日帰り旅～』
★オススメのタイ語学習★
☆タイ語教室（カフェレッスン）☆
タイコムランゲージセンター
☆タイ語入門書☆
『らくらく話せる！タイ語レッスン』 ナツメ社
2025/11
2025/10
2025/09
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/07
コメント新着
⛳️休日です。本日は…
New!
かもめ７２＆３５さん
月一バンコク２０２… New! masapon55さん
C58、C50 亀山機関…
GKenさん
孫と一緒にミニカー屋 放浪の達人さん
わたしのブログ ウーテイスさん
バンコク竹亭日記 バンコク「竹亭」さん
法喜が語る 法喜さん
New!
かもめ７２＆３５さん月一バンコク２０２… New! masapon55さん
C58、C50 亀山機関…
GKenさん孫と一緒にミニカー屋 放浪の達人さん
わたしのブログ ウーテイスさん
バンコク竹亭日記 バンコク「竹亭」さん
法喜が語る 法喜さん
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2011/11/28
テーマ： タイ(3443)
カテゴリ： タイ旅行記
見事に店がほとんど開いていない朝のマハーナコーン水上マーケットを歩いてみます。
夜の帳が降りる頃は、さぞかしロマンチックな風景なんでしょうね。
今は淋しい限りですが ^^
運河の対岸には、 フアタケー市場 があります。
大きな木を挟んで両側に店舗らしき建物が並んでます。
もちろんこちら側は裏手ですが、多くの店には舟が係留されてるんです。
舟で商品を運びこんでいるのか出勤に舟を使っているのか ^^
ここにもあったのかもなどと想像を膨らませてみたり。
西端の並びは結局食堂２店だけが営業中。
手前にあるソムタム屋で遅い朝食としますか～。
「ラーン・イー・ジュック」 と看板にあります。
お店の女性にソムタム・タイ（プーではありません >_<）とライスを注文。
「辛さは？」と。
じゃ、唐辛子２本で ^^
すぐにポクポクとソムタムを作ってくれました。
うおぉ、結構なボリュームですね！
良心的で嬉しくなります。
さっそくいただきます！
元気が出ますね、コレは！
必死に食べまくっていると入口の方から男性が足早に台車を押してやって来ました。
店主の女性が話しかけます。「朝から何してるの？」ってな感じでしょうか。
「何って、洪水が来るから店の備品を運び出すんだよ！」
と男性。
そしてニコニコしながら私のところに寄って来て、
「この辺りは空港を作るぐらいだから高台になってるんです。だから大丈夫。」と。
そうなんですか。
空港は元々沼地だったから高台のワケがないんですが、
ここは話を合わせておきました。
「私の家はアユタヤなんだけど、洪水で２階まで浸水しちゃって
商売にならないから、ここで店を開いたんです。」
アユタヤの方なんですか！ それは大変です。
早く水が引くといいですね。
内心、ここだってこれからどうなるか分からないので、
私は途端にこの女性の今後が心配になっていまいました。
口には出しませんでしたけど。
バンコクまで洪水が到達した際、ここは影響を受けなかったことを願っています。
さて美味しいソムタムを平らげたので会計を済ませ、
再び奥へと歩いてみましょう！
＜交通費＞
歩いただけなので：０バーツ
ここまでの合計：４８バーツ
つづく
夜の帳が降りる頃は、さぞかしロマンチックな風景なんでしょうね。
今は淋しい限りですが ^^
運河の対岸には、 フアタケー市場 があります。
大きな木を挟んで両側に店舗らしき建物が並んでます。
もちろんこちら側は裏手ですが、多くの店には舟が係留されてるんです。
舟で商品を運びこんでいるのか出勤に舟を使っているのか ^^
ここにもあったのかもなどと想像を膨らませてみたり。
西端の並びは結局食堂２店だけが営業中。
手前にあるソムタム屋で遅い朝食としますか～。
「ラーン・イー・ジュック」 と看板にあります。
お店の女性にソムタム・タイ（プーではありません >_<）とライスを注文。
「辛さは？」と。
じゃ、唐辛子２本で ^^
すぐにポクポクとソムタムを作ってくれました。
うおぉ、結構なボリュームですね！
良心的で嬉しくなります。
さっそくいただきます！
元気が出ますね、コレは！
必死に食べまくっていると入口の方から男性が足早に台車を押してやって来ました。
店主の女性が話しかけます。「朝から何してるの？」ってな感じでしょうか。
「何って、洪水が来るから店の備品を運び出すんだよ！」
と男性。
そしてニコニコしながら私のところに寄って来て、
「この辺りは空港を作るぐらいだから高台になってるんです。だから大丈夫。」と。
そうなんですか。
空港は元々沼地だったから高台のワケがないんですが、
ここは話を合わせておきました。
「私の家はアユタヤなんだけど、洪水で２階まで浸水しちゃって
商売にならないから、ここで店を開いたんです。」
アユタヤの方なんですか！ それは大変です。
早く水が引くといいですね。
内心、ここだってこれからどうなるか分からないので、
私は途端にこの女性の今後が心配になっていまいました。
口には出しませんでしたけど。
バンコクまで洪水が到達した際、ここは影響を受けなかったことを願っています。
さて美味しいソムタムを平らげたので会計を済ませ、
再び奥へと歩いてみましょう！
＜交通費＞
歩いただけなので：０バーツ
ここまでの合計：４８バーツ
つづく
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[タイ旅行記] カテゴリの最新記事
-
プラナコーンキリ ペッチャブリー城壁を… 2017/12/04 コメント(7)
-
ペッチャブリー城壁を探して[1] 2017/11/27 コメント(7)
-
ローカルバスでカンチャナブリーへ ミャ… 2017/11/13 コメント(8)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
